
「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧



「みんな嫉妬の対象がズレている」 論破王・ひろゆきの目からウロコの幸福論
ひろゆき[西村博之](にしむら・ひろゆき)/元「2ちゃんねる」管理人。2015年に、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人になる。フランス在住。右は担当編集の大坂温子。『論破力』4.5万部を突破。ほか担当書籍の『頭に来てもアホとは戦うな!』はシリーズ累計70万部、『天才はあきらめた』は13万部を突破。『頭に来てもアホとは戦うな!』は、日テレで4月からドラマ化が決定 紀伊國屋書店新宿本店にて『アホドラマ化記念フェア』開催中。編集・大坂温子が担当した書を『アホ』中心に展開している。金高堂書店本店でも同フェアを開催中(2019年4月現在) 著書である『論破力』(朝日新聞出版)が、4.5万部のヒットをとばしているひろゆきさん。論破に使えるテクニックが満載な著作からさらに踏み込んで、担当編集者の大坂温子が、「論破しても、しなくても幸せ」なひろゆきさんならではの幸福論を聞きました。生きやすくなるための、目からウロコの論理が満載です。

山里亮太が親友・若林正恭からのラブレターに涙…「破局のときに喜んでごめん」!?
山里亮太(やまさと・りょうた)/芸人。漫才コンビ「南海キャンディーズ」のツッコミ担当。通称、山ちゃん。2003年に「しずちゃん」こと山崎静代と南海キャンディーズを結成。04年にM‐1グランプリ2004準優勝。南海キャンディーズ不仲の時期を経て、2018年コンビとして初の単独ライブ「他力本願」を開催した 右は担当編集の大坂温子。『天才はあきらめた』は13万部を突破。ほか担当書籍の『頭に来てもアホとは戦うな!』(田村耕太郎著)は75万部を超え、日テレで4月からドラマ化が決定 紀伊國屋書店新宿本店にて『アホドラマ化記念フェア』開催中。編集・大坂温子が担当した書を『アホ』中心に展開している。金高堂書店本店でも同フェアを開催中(2019年4月現在) 2006年に出した前作『天才になりたい』を加筆修正して、2018年7月に出された山里亮太著『天才はあきらめた』。13万部突破を記念して紀伊国屋書店新宿本店で行われた、山里亮太さんと編集担当・大坂温子の対談の様子をリポート。「あきらめた」ことがここ10年で一番の成長と語る山里さんは、どんな思いで執筆に取り組んだのでしょうか。

宮本亜門さん前立腺がん公表 60代後半から患者数増加
前立腺がんを公表した宮本亜門さん (c)朝日新聞社 ■前立腺がんの治療法 ダビンチは細かく正確な動きができ、手ぶれ防止機能もついている。前立腺切除後、とくに尿道と膀胱を縫合する際に有効性を発揮する。小線源療法(LDR)は、会陰から針を刺して、米粒ほどの線源を前立腺に複数挿入する。前立腺を切除することはない(イラスト/寺平京子) 演出家の宮本亜門氏(61)が前立腺がんを患っていることを自身のツイッターで発表した。「先日、人間ドックで前立腺ガンと診断されました。気になる症状もなかっただけに、宣告されたとき『なんで自分が』と目の前がクラっときました」とつづっている。





無印良品はなぜ大成功し、今壁に直面しているのか? ビジョンと業績の不思議な関係
1983年7月、開店した翌月に撮影された、東京・青山に開店した無印良品の第一号店の店内 (c)朝日新聞社 江上隆夫(えがみ・たかお)/株式会社ディープビジョン研究所 代表取締役/ブランド戦略コンサルタント。長崎県五島列島出身。大学卒業後いくつかの広告制作会社を経て、アサツーディ・ケイにてコピーライター及びクリエイティブ・ディレクターとして活躍。朝日広告賞、日経広告賞グランプリ、日経金融広告賞最高賞、東京コピーライターズクラブ新人賞ほか数多くの受賞で評価を高め、2005年に独立。「本質からブランドを組み立てる」というアプローチで、全国の中小企業から大企業までのブランドづくりを行っている 今年1月、無印良品を展開する良品計画は、業績を下方修正した。


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ジョブズを失ったAppleがもう一度成功するために必要なこと
2010年10月、カリフォルニア州にある米アップル本社で、新型MacBook Airを発表するスティーブ・ジョブズCEO(当時) (c)朝日新聞社 江上隆夫(えがみ・たかお) 株式会社ディープビジョン研究所 代表取締役/ブランド戦略コンサルタント 長崎県五島列島出身。大学卒業後いくつかの広告制作会社を経て、アサツーディ・ケイにてコピーライター及びクリエイティブ・ディレクターとして活躍。朝日広告賞、日経広告賞グランプリ、日経金融広告賞最高賞、東京コピーライターズクラブ新人賞ほか数多くの受賞で評価を高め、2005年に独立。「本質からブランドを組み立てる」というアプローチで、全国の中小企業から大企業までのブランドづくりを行っている Appleの新型iPhoneの売り上げが不振だ。1月29日のAppleの決算発表では、iPhoneの売り上げが前年同期比15%減という数字が発表された。Appleという企業はこれから、どのようになることが想像されるのか。希代のビジョナリーであったスティーブ・ジョブズを失ったことが、今後どのように影響してくるのか。
