高騰する学費で破産?大学授業料が払えない 奨学金なしに大学に行けない世帯が半数以上 奨学金なしには大学に行けない世帯は半数を超えた。15年後には、国立大学の授業料が年100万円近くになるとの試算も。誰が払えるのか。(編集部・小林明子) 出産と子育て 1/13
育休の宮崎議員、逆風うけ「余計に『取得しなければ』と」 自民党の宮崎謙介議員が育休取得の意向を表明すると、批判の声が続出。選挙で選ばれた「議員」であることに加え、「男性」であることが大きい。男性の育休取得率はわずか2.3%。これは世のイクメンが受ける逆風と同じだろう。 出産と子育て 1/12
子育ての“毒じい”トラブル「孫育てを新人教育と考えがち」 子育てにおける価値観や環境が変わっているのに、昔の感覚で口出ししてくる“毒じい”“毒ばあ”。子育て観の食い違いから衝突は勃発する。 出産と子育て 1/11
島沢優子 優等生が危ない!女子高生ビジネスの実態 子どもたちの性が搾取されている かわいい格好で接客や散歩をするだけ、といううたい文句。だが、それは危険な性ビジネスへの誘い水だ。ハードルが下がるなか、被害者に「普通の子」が増えている。思春期の不安定な心のスキをつく犯罪行為の実態とは。(ライター・島沢優子) セックス出産と子育て 1/4
リスク負って「やめよう」と提案 PTA変革した会長の言葉 前例主義が横行し、「もっとこうすればいいのに……」と思ってもなかなか変えられないのが、PTAだ。だが、リスクを負ったことで大きく変革したケースもある。 出産と子育て 1/3
東大3兄弟の佐藤ママ スマホゲームにハマった過去、告白 入試本番が刻々と近づく。息子3人を灘中・高校から東大理IIIに合格させた佐藤亮子さんは11月17日、朝日新聞東京本社であった講演で難関校の合格を勝ち取るには親の協力が欠かせないとこう強調した。 出産と子育て 12/26 週刊朝日
識者は懸念? 高校生「尊敬する人」もっとも多いのは「母」 尊敬する人は親──。高校生1030人を対象にした調査で「尊敬する人や目標とする人は誰か」を最大3人まで記入してもらったら、親を挙げた人が170人と圧倒的に多かった。中でも「母親」が85人と半数。この結果の背景にあるものとは。 出産と子育て 12/18
母を入院させ一人になった 子どもの貧困の現場を歩く 圧倒的な絶望感のなかを生きる子どもたちがいる。就学援助の受給率が東京23区内で最も高い板橋区を取材した。(編集部・竹下郁子) 出産と子育て貧困 12/7
サラリーマンよりお小遣い多い?高校生 「おごりはイタイ」独特の金銭感覚 当然のようにスマホを持ち、大人より使えるお小遣いが多い子も。そんな環境の変化は、考え方や行動にも影響する。1030人を対象に行った調査で見えてきた高校生の実態とは。 出産と子育て 12/6
キャラ弁に手が回らない…ワーママを救う「三種の神器」 忙しいワーキングマザーに“弁当作り”の試練。どうせ作るなら、ラクに楽しく乗り越えたい。一体どんな工夫と段取りをしたらいいのだろうか。 出産と子育て 11/22
「頭が良くなる」おもちゃに科学的根拠なし?! 脳が発達するおもちゃとは 心も体も日々成長していく赤ちゃん。そんな赤ちゃんの、潜在的な能力を伸ばしてあげたいという親は多くいます。脳の発達の視点で、わが子の脳を「育む」ためにできることはあるのでしょうか? AERAwithBaby出産と子育て朝日新聞出版の本読書 11/20
ダメパパは母の自覚を強化させる!? 「父親の自覚」が薄い理由とは 育児はしているけれど、赤ちゃんに泣かれると、ついついびびってしまい、「ねえ、ちょっと~」と妻にヘルプを求める。そんなパパも多いだろう。そして、そんなパパの態度に、イライラするママもまた多いはず。 AERAwithBaby出産と子育て朝日新聞出版の本読書 11/19
塾の「女子会コース」に熱視線 目指すはステキ女子? 対人スキルは、もはや子どもの頃から養うものになりつつあるようだ。もともとは発達に困難を抱えた子どもたちを対象としたソーシャルスキルの塾に、最近は一般の児童が通うケースが増えているという。 出産と子育て 11/18
グローバルかお受験か… 教育熱心な親のジレンマ グローバル教育か受験か――教育熱心な親こそ直面することになる悩み。できれば両立したいところだが、それが難しいからこそ、悩みは尽きない。 出産と子育て 11/15
マタハラ上司よりタチ悪い?「スポイル上司」とは 妊娠や出産を理由に解雇や降格をする、退職を強要するなどのマタハラは、広く知られるようになった。だが、「もう一つのマタハラ」が存在する。 働く女性出産と子育て 11/14