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「東京五輪」に関する記事一覧

なでしこJ 東京五輪でメダルを狙うならば、佐々木監督は“勇退”すべきだ!
なでしこJ 東京五輪でメダルを狙うならば、佐々木監督は“勇退”すべきだ! 東アジアカップの“なでしこジャパン”は、最終戦の中国に2-0と勝って2位に滑り込んだ。ただ、今大会は若手中心で臨み、9月から始まるリオ五輪予選に向けて選手層を充実させる狙いだったため、順位にあまり意味はない。リオ五輪予選は準優勝に終わったカナダW杯の選手がスタメンを占めることはまず間違いなく、東アジアカップでは右DFにコンバートされ3試合に出場した京川舞と、交代出場ながら中国戦でゴールを決めた横山久美あたりが新戦力となるだろう。
サニブラウンだけじゃない! 日本スポーツ界を盛り上げるハーフの選手たち
サニブラウンだけじゃない! 日本スポーツ界を盛り上げるハーフの選手たち 今、甲子園では16歳のスラッガー・清宮幸太郎(早実高・1年)に注目が集まっているが、22日から始まる北京世界陸上では、もうひとりの16歳に熱い視線が注がれるはずだ。東京・城西大学付属城西高校2年の短距離ランナー、サニブラウン・アブデル・ハキームである。

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それでも辞めない“新国立競技場”のA級戦犯 下村文科相の厚顔
それでも辞めない“新国立競技場”のA級戦犯 下村文科相の厚顔 2020年東京五輪のメイン会場となる新国立競技場の建設計画をめぐる迷走は、国民の怒りを増大させた。計画白紙を決めた安倍首相は「もう5年しかない」と担当大臣らにゲキを飛ばすが、誰も責任を取らないまま再出発する姿勢は腑に落ちない。戦犯は一体、誰なのか。
世界を狙う! 女子陸上界の新星は医学部生との“二刀流” 
世界を狙う! 女子陸上界の新星は医学部生との“二刀流”  医学部生との“二刀流”という異色のスプリンターが登場した。6月下旬に開かれた日本陸上競技選手権女子100メートルで、富山大学医学部5年生の宮澤有紀という選手が準優勝した。医学部生で国内トップクラスのスプリンター……。これだけでも、かなり珍しい存在だが、10代後半に原因不明の難病によって、ほとんどスポーツはできなかったというから驚く。この種目の学生チャンピオンにも輝くなど、頭角を現している。本人は「まだ一発屋です」と謙遜するが、現時点でロンドン五輪代表・福島千里に次ぐ存在といえる。

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