「高校野球」に関する記事一覧

昨年王者・慶応は期待できる?  “センバツ不出場組”夏に向けて「注目したい6校」
西尾典文 西尾典文
昨年王者・慶応は期待できる? “センバツ不出場組”夏に向けて「注目したい6校」
第96回センバツ高校野球は健大高崎(群馬)が春夏通じて初となる優勝を果たした。高校ナンバーワン捕手の呼び声高いキャプテンの箱山遥人(3年)など力のある野手が揃い、投手もともに2年生ながら佐藤龍月、石垣元気の強力二枚看板を擁し、優勝にふさわしいチームだったことは間違いないだろう。また2年連続で準優勝となった報徳学園もプロ注目の大型右腕である今朝丸裕喜(3年)、安定感が光る間木歩(3年)という2人の好投手が揃い、鉄壁と表現できる守備としぶとい打撃も見事だった。
高校野球甲子園
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センバツ未出場組のドラフト候補! 注目は3人の“本格派右腕”、夏に向け“大化け”期待の選手も
西尾典文 西尾典文
センバツ未出場組のドラフト候補! 注目は3人の“本格派右腕”、夏に向け“大化け”期待の選手も
3月18日に開幕した第96回センバツ高校野球。25日の第1試合、常総学院と日本航空石川の試合で1回戦が終わったが、2日間の雨天順延を挟み、各地で春季大会がスタートしていることもあって、この日まで甲子園に残っているスカウトは非常に少なかった。
ドラフト候補高校野球センバツ
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センバツ優勝争いの「ダークホース4校」は? 名将迎えた“手堅い野球”のチームも
西尾典文 西尾典文
センバツ優勝争いの「ダークホース4校」は? 名将迎えた“手堅い野球”のチームも
3月18日に開幕する第96回センバツ高校野球。出場校が発表された時点で各スポーツ紙がA、B、Cの3段階でチーム力を評価するのが恒例となっているが、主要5紙がA評価をつけた高校は以下の通りとなっている(スポーツ紙は日刊スポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツ、デイリースポーツの5紙)。
センバツ高校野球
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 センバツが18日に開幕! 新基準バットで「第1号HR」放つのは? 大会注目の「強打者」を紹介
西尾典文 西尾典文
センバツが18日に開幕! 新基準バットで「第1号HR」放つのは? 大会注目の「強打者」を紹介
3月18日に開幕する第96回センバツ高校野球。8日には組み合わせ抽選も行われ、いよいよ球春到来も近づいてきたが、今大会の大きな注目ポイントといえば新基準の金属バット導入だろう。選手の安全を守るために基準が大幅に変更となり、従来の金属バットと比べると打球速度、飛距離ともにダウンしていると言われている。
センバツ高校野球
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甲子園「春だけ」「夏だけ」強い高校は? 調べて見えた“傾向”、春夏ともに強いのは5校
西尾典文 西尾典文
甲子園「春だけ」「夏だけ」強い高校は? 調べて見えた“傾向”、春夏ともに強いのは5校
センバツ高校野球の開幕(3月18日)まであと1カ月を切り、大会に向けての話題も多くなる時期となった。古くから高校野球では「春は投手力、夏は総合力」と言われるが、現在春に強いチーム、夏に強いチームというのは果たしてどこになるのだろうか。2010年以降の春、夏の甲子園の勝利数からその傾向を探ってみたいと思う。なお2020年夏に行われた甲子園交流試合の結果はカウントせず、相手チームがコロナ禍で出場辞退したケースの不戦勝は1勝として計算した。
甲子園高校野球
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来年の高校野球界の趨勢を占う 大阪桐蔭がやはり強い? 他に“中心”となりそうな学校は
