シニアの危険運転 一時停止線で止まれず…「高齢者の運転のクセ」とは? 75歳以上で免許更新する時に避けて通れないのが、認知機能検査と高齢者講習。慢性的に予約待ちが続いている上に、新型コロナウイルスの影響で輪をかけて混雑している。なぜ予約が取れないのか? 講習ではどんな指導をしているのか? 現状を取材した。 シニア 10/24 週刊朝日
餅だけじゃない! 窒息死は交通事故死の2倍…嚥下機能低下の6つの症状 不慮の窒息で亡くなる人は交通事故の2倍! のみ込む力が弱ってくる高齢者には、お餅だけでなく、あらゆる食べ物に危険が潜んでいる。どうやったら窒息を防げるのか。専門家に聞いた。(医療ジャーナリスト・介護福祉士 福原麻希) シニア 10/24 週刊朝日
菊地武顕 自転車運転に「自信なし」の70代以上は0%の調査も…危険性を考える うららかな日差しのもと、自転車で疾走する人が増えてきた。コロナ禍のため公共交通機関での移動を避けたい人には、もってこいの移動手段である。自動車運転免許を返納した高齢者にとっては貴重な足となるが、実は危険な落とし穴があった。安全に乗るためのすべを知ろう。 シニア 10/22 週刊朝日
カラオケで歌うだけでも! 「認知症」を防ぐための生活習慣 2025年、認知症の高齢者は約700万人に増えると見込まれている。一方で、認知症になるリスクを下げるには生活習慣が大切だとわかってきた。バランスのよい食事が大事だが、ほかには何を注意して過ごせばいいのか。 シニア 10/20 週刊朝日
1カ月の違いが思わぬ損失に 65歳より64歳11カ月で退職がお得な理由 いま、経験のあるシニアが求められている。中小企業は慢性的に人材不足で、求人サイトに載っていないニーズもある。ただ、65歳以降、働き続けたいと思うとき、年金制度だけでなく「雇用保険」制度を知っておかないと、思わぬ損失につながりかねない。 シニア仕事 10/13 週刊朝日
シニアの「就活」成功のコツは? 狙うは“業務委託アドバイザー” いま、経験のあるシニアが求められている。中小企業は慢性的に人材不足で、求人サイトに載っていないニーズもある。時間に拘束されることなく働く方法もあるという。即戦力で働くために必要なものは? “モテモテシニア”になるためには? シニア就活 10/12 週刊朝日
新たな職場で“モテモテシニア”になる! ネット検索で見つけた仕事とは 「再雇用制度を使って会社に残るのではなく、今までやってきた職種とは違った環境でもう一度チャレンジしたいと思い、エントリーしました。正直、定年後も現役時代と同じように働けるのかな、という不安もありましたが、これまでと全然変わりありません」 シニア就活 10/11 週刊朝日
永井貴子 社会的に孤立し閉じこもると死亡リスクが約2倍に…コロナ禍にシニアが健康を保つコツ 認知症や高齢者の心の問題に詳しい順天堂大学名誉教授で、アルツクリニック東京(東京都千代田区)院長の新井平伊さんによると、コロナ禍でも家に閉じこもらず人との交流を続けることが、うつ病や認知症の予防につながる。SNSやオンラインの習い事で刺激を受けるのもいいが、大切なのは本人がその取り組みを楽しむことだという。 シニア 9/20 週刊朝日
終活ではなく“老活” 『女性の品格』坂東眞理子のおすすめは“他孫育て” 「老活」──。「ろうかつ」ではなく「おいかつ」と読む。ベストセラー『女性の品格』の著者・坂東眞理子さんがそんな言葉を編み出した。「60代を過ぎたら人生は下り坂、と思っている人たちに活を入れ、もっと元気を出してもらいたい」という思いで書かれた。だから“おーい、活!(おーいかつ)”というわけだ。 シニア 9/19 週刊朝日
