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「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

筋肉には「納豆」がいい! “裏切らない”食べ方で強い体を実現
筋肉には「納豆」がいい! “裏切らない”食べ方で強い体を実現 空前の筋トレブーム。しかし、「トレーニングを頑張っているのに、筋肉がつかない……」と悩んでいる人は、老若男女問わず多いだろう。これまで3万人以上のアスリートの栄養指導を行ってきた管理栄養士の川端理香氏によると、筋肉をつくるためには、“良質たんぱく質”が何かを知り、日々の食事に効率的に取り入れることが必須と指摘。そのための知識とコツを、著書『筋肉の栄養学』(朝日新書)よりお届けする。
指導力なければ生徒に殴られても仕方ない? なぜ教師が教師を殺すのか
指導力なければ生徒に殴られても仕方ない? なぜ教師が教師を殺すのか 巨大組み体操、体罰、セクハラ、ブラック部活動、都道府県別いじめ件数の格差……。「指導の一環」の名のもとに、さまざまなリスクが「消える化」する学校特有の「常識」。こうした「常識」を疑い、広く問題提起してきた気鋭の教育社会学者・内田良氏が著書『学校ハラスメント』(朝日新書)で、その「消える化」の仕組みについて考察している。
ドラマ「坂の途中の家」出演の水野美紀さん「母親の役作りなんて無駄。それぐらい育児って大変で孤独」
ドラマ「坂の途中の家」出演の水野美紀さん「母親の役作りなんて無駄。それぐらい育児って大変で孤独」 「乳児虐待死」という衝撃的な事件を通して家族の闇を描いた角田光代の『坂の途中の家』(朝日新聞出版)。待望のドラマ化で、わが子を死なせてしまった被告、水穂を演じるのが水野美紀さんだ。自身ももうすぐ2歳になる子育て真っ最中。その孤軍奮闘ぶりをAERA dot.の人気コラム「余力ゼロで生きてます」に連載中の水野さんに話を聞いた。
人の顔色を読みすぎる“気にしいアホ”から脱却する、たった一つの方法 <アホから解放される相談室>
人の顔色を読みすぎる“気にしいアホ”から脱却する、たった一つの方法 <アホから解放される相談室> 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。

この人と一緒に考える

「悲しいまでに凡庸」だった青年が日本政治の頂点に君臨し、この国の姿を変容させるまで 安倍晋三氏のルーツを探る
「悲しいまでに凡庸」だった青年が日本政治の頂点に君臨し、この国の姿を変容させるまで 安倍晋三氏のルーツを探る 1937年の選挙で、安倍寛が掲げた“選挙マニフェクト”。貧富の格差を憤り、失業者対策の必要性を訴え、生活が不安定な勤労者や農家、中小企業経営者などに配慮を寄せる。一方、大資本や財閥特権階級には厳しい視線を向けた 1958年の総選挙で初当選した安倍晋太郎。妻・洋子と (c)朝日新聞社 外遊後、箱根の旅館で静養中の岸信介。孫の晋三(左)、寛信と一緒に(1957年) (c)朝日新聞社 「安倍寛(あべかん)」という政治家をご存じだろうか。庶民目線の政治家として、道理を外した権力の専横にあらがい、戦時中に反戦を唱え、没後70年を経たいまも地元の人々に慕われ続けるこの人物こそ、安倍晋三首相の父方の祖父である。その志を継ぎ、リベラル保守の政治家として外相も務めたのが、息子の安倍晋太郎。優れたバランス感覚をもち、「オレのオヤジは大したやつで」が口癖だった晋太郎は、終生、寛の息子であることを誇りにしていた。
訪日外国人の6割がリピーター 外国人に人気の意外な観光スポットとは
訪日外国人の6割がリピーター 外国人に人気の意外な観光スポットとは 2018年、訪日外国人数は3000万人を突破した。最近はリピーターも多く、人気の観光スポットに変化が出ているようだ。旅行口コミサイト、トリップアドバイザーに、外国人観光客の人気のスポットを聞いた。「AERA English 2019 Spring & Summer」(朝日新聞出版)から紹介する。
漢方薬にも副作用はある? 副作用が出やすい漢方薬は? 専門医が疑問に回答
漢方薬にも副作用はある? 副作用が出やすい漢方薬は? 専門医が疑問に回答 漢方は副作用が少ないといわれていますが、まったくないのでしょうか? 漢方の副作用に関する疑問について、週刊朝日ムック「家族ではじめる本格漢方2019」では、東邦大学医療センター大森病院東洋医学科准教授・診察部長の田中耕一郎医師に取材しました。Q&A形式で紹介します。

特集special feature

    漢方薬の原料には鉱物や貝殻もある? 漢方は長く飲み続けないとだめ?
    漢方薬の原料には鉱物や貝殻もある? 漢方は長く飲み続けないとだめ? 西洋医学では治せないような病気であっても、治療できるということで近年、漢方の関心が高まっています。漢方薬のとり入れ方など、漢方に関する疑問や悩みについて、週刊朝日ムック「家族ではじめる本格漢方2019」では、東邦大学医療センター大森病院東洋医学科准教授・診察部長の田中耕一郎医師に取材しました。Q&A形式で紹介します。
    なぜ、娘と性交で「無罪」なのか? 被害者が明かす、実父の性暴力に抵抗できない理由
    なぜ、娘と性交で「無罪」なのか? 被害者が明かす、実父の性暴力に抵抗できない理由 2019年3月26日、実の娘(当時19)と性交したとして準強制性交等罪に問われていた男性被告に、一審・名古屋地裁岡崎支部は無罪判決を言い渡した。公判において、男性被告の弁護側は「娘は抵抗できない状態になく、性交にも同意があった」と主張していたという。
    苦手なアホに電話しなきゃ… そんなときどうしたら? <アホから解放される相談室>
    苦手なアホに電話しなきゃ… そんなときどうしたら? <アホから解放される相談室> 田村耕太郎さん 電話は、相手の顔が見えないぶん怖いもの(※イメージ写真) 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。
    日本の大学卒業率は「異常」? 激化する大学間競争のなかで地方大学が果たす役割とは
    日本の大学卒業率は「異常」? 激化する大学間競争のなかで地方大学が果たす役割とは 文科省による定員超過抑制策の強化で、大都市圏の私大入試は激戦となっており、とくに中堅私大の偏差値上昇が著しい。一方、地方大学に目を向けると、私大はもちろん、国公立大学でも学生集めに苦労している学校が少なくない。だが、教育ジャーナリストで『地方大学再生』(朝日新書)の著者・小川洋氏によると、地方大学は偏差値では見えない価値があり、それを見えにくくしているのは日本特有の雇用システムにあると指摘。労働と社会の関係が変わろうとしている今、学校選びの指針になるものとは何か、語ってもらった。

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