東大もついに廃止 「後期入試」制度の本来の目的とは何だったのか? 東京大学は来年秋から推薦入試を導入し、後期入試を全廃することを昨年3月に発表した。東大初の「推薦入試」は注目され、さまざまなメディアで報じられた一方、「後期入試の全廃」の是非が論じられることはなかった。 大学入試東大 週刊朝日 4/1
東大合格率が高い高校の共通点とは 各大学の合格発表が行われるこの時期。東大への合格者数も気になるけれど、現役合格率(現役合格者数÷卒業生数)はもっと気になる。なぜなら、それは「入学すれば最短で東大生になれる可能性が高まる」と思えるから。現役合格率の高さを誇る高校の話を聞くと、公立・私立を問わず“ある共通点”が浮かび上がってきた。 大学入試東大 週刊朝日 3/28
20時間かけ山手線を徒歩で一周 東大のサークルが凄い 散歩といえば中高年の趣味と思いきや、いま大学生がサークルをつくって夢中になっている。メンバーが集まって、会話を楽しみながら都内などで街歩きを楽しむという。 大学入試東大 AERA 3/16
“日本一”東大法学部が「抜かれる日」も間近? 東京大学法学部に元気がない。かつては政財界は言うに及ばず、芥川賞作家やプロの囲碁棋士ら多彩な人材を世に送り出してきたのだが、近年はパッとしない。学部の「就職力」を詳しくみると、日本一のエリート学部が、意外に就職活動では強さを発揮できていない。歴史とデータが物語る「東大法の栄光と挫折」とは――。 大学入試東大 週刊朝日 3/15
東大法学部 “日本一”割に合わない就職力で志願者数減? かつては政財界は言うに及ばず、芥川賞作家やプロの囲碁棋士ら多彩な人材を世に送り出してきた東京大学法学部。しかし、同学部の“入り口”である文Iの志願者は減少しており、学部の「就職力」を詳しくみると、日本一のエリート学部が、意外に就職活動では強さを発揮できていない。 出産と子育て大学入試就活東大 週刊朝日 3/13
東大に合格する子育て 実は「放任」が最強? 親なら誰しも、自分の子どもにはいい大学に行ってもらいたいと思うのでは。受験には親の協力が不可欠。でも働く母は受験生には不利? いえいえ、そんなことはありません。実は、共働き家庭だからこその「ほったらかし」が重要なんです。東大合格者の親を取材した。 出産と子育て大学入試東大 AERA 3/10
子どもを東大生にするため 家事を手抜きしてもすべきこと 受験シーズンもいよいよ大詰め。これから国公立大の合格発表も次々に行われる。東大に受かるような子どもを育てるには、どんな秘策が必要なのか。アエラは、東大生と東大OB・OGの子を持つ父もしくは母にアンケートを実施し、35人から回答を得た(うち2人は、子ども2人が東大に入学)。 出産と子育て大学入試家事東大 AERA 3/10
東大卒・桝太一日テレアナ 受験時代「8時間は寝ていた」 高校3年生で文系から理系受験へ転向した日本テレビの桝太一アナウンサー。とくに数学が苦手だったというが、割り切った勉強方法で、東大に受かったという。 大学入試東大桝太一 週刊朝日 1/29
米発祥の講演会で「東大女子」偏見の悩みをプレゼン 米国で毎年開催されている世界的な講演会「TED(テッド)カンファレンス」。テクノロジー、エンターテインメント、デザインの頭文字をとったもので、文化、芸術、科学など様々な分野の人々がアイデアを披露し、そのスピーチは「世界を変えるきっかけになる」と注目されている。「拝聴」は、年会費7500ドルを払った会員だけに許される。過去には、アップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏や、元米国大統領のビル・クリントン氏がスピーチした。 大学入試東大 AERA 11/30
田原総一朗 田原総一朗「『世界32位』の東大が欧米の大学に絶対勝てない理由」 寒さも訪れ、受験シーズンが迫るこの季節。しかし、ジャーナリストの田原総一朗氏は、日本の大学のレベルの低さに驚愕したという。 大学入試東大田原総一朗 週刊朝日 10/25
人生の後半戦こそ大冒険できる 「人生100年時代」――。「20歳前後まで教育を受け、65歳まで働き、その後は引退して余生を楽しむ」といった3ステージの人生は、すでに過去のものになりつつあります。だからこそ、大人になってから人生後半戦にむけての第2エンジンに着火したい。AERAでは10月28日発売号(11月4日号)で特集しています。 50代からの挑戦
お金持ちの正体 お金持ちが増えている。民間シンクタンクの調査では、資産が1億円以上の富裕層はこの10年以上、右肩上がりで、いまでは150万世帯に迫る勢いだ。いったいどんな人たちがお金持ちになっているのか。AERAでは10月21日発売号(10月28日号)で特集します。 お金持ちの正体
人気企業に強い大学 今春の各大学の就職状況が明らかになった。人口減による「売り手市場」が続く中、学生たちは大手企業にチャンスを見出し、安定志向が鮮明になった。「AERA10月21日号」では、2024年主要大学の大学生が、人気企業110社に就職した人数を表にまとめて掲載。官僚離れが進む東大生が選ぶ企業、理系女子が強い業界、人気企業の採用担当者インタビューまで最新の就職事情を余すことなくお伝えします。 就職に強い大学
東大卒・マッキンゼー出身のお笑い芸人が語る「仕事を続けるための3つの条件」 東京大学工学部卒業後、同大学院を卒業。学生の就職先企業として最上位と崇められる世界有数の経営コンサルティング会社、マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社に新卒で入社しながら、1年4カ月で退職し、お笑い芸人に転身。目を疑うようなこの経歴の持ち主が『私がマッキンゼーを辞めた理由―自分の人生を切り拓く決断力―』の著者、石井てる美さんです。 仕事東大 BOOKSTAND 8/3
東大の理系男子は3分の2が合コン童貞? 超難関を突破して有名大学に入った、将来有望な理系男子たち。見た目にも気を遣っていて、それこそ女性にモテそう…だが実際には恋愛経験は少ない、イケメンならぬ「リケメン」が多いという。彼らが恋愛を不得手とする一因に、まじめすぎる性格があるようだ。 大学入試東大 AERA 6/21
東大でもマイナーな大学院がネットでPR 入学希望者増加ねらう 少子化時代の今、優秀な学生の確保は企業を悩ませる大問題。実は大学院も似たような悩みを抱えており、入学希望者を増やすためのさまざまな施策を打ち出している。 大学入試東大 dot. 5/18