矢部万紀子 紀子さまご友人・志賀律子さんが語る「秋篠宮家の教育方針」 多様性に「触れて」学ぶ 秋篠宮家の長男、悠仁さまの筑波大付属高校合格と進学が話題にのぼる中、秋篠宮家の教育方針が注目されている。AERA2021年3月7日号では、紀子さまご友人・志賀律子さんが悠仁さまへの教育方針について自身の見解を語った。 悠仁さま皇室秋篠宮紀子さま 3/2
矢部万紀子 秋篠宮家・悠仁さまと「帝王教育」 象徴天皇として信頼と拠り所を築く道 2月16日、秋篠宮家の長男、悠仁さまの筑波大付属高校合格と進学が発表された。皇族が学習院以外の高校に進学するのは戦後初めてとなる。AERA2021年3月7日号では、天皇家の教育について、『昭和天皇拝謁記』をもとに読み解く。 悠仁さま皇室 3/1
上田耕司 小室圭さんNY州司法試験に再挑戦 合格でもビザは狭き門「抽選にハズれ、2、3年待った人も」 秋篠宮家の長女、小室眞子さん(30)と昨年11月からニューヨークで新婚生活を始めた夫・小室圭さん(30)は2月22日、23日、ニューヨーク州司法試験に再挑戦したとみられる。英デイリーメールが、試験会場を去る小室圭さんの姿を報じた。 ニューヨークビザ司法試験小室圭さん皇室眞子さん 2/25
永井貴子 天皇陛下62歳 「うっそー、と言われても困りますね」茶目っ気たっぷりに笑った 2月23日、令和の天皇陛下は62歳の誕生日を迎えた。 天皇陛下上皇さま小室さん眞子さん秋篠宮紀子さま皇室 2/23
太田裕子 天皇陛下62歳お誕生日 20歳の愛子さまに見せてきた「パパ」の顔【写真11枚】 天皇陛下が2月23日に62歳のお誕生日を迎えられた。今年のお誕生日前日の記者会見では、成年皇族になられた愛子さまについて感慨深く語られた。 天皇陛下愛子さま皇室 2/23
永井貴子 悠仁さまの筑付合格の吉報が吹き飛んだ「作文」引用問題の余波 OBは報道に首をかしげる ここ連日、悠仁さまに注目が集まっている。秋篠宮家の長男、悠仁さまが筑波大付属高校(東京都文京区)の入学試験に合格し、4月から進学する。しかし吉報がもたらされた日に、悠仁さまのコンクール入賞作文で引用元を明記せずに酷似した文章があったと週刊誌が指摘。宮内庁も認めた。果たして悠仁さまの高校生活に影響はないのか。 作文入試悠仁さま皇室秋篠宮家筑波大学付属高校 2/18
「週刊朝日」が報じた1920~50年代 「戦争」から新時代、“ミッチーブーム”へ 100年前に誕生した日本最古の総合週刊誌・「週刊朝日」。多くの苦しみを生んだ悲惨な出来事も、国民みんなで笑顔になった素晴らしい出来事も、独自の視点で報じてきた。その長い歩みを、歴史に残る大事件を報じた数々の記事とともに振り返る。1920~50年代は何が報じられたのか。 皇室美智子さま週刊朝日100周年 2/17 週刊朝日
学習院より東大で学びたい…悠仁さまの進学報道に宮内庁が異例のクレームをつけた意味 春は近い。だが、秋篠宮家の人々には、「春は名のみの風の寒さや」(早春賦)、そう感じる時期がまだまだ続きそうである。 佳子さま皇室眞子さま 2/14 プレジデントオンライン
永井貴子 上皇さまに「男だねえ」故・石原慎太郎氏 反皇室でも最大級の賛辞を送った政治家の気風 2月1日に89歳で亡くなった元都知事で作家の石原慎太郎氏。若いころから皇室について公の場で率直な意見を延べ、皇室と国民は、どのような関係であるべきかーーそう問いかけ続けた人でもある。過去の発言や原稿から見える皇室観から石原慎太郎という人間をいまいちど振り返りたい。 佳子さま天皇悠仁さま皇室眞子さま石原慎太郎秋篠宮 2/5
