【ホラー漫画の鬼才】伊藤潤二が尊敬する、意外な「超大物作家」とは? 『富江』『うずまき』の作者として知られ、いまや日本が世界に誇るホラー漫画家となった伊藤潤二氏。「漫画のアカデミー賞」とも呼ばれる米アイズナー賞を4度も受賞し、1月からNetflixで配信されている「伊藤潤二『マニアック』」も話題だ。そんな伊藤氏が、画業35年にしてはじめて自身のルーツや作品の裏話、さらには奇想天外で唯一無二な発想法などについて明かした『不気味の穴――恐怖が生まれ出るところ』を書きあげた。ここでは、その一部を抜粋・再編集してお届けする。 伊藤潤二 2/25
「ジャパニーズホラー」が再ブーム? “鬼才”伊藤潤二サイン会にタイからファンが駆け付けた 紀伊國屋書店新宿本店で2月23日、ホラー漫画家で、『富江』『うずまき』『首吊り気球』などの代表作がある伊藤潤二さんが、サイン会を行った。 うずまきらせんサイン会リング伊藤潤二呪怨富江紀伊國屋書店新宿本店鈴木光司 2/24
ホラー漫画の鬼才・伊藤潤二の愛用品も! 世界観にはまる紀伊國屋書店新宿本店の記念フェア 赤と黒で統一された店内に掲げられた、美しい富江の顔と「不気味と美のすべて」という文字。現在、紀伊國屋書店新宿本店において、『不気味の穴 恐怖が生まれ出るところ』(朝日新聞出版)の発売を記念した、伊藤潤二書籍刊行記念フェアが開催されている。 アイズナー賞アングレーム国際漫画祭ホラー漫画伊藤潤二富江紀伊國屋書店紀伊國屋書店新宿本店 2/14
第2回朝日ホラーコミック大賞発表! 伊藤潤二が「本当におもしろいなぁ」と大絶賛の受賞作品とは 朝日新聞出版とpixivがタッグを組み、“ホラーマンガ”と“ホラーマンガの原作”を募集した「朝日ホラーコミック大賞」の第2回目が開催された。作品の募集期間は2022年8月3日~10月31日で、ホラー漫画家・伊藤潤二さんを始めとする選考委員4名による最終選考会を経て、2部門の大賞と優秀賞が決定した。 伊藤潤二朝日ホラーコミック大賞波津彬子 2/1
中村千晶 世界を席巻する“伊藤潤二ワールド” アイズナー賞2年連続受賞の快挙 ホラー漫画家・伊藤潤二さんが4回目、2年連続となるアイズナー賞を受賞した。「最優秀アジア作品賞」に輝いたのは、日本でも人気の高い『死びとの恋わずらい』だ。AERA 2022年8月8日号の記事を紹介する。 伊藤潤二 8/7
中村千晶 伊藤潤二と歩く「楳図かずお大美術展」 『わたしは真悟』新作に引き継がれる“カオスの快感” 恐怖漫画のレジェンドといえば、楳図かずおさん。27年ぶりの新作をメインにした展覧会「楳図かずお大美術展」の会場を、彼を敬愛するホラー漫画家・伊藤潤二さんと歩いた。AERA 2022年2月14日号の記事から。 伊藤潤二 2/20
朝日ホラーコミック大賞発表!伊藤潤二審査員長が話す「ホラーのアイデアを生みだす視点」とは 朝日新聞出版とpixivがタッグを組み、「最恐の怖い話」を募集した「朝日ホラーコミック大賞」の第1回目が開催された。怖い話の募集期間は2021年8月3日~10月31日で、ホラー漫画家・伊藤潤二さんを始めとする審査員4名による選考会を経て、3部門の大賞と優秀賞が決定した。 HONKOWANemukiほんとにあった怖い話伊藤潤二朝日ホラーコミック大賞波津彬子 1/13
〈夏休みシーズン〉夏休みの体験から「何か学んで!」と意気込む親の“自己満足” 3兄弟の母が陥った「学ばせ呪縛」の過ち AERAwithKidstomekko体験 7時間前 AERA with Kids+
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30