17歳柔道界の新星・阿部一二三「目立つことは好き」 昨年11月、柔道日本一を決める講道館杯の男子66キロ級で、大会最年少王者に輝いた阿部一二三(17)。神戸・神港学園高校2年。誰もが認める体幹の強さとキレのある動きで他のシニア選手を圧倒した。その勢いで翌12月には主要国際大会のグランドスラム東京で、世界選手権3連覇中の海老沼匡選手(24)らを次々に破って優勝。しかし当の本人は、 東京五輪 1/17 週刊朝日
東京五輪で野球復活!? 小関順二が6年後の日本代表を予想する!! 国際オリンピック委員会(IOC)はモナコで臨時総会を開き、2020年以降のオリンピックでは「開催都市が追加種目を提案できる」という改革案を承認した。 小関順二「読んで楽しい野球批評」東京五輪 12/11
海外ブランドが東京に次々出店 その意外な理由 角という角に、ラグジュアリーブランドの大型店舗──。表参道や銀座、新宿など東京都心では、そう言っても過言ではないほど、外資系ファッションブランドの新規出店やリニューアルが相次いでいる。そこには東京五輪のほか、日本ならではの土地柄が影響しているようだ。 東京五輪 12/5
舛添知事「誘致計画ずさん、カネかかり過ぎ」 東京五輪のために、ロンドンを視察した舛添要一都知事。2020年の開催に向けて、どんなビジョンを描いているのか、インタビューした。 東京五輪築地市場舛添要一 11/27
日本の五輪プレゼン 勝因は「カジュアルさ」にあった 五輪招致のプレゼンで日本は高い評価を獲得し、6年後の東京五輪が決定した。グレーのスーツで、お辞儀をしながら名刺を交わす。何をするにも「偉い人」から順番に。丁寧だがどこか面白みに欠ける日本人が、世界最大のセールスプレゼンを勝ち取ったのは、少しばかりの「カジュアルさ」にカギがあった。 仕事東京五輪 5/1
東京五輪メーンスタジアムのずさんな計画 裏に森元首相 東京五輪のメーンスタジアムの建設計画が大幅に遅れている。設計作業が滞り、巨額予算に「税金の無駄遣い」の批判が相次ぐ。 新国立競技場東京五輪 1/24
豊洲~住吉に新路線? 東京五輪は交通網の神風になるか 日本中が沸き立った、東京五輪決定から2カ月余り。江東区中心部の商店街で食料品店を営む男性(62)は、感慨にふけっていた。念願の「地下鉄」がわが町にやってくるかも──。 東京五輪鉄道 11/18
2020年東京五輪 地震が起こる確率は何%? 地震のリスクが懸念される中で決定した、2020年の東京五輪開催。実際、会期中やその前後に地震が起こる確率はどれくらいなのだろうか。専門家に聞いた。 地震東京五輪 11/14
警備員は忍者、ガンダムも登場? 五輪開会式ユニーク案 東京五輪は来日する外国人に日本をアピールする絶好のチャンスだ。現代アーティストのスプツニ子!さんは、開会式のアートディレクターをぜひやりたいと話し、ユニークな案を提案する。 東京五輪 11/8
東京五輪の新競技場 地震で液状化、津波の懸念も 2020年の東京五輪開催が決定したが、一方で懸念されるのが地震のリスクだ。もし大地震が起こった場合、新しい競技場の建設が予定される湾岸エリアでは、様々な被害が予想される。 地震東京五輪 11/7
「宴の後」は悲惨なことに? 五輪のハコモノに警戒感 2020年に夏季五輪を開催する日本。1964年の東京五輪は人口は増加し、GDPも大きく成長する中で迎えたが、2020年は大きなGDP成長は見込めず、人口も減少することが予想される。ゆるやかな「下り坂」の中での五輪開催に専門家らは危機感を抱いている。 東京五輪 11/5
五輪会場にホットスポット IOCロゲ会長らは反応なし 見過ごすことのできない数値が計測された。2020年の東京五輪の会場候補となっている施設や競技場で、比較的高い放射線量が記録された。「オリンピック候補会場の放射線を測る会」(以下、測る会)が測定した。 原発東京五輪 10/11