東京五輪の陸上短距離競技でフライングで失格した選手に同情の声が上がっている。1日の陸上男子100メートル決勝で、イギリスのザーネル・ヒューズ(26)がフライングで一発退場に。前日の予備予選では、アンゴラのアベニ・ミゲル(18)が一発退場をくらい、はるばるアフリカから来たのに走ることなくトラックを去った。ネットでは、「フライング1回で失格は悲しい」「可哀想に、失格は2回じゃないの?」と嘆かれた。
東京五輪で目立った陸上短距離のフライング失格で一発退場 無観客開催の影響は?
dot.
8/8