永井貴子 【独自】天皇家の和歌御用掛が明かす歌会始の儀の後、両陛下から届いたメモの中身と愛子さまの歌の意味 愛子さまのデビューとなった歌会始の儀は、久々に皇室の明るいニュースとして人びとを笑顔にした。和歌の御用掛を務める篠弘さんが、両陛下と愛子さまの和歌に隠された意味を解説した。 天皇陛下愛子さま歌会始皇室雅子さま 1/23
太田裕子 愛子さまと同世代のオランダ王女の“自由格差”「眞子さん結婚で見えた皇室の弊害」と専門家 2006年、雅子さまはオランダのベアトリクス女王(当時)から招待され、現地で約2週間、静養された。当時4歳だった愛子さまと2歳の長女カタリーナ・アマリア王女が、同じ水色のワンピース姿で手をつなぎ、オランダ王室の離宮へット・アウデ・ロー城の馬車庫を歩く可愛らしい映像を覚えている方もいるのでは。 オランダ王室カタリーナ・アマリア王女佳子さま愛子さま皇室眞子さん 1/22
愛子さま歌会始デビュー 雅子さまの歌で振り返る愛娘の20年と美智子さまの助言 新年恒例宮中行事「歌会始の儀」が18日に行われ、昨年12月1日に20歳のお誕生日を迎えられた天皇皇后両陛下の長女、愛子さまが成年皇族となって初めての歌会始で御歌を披講される。愛子さまは初の公務として元日に皇居・宮殿で開かれた「新年祝賀の儀」に出席し“公務デビュー”は果たしているが、その御歌にも注目が集まる。 愛子さま歌会始の儀雅子さま美智子さま皇室 1/18
矢部万紀子 候補は佳子さまと愛子さま? 美智子さまの発信力を受け継ぐ「令和の報道官」 年末年始に皇室のあいさつや近影が公表された。それらを見て感じたことがある。いま必要なのは上皇后美智子さまのような発信力ではないか。それを担う適役がいる。AERA 2022年1月17日号の記事を紹介する。 皇室 1/13
上田耕司 初々しい愛子さま、楽しそうな雅子さまの新年を追っかけ主婦が激写「小室眞子さん結婚から新しい風」 愛子さまの公務デビューをひと目見ようと、神奈川県に住む皇室追っかけカメラマンの村上園子さんは、2022年の元旦午前10時半頃、電車で自宅を出発した。1時間かけて、皇居の乾門に到着した。それから、寒空の中、5時間粘った。 愛子さま皇室追っかけ主婦雅子さま 1/3
太田裕子 注目される悠仁さまの進学先「愛子さまと比べ、“私”を重要視してみえる」河西秀哉准教授 年が明け大学入試センター試験を皮切りに、中学、高校、本格的受験シーズが到来。皇位継承順2位である悠仁さまの進学先にも大いに注目が集まっている。象徴天皇制に詳しい歴史学者で名古屋大学人文学研究科准教授の河西秀哉氏に話を聞いた。 学習院小室圭さん悠仁さま愛子さま東京農大第一高校皇室眞子さん秋篠宮家筑波大付属 1/3
矢部万紀子 「言葉の人」美智子さまはいま何を思われるのか 空気と向き合い続け 皇室をめぐって揺れた2021年が終わる。さまざまな騒動が浮き彫りにしたのは、美智子さまという女性皇族が、どれほど稀有な存在だったかではないか。コラムニストの矢部万紀子氏が「言葉の人」美智子さまの静かな迫力としなやかな強さを読み解く。 皇室美智子さま 1/3 週刊朝日
「天皇制は存亡の危機」 憲法学者「皇族女性の婚姻に関わる一連の報道も不可解」 「天皇制の未来」が危ぶまれている。安定的な皇位継承のあり方を議論する政府の有識者会議も、具体的な皇位継承策を明示しなかった。私たちは天皇制をどう位置づけ、皇室とどう向き合えばよいのか。憲法学者の木村草太さんが読み解いた。 皇室 1/2 週刊朝日