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「TRAVEL」に関する記事一覧

ホテル激変!旅行ガイドライター&編集者が明かす取材裏話 「梅干し」「眺め」「静寂」にキュン
ホテル激変!旅行ガイドライター&編集者が明かす取材裏話 「梅干し」「眺め」「静寂」にキュン かつてない開業ラッシュが続くホテル業界。東京や京都など、大都市、観光都市を中心に、外資系高級ブランドホテルからライフスタイル提案型のホテルまで、規模もタイプも異なるホテルが文字通り林立している。コロナ禍を経て、ホテルを取り巻く環境や人々の宿泊スタイルはどう変わったのか。そして日本人にとって海外旅行の代名詞でもある「ハワイ」のホテルの「いま」は――。旅行ガイドやホテルガイドを手掛けるライターと編集者が、本音で語り合った。
中学1年「お城博士ちゃん」12歳が「お城は身近なテーマパーク」と力説する理由とは
中学1年「お城博士ちゃん」12歳が「お城は身近なテーマパーク」と力説する理由とは 「お城博士ちゃん」こと栗原響大(ひびき)さん(12)は、小学生だった当時、テレビ番組「博士ちゃん」で豊富すぎるお城の知識を披露し一躍有名になった中学1年生。小学校1年生で城の魅力にはまり、これまで足を運んだ城の数は292にも上る。日本に2万~3万カ所もあるという城は、実はとても身近な存在。栗原さんに、城の楽しみ方と、一生に一度は行きたい「オススメの城」、そして彼が「お城は身近なテーマパーク!」と力説する理由を聞いた。
「きっかけはお遍路だった」 究極の断捨離を実現した男性の多拠点居住  
「きっかけはお遍路だった」 究極の断捨離を実現した男性の多拠点居住   東京都内に定住拠点を持ちつつ、月の半分は定額住み放題サービスを利用してホッピングを楽しんでいるという人もいる。アメリカに本社を置く大手知識共有プラットフォーム「Quora(クオーラ)」社の日本第1号社員となり、エバンジェリストとして活動する江島健太郎さんだ。
「東京と比べると人間らしい」 家族3人で文京区から小田原に移住した女性のリアル
「東京と比べると人間らしい」 家族3人で文京区から小田原に移住した女性のリアル 都心の郊外に住まいを移す「100キロ圏内移住」は、コロナ禍でとりわけ注目を集める移住スタイル。「理想の移住」を叶えた3組目は、便利さと自然に囲まれた環境の両方を手に入れた望月幸美さん一家だ。夫のレムコ・アバーソンさん、娘のヤンネ結ちゃんの3人で、海も山も窓から一望できる家に暮らす。都内から小田原市に移住してきたのは2020年10月のことだ。
米国出身フードイラストレーターが一番リピした「ほかほかご飯と冷たい漬物」その理由とは
米国出身フードイラストレーターが一番リピした「ほかほかご飯と冷たい漬物」その理由とは 水彩のイラストが写真以上に、日本の食べ物のおいしさを伝えるガイド本『日本のいいもの おいしいもの』。その著者、ケイリーン・フォールズさんが日本の食べ物に初めて触れたのは、ティーンのころだという。ジャニーズのポスターをミネソタ州の自分の部屋に貼り、ドラマのDVDを日本から取り寄せるほどの日本マニア。アメリカにはないたい焼きやシュークリームなどをドラマで見て、「いつか食べてみたい」と胸を膨らませた。

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空腹時閲覧キケン! 米国出身フードイラストレーターが描く「日本のおいしいもの」が人々を魅了するわけ
空腹時閲覧キケン! 米国出身フードイラストレーターが描く「日本のおいしいもの」が人々を魅了するわけ 生クリームの上で今にもプルンと動きだしそうなプリンと、色とりどりのフルーツたち。今すぐ、絵のなかの四角いアイスクリームスプーンを手に取り、ごっそりすくって口のなかをバニラとカラメルの香りでいっぱいにしたい……。アメリカ・ミネソタ州出身のフードイラストレーター、ケイリーン・フォールズさんのイラスト×エッセイ×ガイド本『日本のいいもの おいしいもの』の表紙に描かれた「プリンアラモード」を眺めていると、そんな衝動に駆られる。
モデル女性と営農男性カップルの「捨てない」生き方 千葉・内房エリアに移住した理由
モデル女性と営農男性カップルの「捨てない」生き方 千葉・内房エリアに移住した理由 コロナ下でテレワークが普及し、移住を考える人や、実際に移住する人が増加したことは周知の事実だ。NPO法人「ふるさと回帰支援センター」(東京・有楽町)によれば、2021年の移住相談件数(面談・電話・メール・見学・セミナー参加)は、前年比で約29%増の4万9514件。これまで最多だった2019年の4万9401件をわずかだが上回り、過去最高の相談件数を更新した。
海を感じるリゾホで「うちなー」時間 沖縄旅行ガイド取材班が見つけた「おこもりステイ」の宿
海を感じるリゾホで「うちなー」時間 沖縄旅行ガイド取材班が見つけた「おこもりステイ」の宿 エイチ・アイ・エスが、2022年7月21日から8月31日までの予約状況から、この夏の旅行動向を発表したのは6月16日。海外旅行がコロナ禍前の1割程度にとどまった一方で、国内旅行は95%まで回復するとされ、47都道府県中、予約者数で1位となったのが沖縄だった。海外にはまだ行きにくい。でも、リベンジ旅行したい!という気持ちが、南国・沖縄への需要を引き上げているのだろう。
夜食は「愛の不時着」チキン 明洞は死んだ?「私たちの韓国は健在だった」 最速観光ルポ【繁華街編】
夜食は「愛の不時着」チキン 明洞は死んだ?「私たちの韓国は健在だった」 最速観光ルポ【繁華街編】 ソウル一の繁華街として知られていた明洞(ミョンドン)。だがコロナ禍で海外からの観光客が途絶え、SNSなどでは「明洞が死んだ」と話題になっていた。いま、どうなっているのか。韓国観光公社主催のマスコミ関係者向け視察旅行2日目の6月16日夜、明洞を歩いた。
「六本木クラス」で注目の“本家”ロケ地、大合唱OKのドリコンで韓国エンタメの力を確信 最速観光ルポ【ドラマロケ地&K-POP編】
「六本木クラス」で注目の“本家”ロケ地、大合唱OKのドリコンで韓国エンタメの力を確信 最速観光ルポ【ドラマロケ地&K-POP編】 日本人にとって身近な海外旅行先だった韓国。ビザの申請や入国前後のPCR検査の義務化といったハードルはあるものの、コロナで途絶えていた行き来がついに再開された。2022年6月15日から4泊5日で実現した、韓国観光公社主催のマスコミ関係者向け視察旅行では、人気ドラマのロケ地も訪ねた。

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