「歩幅」の狭い人は注意して! 認知症発症リスクとの関係 健康のために、誰もがお金をかけずに始められるウォーキング。特に「速歩」は驚くべき効果があることが、最近の研究からわかってきた。健康寿命を延ばす歩き方のポイントを紹介する。 シニア健康病気 4/2 週刊朝日
8割が花粉症の症状軽減 「舌下免疫療法」を受けた人の声 昨年の4.4~11倍(ウェザーニュース)と発表された今年の花粉の飛散量。新たな薬が登場する中、舌下免疫療法も診療ガイドラインに記載され、花粉症の治療の選択肢が広がっている。 健康花粉症 3/24 週刊朝日
フェイスラインが垂れてくる「口呼吸」は今すぐやめて! その理由とは 一生の中でもっとも回数の多い動作が「呼吸」だろう。近年、その呼吸の仕方が悪いと、心身にさまざまな問題を引き起こすことがわかってきた。あれこれ健康法を試すより、まずは呼吸法を変えることから始めてみてはどうだろうか。 健康美容 3/21 週刊朝日
羽生選手で注目! 超高性能マスク 深い呼吸でダイエット効果も! 呼吸の変化で健康になるとして、近年、注目を集めているのが「超高性能」マスクを使った健康法だ。マスクの高性能フィルターを通すと呼吸が深くなり、インナーマッスルが鍛えられ、酸素が体の隅々まで行きわたり、体質改善も期待できるという。 ダイエット健康 3/21 週刊朝日
将来の「認知症」を予防できる意外な方法 自らの足で歩かず車や電車に乗り、家事には電化製品をフル活用。そして、クリック一つで自宅に必要なものが届く。「そんな生活は脳を退化させる」と指摘する人がいた。走ることで脳が鍛えられ、認知症予防にもなるという。 健康病気 2/27
採血なしで血糖値を把握 糖尿病のリスク減導くCGMとは? 近年、糖尿病の診療では血糖値が高いだけでなく、血糖値の変動が激しいことも危険因子として重視されている。患者の生活に即して血糖値の変動を把握する検査機器に、低価格で使いやすい新機器が登場した。 健康病気 2/21 週刊朝日
山田美保子 芸人にミュージシャンも御用達の「ポケ吸」とは? 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、「ポケット吸入器」について。 健康山田美保子 2/20 週刊朝日
気づかず不眠も 25人に1人が悩む「むずむず脚症候群」とは? 脚の不快感で夜眠れない。座っていると脚をもぞもぞ動かしてしまう。思い当たる人は「むずむず脚症候群」かもしれない。病気に気づかずに不眠に悩む人が多い。約8割が第一選択の薬で改善が見込める。 健康病気 2/14 週刊朝日
熊澤志保 酒を飲み続けると「依存脳」になる アルコール依存、薬物依存などの依存症は、生活習慣などではなく、病気だ。個人の意志や心がけなどで対応できるものではなく、治療が必要なもの。近年、医療現場ではさまざまな試みが行われている。AERA 2017年1月30日号では、依存症治療の最前線を大特集。 健康 1/29
健康な骨は40代まで? 死のリスク高める“骨粗鬆症”のサイン 世界でも群を抜く日本の高齢化。骨粗鬆症も深刻な問題のひとつだ。“ただの骨折”が、寝たきりや認知症のリスクを高め、死亡に繋がることも。生活改善による予防や初期治療が大切だが、骨折する前に気付くことはできるのか。骨粗鬆症について、鳥取大学医学部保健学科教授・萩野浩医師と沖本クリニック院長・沖本信和医師に聞いた。 健康病気 1/27 週刊朝日
潜在患者数1280万人「骨粗鬆症」 新薬が登場! 潜在患者数は1280万人ともいわれる骨粗鬆症。最初に手首が骨折しやすくなり、次に椎体(背骨)、腕、大腿骨近位部(太ももの付け根)と続き、「骨折ドミノ」「骨折の連鎖」と呼ばれる。大腿骨近位部を骨折すると、日常生活動作(ADL)が低下して寝たきりや認知症のリスクが上昇。死亡率も高くなる。将来的には2.5人に1人が大腿骨近位部骨折、つまり死のリスクが高い骨折を起こすと見られている。しかし、昨年発売された新薬に、治療や通院の負担軽減が期待されている。 健康病気 1/27 週刊朝日
女性のアルコール依存の増加 総合診療科でチェックする取り組み アルコール依存、薬物依存などの依存症は、生活習慣などではなく、病気だ。個人の意志や心がけなどで対応できるものではなく、治療が必要なもの。近年、医療現場ではさまざまな試みが行われている。AERA 2017年1月30日号では、依存症治療の最前線を大特集。 健康病気 1/26
自分の脳は騙せる! 医師直伝「ご機嫌脳」のつくり方 実は脳の機能低下が潜んでいる「不機嫌化」現象。しかし、「ご機嫌」でいることで健康や成果アップのメリットがあるそう。どうしたら「ご機嫌」になれるのか。専門家に聞いた。 健康 1/24 週刊朝日
高血圧や高血糖にも…不機嫌の原因は“脳機能の低下”にあった! 最近、どうもイライラしたり、気力がなくなりがち……。中高年に多いこの悩み、実は加齢とともに、脳の機能が落ちているサイン。放っておくと、不機嫌化は進む一方だ。 健康 1/24 週刊朝日
真冬に熟睡したければ「エアコン」をこう使え! 『一流の睡眠』では、忙しいビジネスパーソンが仕事のパフォーマンスを落とさないための眠り方について、32の具体策を紹介しています。本稿では、本の中では触れられなかった「寒く乾燥しやすい冬に、どう快適に眠るか?」という話をしたいと思います。(構成:山本奈緒子 聞き手:今野良介) 健康 1/23 ダイヤモンド・オンライン
「トランス」より怖いあのアブラ パン、カップ麺、お菓子の中に アブラの摂りすぎはエネルギー過多につながり、肥満など健康を損ねる原因になる。これは周知の事実だが、アブラそのものの害が多くの人に知られることになったのは、「トランス脂肪酸」がきっかけではないだろうか。 健康 12/20 週刊朝日
動物性脂肪は悪者じゃない! 脳梗塞リスク減らすバターやラード アブラと健康との関係について、「バターなどの動物性脂肪をマーガリンやサラダ油などの植物油に替えれば、動脈硬化で起こる病気が予防できる」という考え方が一般的には根強い。 健康 12/19 週刊朝日
「断油」から「選油」へ お肌ツヤツヤ、体調改善! バターやラードは健康を害するリスクを高め、オリーブオイルやごま油など植物油はヘルシー──。そんなアブラの“常識”が今、揺れている。 健康 12/19 週刊朝日