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「介護を考える」に関する記事一覧

「家で親を看取る覚悟を」小池百合子×久坂部羊対談
「家で親を看取る覚悟を」小池百合子×久坂部羊対談 「自宅で最期を迎えたい」と希望していても、家族の負担などから実際には難しいと感じる人は多く、そのための情報も十分に伝わっていない。同じ2年前に自宅でがんの親を看取った衆議院議員の小池百合子さんと、医師で作家の久坂部羊さんが、子の立場からその体験と最期の迎え方を語り合った。

この人と一緒に考える

愛する妻が若くして認知症に…医師である夫がしたこと
愛する妻が若くして認知症に…医師である夫がしたこと 愛する家族が若くして認知症になったら、何ができるのか──。高知県で小児科医院の院長をしている石本浩市医師(63)には、50代で認知症を発症した妻がいる。石本夫妻は、ドキュメンタリー映画「妻の病─レビー小体型認知症─」(伊勢真一監督)で、認知症と向き合う二人の日常を包み隠さず明かしている。
『ヘルプマン!!~介護蘇生編』出版記念イベントのお知らせ
『ヘルプマン!!~介護蘇生編』出版記念イベントのお知らせ 熱血漢で破天荒な若い男性ヘルパーが、高齢社会の難問に体当たりでぶつかっていく――。2014年末から週刊朝日で連載中の介護漫画『ヘルプマン!!』の単行本が5月20日、朝日新聞出版から発売されます。発売を記念して24日午後1時半から、作者くさか里樹さんによる講演など、公開トークショー&サイン会を実施します。
特定看護師に「実情に合わない」の声 在宅医療どうなる?
特定看護師に「実情に合わない」の声 在宅医療どうなる? 超高齢化社会に向け、高まる在宅医療のニーズに応えるべく、看護師が「手順書」をもとに一定の診療の補助ができる「特定行為」と研修制度が新設される。国は2025年までに看護のスペシャリスト10万人を育成する計画だが、「実情に合わない」など、現役の看護師からは疑問の声もあがっている。

特集special feature

    軽度認知障害の記者 NHK出演を決断した理由
    軽度認知障害の記者 NHK出演を決断した理由 認知症予備軍とされる軽度認知障害(MCI)は治るのか。早期治療実体験ルポを続ける「ボケてたまるか!」の筆者・山本朋史記者にNHK特番(放送は総合テレビ27日夜10時)から出演依頼がきた。まだ回復途上だが、治療の一環と引き受けたという。そのようすを記者自身がレポートする。
    介護の準備本 家族間の事前確認のコミュニケーションにも
    介護の準備本 家族間の事前確認のコミュニケーションにも 内閣省が発表する高齢社会白書によると、“高齢化率”(65歳以上の人が総人口に占める割合)は平成19年(2007年)には21%以上「超高齢社会」に突入、その勢いは加速し続け、昨年は25.1%に上った。一方、総人口は減少化。dot.読者にも多い団塊ジュニア世代(1971年から1974年に生まれた人)が75歳になる頃は、現役世代(15~64歳)1.3人で高齢者1人を支える時代だと推計される。
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