「右翼って何だろう?」 終戦記念日の靖国神社に集まる人々を撮り続ける写真家・伊奈英次が見た「愛国」 * * * 1990年8月15日、伊奈英次さんは靖国神社を訪れた。右翼を撮影するためだった。 アサヒカメラ 伊奈英次 右翼 靖国神社 dot. 7/3
8月15日 それぞれの思いを胸に靖国神社にやってきた人々 終戦記念日に靖国神社を訪れた写真家・伊奈英次さんは衝撃を受けた。旧日本軍の制服姿で境内を行進する高齢者。靖国神社に反対するデモ隊、それを阻もうとする右翼、間に入る警官、マスメディア……。「もうとにかく、靖国神社にはさまざまな人がたくさん来ていた。その人たちに声をかけて撮影した」。そんな伊奈さんの作品を紹介します。 JCIIフォトサロンアサヒカメラヤスクニ伊奈英次国の鎮め dot. 7/3
米倉昭仁 増幅する都市の断片。写真家・伊奈英次が写したパラレルワールド 写真家・伊奈英次さんの作品展「残滓の結晶 ~CRYSTAL OF DEBRIS~」が12月17日から東京・品川のキヤノンギャラリー Sで開催される。伊奈さんに聞いた。 アサヒカメラキヤノン伊奈英次写真展 dot. 12/16
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本