西尾典文 西尾典文
来年の高校野球界の趨勢を占う 大阪桐蔭がやはり強い? 他に“中心”となりそうな学校は
1月26日、第96回センバツ高校野球大会の出場校が発表される。今大会から21世紀枠による出場校が3校から2校に減少し、一般選考による出場校も東北と東海が1枠増加、中国と四国の比較枠が1枠減少して両地区2校ずつになることが発表されている。
高校野球甲子園
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真夏の甲子園を彩った球児たち 今大会最注目選手の花巻東・佐々木麟太郎は3割7分5厘の結果に
秦正理 秦正理
真夏の甲子園を彩った球児たち 今大会最注目選手の花巻東・佐々木麟太郎は3割7分5厘の結果に
頂点には届かずとも球児たちは最高の舞台で躍動し、印象的な活躍を見せた。表情豊かに誰よりも熱く、そして敗戦の涙すら清々しい。第105回全国高校野球選手権記念大会で心を揺さぶったヒーローたちを紹介する。AERA2023年9月4日号より。
高校野球甲子園2023
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甲子園決勝で戦った慶応・仙台育英から活躍選手6人 慶応エースは完封勝利も
秦正理 秦正理
甲子園決勝で戦った慶応・仙台育英から活躍選手6人 慶応エースは完封勝利も
107年ぶりに夏の甲子園優勝を果たした慶応(神奈川)と、惜しくも連覇を逃した仙台育英(宮城)。2校から特に印象的なプレーを見せた6人の選手たちをその活躍と共に振り返る。AERA2023年9月4日号より。
高校野球甲子園2023
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慶応、107年ぶりの夏の甲子園優勝 高校野球に新時代到来の予感
秦正理 秦正理
慶応、107年ぶりの夏の甲子園優勝 高校野球に新時代到来の予感
猛暑の中での開催となった第105回全国高校野球選手権記念大会。連日の熱戦の末、神奈川代表の慶応義塾高校の優勝で幕を閉じた。AERA2023年9月4日号より。
慶応高校野球甲子園2023
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慶応、仙台育英は苦戦の予感も 大阪桐蔭の巻き返しは?  来季の高校野球界の勢力図を占う
西尾典文 西尾典文
慶応、仙台育英は苦戦の予感も 大阪桐蔭の巻き返しは?  来季の高校野球界の勢力図を占う
慶応(神奈川)が連覇を狙う仙台育英(宮城)を破って優勝を果たした夏の甲子園。107年ぶりの優勝ということもあって大きな盛り上がりを見せたが、全国各地では既に来年春のセンバツ出場をかけた秋季大会がスタートしている。果たして2024年の高校野球界を牽引するチームはどこになるのだろうか。
甲子園高校野球
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【甲子園HEROES 2023】写真で振り返る決勝(8月23日)
【甲子園HEROES 2023】写真で振り返る決勝(8月23日)
第105回全国高等学校野球選手権大会。数多くの名勝負が繰り広げられた「高校野球の聖地」で、今年はどんなドラマが生まれたのか。8月23日に行われた決勝を振り返る。
甲子園2023高校野球
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【佐々木亨 甲子園の風景】慶応、甲子園を呑み込む大応援 全員の力で「大願成就」
【佐々木亨 甲子園の風景】慶応、甲子園を呑み込む大応援 全員の力で「大願成就」
バックスクリーンの大会旗が左翼側から右翼側へ、激しくはためく。  決勝の風は、いつもの浜風とは違った。  
高校野球甲子園2023慶応
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この話題を考える
国民民主党 急浮上の背景