永井貴子 82歳の超人気インスタグラマーも ひとり時間を楽しむシニアたち 新型コロナウイルスの感染を避けるため、自宅にこもり続けるシニアは少なくない。そんな中、82歳のインスタグラマーや90歳のLINEユーザーなど、「ひとり時間」を楽しむ人もいる。 シニア 9/19 週刊朝日
身寄りのない人には“特別な取り計らい”も いま注目の「ケアハウス」とは 人生100年時代、子供に自分の介護を任せるのは気が引ける、しかし有料老人ホームは高い。そうした思いを胸に秘めている人におすすめなのが、ケアハウス。年々その存在感を高めているケアハウスは、自治体の補助金などがあるため安く、年金だけで暮らすことも可能。ライターの栗原道子氏がケアハウスについてリポートする。 シニア介護を考える 9/18 週刊朝日
吉崎洋夫 3食付き個室7万円のケアハウス! “孤独にさせない”取り組みとは? ひとりで寂しいので有料老人ホームに入りたいが、費用が高くて無理──。そんな人におすすめなのは、3食付き個室で7万円~と、年金だけで暮らせるケアハウス。自治体が補助金などを出すので費用は安いが、手厚いサービスがある。ライターの栗原道子氏がその実態を調べた。 おひとりさまシニア 9/17 週刊朝日
井上有紀子 「今年は虐待が増える」? コロナ禍“密室”の高齢者施設で何が! 「ブラックボックス」化した高齢者施設で、おぞましい虐待が起きていることが内部告発で明らかになった。おでこにたんこぶ、顔にあざ、大腿骨骨折で入院などの異変に気づいた職員が音声を録音し…。新型コロナ対策で家族の面会を制限している施設で何が起こっているのか──。 シニア介護を考える 8/30 週刊朝日
井上有紀子 コロナ禍“密室”の高齢者虐待 録音記録に職員が「ぶん殴るよ」 新型コロナ対策で高齢者施設の多くが家族の面会を制限している。「ブラックボックス」化した施設で、おぞましい虐待が起きていることが内部告発で明らかになった。記録に残されていたのは被害者の痛々しい傷痕と、職員による罵倒の声。閉ざされた世界で何が起きているのか──。 シニア介護を考える 8/29 週刊朝日
年金7万円で暮らせる「ケアハウス」 海が見渡せる個室に温泉付きも コロナ不況で将来が不安になる中で、年金で暮らせる「ケアハウス」(軽費高齢者ホーム)の人気が高まっている。あまり知られていないが、自治体が建設費と運営費を補助するので、他の高齢者ホームよりお得なのだ。ライター・栗原道子氏が利用者にその魅力を聞いた。 シニア 8/16 週刊朝日
妻の年金受給額が大幅アップに! ケース別に見る資産寿命の延ばし方 2022年4月から順次施行される「年金改正法」。働いていても受け取り額が減らず、先延ばしにすることで最大2千万円増えるなど、もらい方を考えておくことで受給額が大きく変わるのだ。具体的に、年金改正法を最大限活用して、年金を増やしながら、得をするもらい方のケースを教えてもらった。 お金シニア 8/10 週刊朝日
「帰省しなくてすむ」と喜ぶ妻たち 一方でオンライン帰省で「頻繁に電話がくるようになった」という悲鳴も お盆が近づいている。例年なら、休暇を取って地方の実家に帰省するという人は多いだろう。だが、コロナ禍ではそうもいかない。小池百合子都知事も「この夏は『特別な夏』」として、旅行や帰省を控えるとともに、「オンライン帰省」などをするよう推奨している。同様の声は各地であがっている。実際、帰省は自粛してオンライン帰省ですませるという人は多いだろう。 シニア休暇夫婦新型コロナウイルス 8/8
キレるおっさん化に注意! “嫌われシニア”にならないための7カ条 人生100年時代の今では中途半端に若いが、定年や第二の人生も視野に……そんな微妙な年齢の55歳。しかし、今から行動することで、より次の人生が充実してくる。 シニア 8/2 週刊朝日