アッコ、サブちゃん、YOSHIKI…五輪開会式で国歌を歌うのは? 2020年の東京五輪の開催が決定し、日経平均株価が上昇するなど経済界を中心に高揚ムードが日本列島を包んでいる。そんな中、芸能界でも機を見るに敏なタレントたちによる“五輪利権”の争奪戦が早くもヒートアップしている。 五輪 週刊朝日 9/26
花粉より薄い!? 「世界最薄記録」のコンドームに挑む企業 「五輪特需」に沸き立つニッポン。経済効果150兆円との巨額試算もハジかれるなか、こんな業界からも気勢が上がる。選手村で配布されるコンドーム業界だ。「2020年までに薄さ0.015ミリの壁を破る!」こんな宣言を本誌にブチ上げたのは、世界最薄「0.024ミリ」の製品を販売する相模ゴム工業(神奈川県厚木市)だ。2020年の開催までに「世界最薄記録」の更新を目指す。 セックス五輪 週刊朝日 9/25
室井佑月 室井佑月「この国があざけりを受けませんように」 2020年の東京五輪開催が決定し、各メディアが大きく取り上げている。作家の室井佑月氏は、安倍晋三首相が招致の最終プレゼンテーションで行った宣言に、期待を寄せている。 五輪原発室井佑月 週刊朝日 9/24
五輪開催にうんざり? 都職員が恐れる「暴君」 悲願の五輪開催決定で、すっかりご満悦の猪瀬直樹都知事。一方で、意気揚々と凱旋した猪瀬氏と裏腹に、都職員たちの本音は「本当に東京に来ちゃったよ…」との戸惑いのほうが大きい。五輪招致はオレのおかげ、とばかりに猪瀬氏が増長することを恐れているのだ。部長級職員の一人が言う。 五輪 AERA 9/23
丸山茂樹 丸山茂樹が2020年東京五輪の日本代表監督を狙っている? 東京オリンピックの開催が決まり、プロゴルファーの丸山茂樹氏は日の丸を背負うことを夢見るのは素晴らしいとこう話す。 丸山茂樹五輪 週刊朝日 9/22
「疲れ切って走れません」東京五輪後自殺した円谷幸吉の人生 2020年夏季五輪の開催地に東京が選ばれた。56年前に開催された1964年の東京五輪のマラソンで命がけの戦いを演じたメダリストは何を思い、その後どんな人生を歩んだのか。 五輪 週刊朝日 9/21
五輪が東京の自然を破壊? 野鳥の会が怒り心頭 「大会開催に伴う建設によって東京の自然環境が破壊されることはない」。IOC委員を納得させた東京の招致プランにはこう明記されている。だが、カヌーのスラローム競技の会場を巡って、早くも環境問題が浮上している。 五輪池田清彦 週刊朝日 9/20
東京五輪のために500億円かけて「江戸城」再建? ロンドンはバッキンガム宮殿、北京は紫禁城、パリは凱旋門。世界の都市には、必ずその国の歴史や文化を代表する建造物がある。しかし、東京には……。 五輪 週刊朝日 9/19
「東京五輪歓迎」と書いた中国メディアに専門家が驚きの声 「本命なき戦い」と評された今回の招致レース。わずかな減点が命取りといわれるなか、隣国の韓国、中国からは「嫌がらせ」と疑いたくなる報道が相次いだ。 中国五輪 週刊朝日 9/19
逆張りも視野に 五輪で期待される不動産高騰エリア 東京五輪の開催決定によりマンション資産価値の高騰が期待される湾岸エリア。しかし、住宅評論家の櫻井幸雄氏は、「招致決定で湾岸エリアが注目を集める今だからこそ、他のエリアにも注目すべきだ」と助言する。 五輪住宅 週刊朝日 9/19
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
五輪招致バッジも4倍に ネットオークションで五輪グッズが急騰中 早くも「便乗商売」が現れた。2020年の東京五輪開催が決定した直後から、「関連商品」がネットオークションに出品され、高値で売買されているのだ。 五輪 週刊朝日 9/18
オリンピックおじさんが提言「五輪に向けて東京に○○を!」 「オリンピックおじさん」として知られる山田直稔氏(87)も、2020年東京五輪開催を楽しみにしている一人。早速、喜びの声が届いた。 五輪 週刊朝日 9/17
汚染水でフクイチは崩壊寸前 安倍政権の”五輪ファシズム”が国を滅ぼす 2020年の東京五輪が決定した。だが、安倍政権の“五輪ファシズム”のおかげで、対応が後手になっている福島第一原発の汚染水漏れ問題が断末魔だ。地下水から高濃度のストロンチウムが検出されるなど事態は泥沼化。出口の見えないこの問題は国を滅ぼしかねない。 五輪原発安倍政権 週刊朝日 9/12
五輪決定も大地震は大丈夫か? 専門家が惨事に見舞われる可能性を指摘 五輪招致に成功し、浮かれに浮かれているニッポン列島。しかし、ちょっと待ってほしい! ニッポンはいま、問題が山積みだ。 五輪地震 週刊朝日 9/12
室井佑月 室井佑月 東京五輪決定も「世の中の雰囲気についていけない」 56年ぶりに東京でオリンピックが開催されることとなった。その直前の最終プレゼンで、安倍晋三首相は安全性を強調したが、作家の室井佑月氏は疑問を呈する。 五輪原発室井佑月 週刊朝日 9/11