第44回「木村伊兵衛写真賞」は岩根愛さんに決定! 第44回(2018年度)「木村伊兵衛写真賞」(主催:朝日新聞社、朝日新聞出版/特別協賛:ニコンイメージングジャパン)の受賞者が岩根愛さんに決まりました。対象作は写真集『KIPUKA』および展示「FUKUSHIMA ONDO」です。選考の詳細は3月20日発売の「アサヒカメラ2019年4月号」で紹介します。特別別冊付録(36ページ)にて、作品を掲載するほか、本人のインタビューや今回の選考過程についてもお伝えします。 アサヒカメラ 3/19
諸河久 新宿~荻窪間を走った56年前の都電杉並線 巨大飛行船「ツェッペリン」の格納庫が杉並車庫に? 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は西武鉄道から引き継いだ青梅街道を走る「杉並線」の都電だ。 アサヒカメラ鉄道 3/16
写真家・宮嶋康彦「東京の桜」 花見の騒ぎは徳川吉宗の時代から問題だった!? 東京の春を演出し、人々の暮らしのかたわらで輝くのが染井吉野である。東京人は染井吉野という花園で生まれ、育つ――。「アサヒカメラ」3月号から、写真家・宮嶋康彦さんが写した「東京の桜」をお届けする。 アサヒカメラ 3/10
諸河久 1964年東京五輪直後の「日本橋」を走る都電 青空を奪った高速道路は「必要悪」だった? 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は「お江戸日本橋…」と民謡に歌われる日本橋を渡る都電だ。 アサヒカメラ鉄道 3/9
「桜とは何か?」 写真家・宮嶋康彦が写した、雪に埋もれる「冬の桜」 桜には冬の花が咲く。風のない牡丹雪が降る日は、小枝の先まで雪片がとどまって、まるで花が咲いたように見える――。「アサヒカメラ」3月号の特集「桜と人の関係」から写真家・宮嶋康彦さんが写した「冬の桜」をお届けする。 アサヒカメラ桜 3/6
岩合光昭 【岩合光昭】春を感じたホッキョクグマ親子の授乳 「人気者だけどこれ以上危険な動物もいない」 動物写真家・岩合光昭さんのアサヒカメラ連載「動物っていいなぁ」。今回は、カナダ・ワパスク国立公園でのホッキョクグマです。 アサヒカメラ岩合光昭 3/4
諸河久 3月の大雪に見舞われた50年前の渋谷 「道玄坂」を走った東急玉川線「玉電」の魅力とは? 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は春雪の渋谷・道玄坂上を走る東急玉川線の路面電車だ。 アサヒカメラ鉄道 3/2
すべてが“メイド・イン・新潟”のグルメ列車「雪月花」 写真家・櫻井寛がぞっこんな理由 世界95カ国の鉄道を取材したフォトジャーナリスト・櫻井寛が見惚れた列車を紹介するアサヒカメラ連載「ぞっこん鉄道」。今回は、えちごトキめき鉄道「雪月花」を紹介する。 アサヒカメラ鉄道 3/1
撮り鉄おじさんが記念撮影中の子どもに「どけよ!」 鉄道写真家が怒りを覚えたワケ 写り込み、夕景の撮影、花のピント合わせ、白飛び……鉄道情報サイト「鉄道コム」で募集した鉄道撮影の悩みや疑問の数々に、櫻井寛と助川康史の二人の人気鉄道写真家がガチンコで答えます! 初歩的な質問が多いなどと侮るなかれ。実は奥深いテクニックが満載なのだ。「アサヒカメラ」2月号から鉄道写真対談をお届けする。 アサヒカメラ鉄道 2/28
「こだまに乗れば写真がうまくなる!」 鉄道写真家が“鍛錬”から学んだ撮影法とは? 写真の傾き、流し撮り、長時間露光、スマホ撮影……鉄道情報サイト「鉄道コム」で募集した鉄道撮影の悩みや疑問の数々に、櫻井寛と助川康史の二人の人気鉄道写真家がガチンコで答えます! 初歩的な質問が多いなどと侮るなかれ。実は奥深いテクニックが満載なのだ。「アサヒカメラ」2月号から鉄道写真対談をお届けする。 アサヒカメラ鉄道 2/26
鉄道撮影お悩み相談! 京王線の撮影スポット質問に、写真家の意外すぎる回答とは? 撮影地探し、薄暗い時間の撮影、構図、撮影モード……鉄道情報サイト「鉄道コム」で募集した鉄道撮影の悩みや疑問の数々に、櫻井寛と助川康史の二人の人気鉄道写真家がガチンコで答えます! 初歩的な質問が多いなどと侮るなかれ。実は奥深いテクニックが満載なのだ。「アサヒカメラ」2月号から鉄道写真対談をお届けする。 アサヒカメラ鉄道 2/23
諸河久 いまとはまるで別世界の54年前「麻布十番」が、“都電王国”と謳われた理由 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は“城南の都電王国”と謳われた港区麻布十番「一ノ橋」を走る都電だ。 アサヒカメラ鉄道 2/23
岩合光昭さんが選んだ「ネコ写真コンテスト」連覇の受賞者が語る、猫を撮るということ 2月22日は“ニャン、ニャン、ニャン”で「#猫の日」。動物写真家の岩合光昭さんが審査していた「ネコ写真コンテスト」(アサヒカメラ主催)で、以前に2年連続のグランプリを獲得した土肥美帆さんが、猫の写真を撮ることについて語った。 ねこアサヒカメラ猫の日 2/22
諸河久 都電廃止から大江戸線開通の約30年間は“陸の孤島”だった!? 由緒ある「東大久保」の地名 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は東大久保「抜弁天」(ぬけべんてん)の専用軌道を走る都電だ。 アサヒカメラ鉄道 2/16
山陰本線「あめつち」は国鉄時代のデザインを今に伝える名列車! 漢字で書くと…? 世界95カ国の鉄道を取材したフォトジャーナリスト・櫻井寛が見惚れた列車を紹介する「ぞっこん鉄道」。今回は、JR西日本山陰本線「あめつち」を紹介する。 アサヒカメラ鉄道 2/14
広河隆一氏“性暴力”に写真家が直言 「カメラの前に立った人々の思いを踏みにじった」 フォトジャーナリストの広河隆一氏が月刊誌「DAYS JAPAN」編集部の女性スタッフに性的関係を強要したとされる問題。世界の紛争地で写真を撮り続けた写真家の長倉洋海氏が、同じフォトジャーナリストとしての立場でこの問題について提言する。 アサヒカメラ 2/12
鉄道模型撮影の深すぎる世界 「ジオラマ作成とNゲージの撮影は一期一会」 子どものころから鉄道模型に憧れていた鉄道ファンは多いだろう。実物そっくりな機関車、貨車、鉄橋、駅舎等々に心ときめかしたことがあるはずだ。鉄道模型にはディープな独特の世界が漂っている。「アサヒカメラ」2月号では、鉄道模型撮影の世界を特集。Nゲージ鉄道模型の撮影などを行っている金盛正樹さんが解説する。 アサヒカメラ鉄道 2/12
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 7/25