国民民主党 急浮上の背景

2024年10月の衆院選で議席を7から28に伸ばし、飛躍を遂げた国民民主党。「視覚検査の数字」と言われていた支持率も野党第1党の立憲民主党を抜き、二桁台を維持(25年3月現在)している。結党以来、党を引っ張ってきた玉木雄一郎代表の好感度も高く、支持者も増えた。ただ、そんな彼の過去を紐解くと、普段見る物腰の柔らかさとは違う「別の顔」もあった。

国民民主党2503
プチ富裕層サバイバル

プチ富裕層サバイバル

世帯年収が1千万円を超え、一般家庭よりも裕福に見える「プチ富裕層」。一見、幸福度が高そうですが、都市部の世帯を中心に、実はそうではない一面もあるようです。

プチ富裕層サバイバル 富裕層 AERAマネー
大谷翔平 異次元の躍進

大谷翔平 異次元の躍進

強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。

大谷翔平2503
サラサラと風になびく髪、「美白」の選手 甲子園をわかせた慶応が107年ぶりの優勝
サラサラと風になびく髪、「美白」の選手 甲子園をわかせた慶応が107年ぶりの優勝
第105回全国高校野球選手権記念大会は23日に決勝があり、慶応(神奈川)が8―2で仙台育英(宮城)を破り、前身の慶応普通部が初出場で優勝した第2回(1916年)以来、107年ぶり2度目の全国制覇を果たしました。神奈川大会、そして甲子園での激闘とともに注目されたのは、個性豊かなチームと選手たち。その話題をまとめました。
高校野球甲子園2023
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慶応高の“美白王子”丸田湊斗選手の活躍で「ニベア」の日焼け止めが話題 担当者は「まさか」と驚き
唐澤俊介 唐澤俊介
慶応高の“美白王子”丸田湊斗選手の活躍で「ニベア」の日焼け止めが話題 担当者は「まさか」と驚き
甲子園に“ハンカチ”以来の「王子」が降臨した。慶応義塾高校(神奈川)の丸田湊斗選手が、「美白王子」「慶応のプリンス」と呼ばれ注目を集めている。SNS上では、彼の白い肌やイケメンぶりが絶賛され、「慶応の丸田くん野球やってんのに色白すぎ」「たしかにプリンス感満載。イケメンかつモデル体形」などのコメントが並ぶ。
丸田湊斗選手慶応義塾高校野球
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【佐々木亨 甲子園の風景】仙台育英-慶応 今春のセンバツでの対戦を糧に「特別な夏」へ
【佐々木亨 甲子園の風景】仙台育英-慶応 今春のセンバツでの対戦を糧に「特別な夏」へ
『KEIO』と『IKUEI』。  胸にしたためられた英字の違いはあれども、グレーを基調としたユニフォームはそっくりだ。もともとは、慶応の伝統あるユニフォームを模範に、現在の仙台育英のそれは作られたものだという。ただ、今夏のチームに限って言えば、「模範」と言うべきか、目指すべき相手を仙台育英と定めて突き進んできたのは慶応のほうだった。  
高校野球甲子園2023
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【佐々木亨 甲子園の風景】準々決勝・仙台育英-花巻東 「麟太郎に回そう」ベンチ入り全員を起用した花巻東の意地
【佐々木亨 甲子園の風景】準々決勝・仙台育英-花巻東 「麟太郎に回そう」ベンチ入り全員を起用した花巻東の意地
甲子園球場を覆う銀傘の影が押し寄せるマウンドで、仙台育英の背番号10が右腕に力を込める。
甲子園2023高校野球
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「平成の怪物」になるまでの挫折と成長 肥満気味だった松坂大輔を磨き上げた横浜高校恩師の指導とは
「平成の怪物」になるまでの挫折と成長 肥満気味だった松坂大輔を磨き上げた横浜高校恩師の指導とは
「平成の怪物」と呼ばれた松坂大輔選手は高校時代に公式戦44連勝という記録を持っている。その記録が生まれたきっかけが、松坂選手がしでかした2回目の大きなミスだった。この怪物をいかに育てたか、横浜高校の渡辺元智元監督の言葉で語ってもらった。<『高校野球 名将の流儀――世界一の日本野球はこうして作られた』(朝日新書)の抜粋・再編集>
朝日新聞出版の本書籍高校野球甲子園高校野球 名将の流儀
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ライバル校へ“禁断の移籍”で非難も 複数チームを甲子園に導いた高校野球の名将たち
久保田龍雄 久保田龍雄
ライバル校へ“禁断の移籍”で非難も 複数チームを甲子園に導いた高校野球の名将たち
開催中の夏の甲子園大会で、専大松戸・持丸修一監督が、8月12日の初戦(2回戦)で東海大甲府を下し、甲子園春夏通算8勝目を挙げた。持丸監督はこれまで竜ヶ崎一、藤代、常総学院、専大松戸の計4校を春夏の甲子園に導いており、佐賀商、千葉商、印旛、柏陵を率いた蒲原弘幸監督と並ぶ大会最多記録になる。そして、この両監督以外にも、複数のチームで甲子園に出場した監督が多く存在する。
甲子園高校野球
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