
「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧



仕事で抜きん出るには一度の成功では足りない「成功事例は3つ積み上げろ」
小林照子(こばやし・てるこ)/美容研究家。ヘア&メイクアップアーティスト。1935年、東京都生まれ。東京高等美容学院を卒業後、小林コーセー(現・コーセー)に美容部員として入社。数々の大ヒット商品を手掛け、85年、同社初の女性取締役に就任。その後独立・起業し、美容ビジネスの企業経営や後進を育てる学校運営をおこなっている。2020年6月発売の最新刊『なりたいようになりなさい』(日本実業出版社)、『美しく生きるヒント』(青春出版社)のほか、『人生は、「手」で変わる。』(朝日新聞出版)、『これはしない、あれはする』(サンマーク出版)、『小林照子流 ハッピーシニアメイク』(河出書房新社)など著書多数(撮影/写真部・片山菜緒子) ※写真はイメージです(Gettyimages) 人生はみずからの手で切りひらける。そして、つらいことは手放せる。美容部員からコーセー初の女性取締役に抜擢され、85歳の現在も現役経営者として活躍し続ける伝説のヘア&メイクアップアーティスト・小林照子さんの著書『人生は、「手」で変わる』からの本連載。今回は、ライバルの多い仕事で一歩前に出る方法をお伝えします。





子どもをSNSの性被害から守るために特に注意すべき2点とは
新型コロナウイルスの感染防止のために、自宅で過ごす子どもたちがまだまだたくさんいます。家にいる時間が長い分、おとなだけではなく、子どものネット利用も増えがちです。3~4歳ぐらいになると、自分でYoutubeのお気に入りの動画を探し、広告をスキップしたり、アプリをダウンロードしたりする子もいます。その順応性に驚くと同時に、SNSは身近で便利なツールだからこそ、子どもが使う際には注意が必要です。今回は、書籍『親子で話そう! 性教育』(朝日新聞出版)の監修者である浅井春夫さんと艮香織さんに子どもがSNSを利用する際の注意点を教えてもらいました。




特集special feature




「今の仕事がつまらない」と嘆くあなたへ その経験が絶対に“無駄”ではないと言い切れる理由
小林照子(こばやし・てるこ)/美容研究家。ヘア&メイクアップアーティスト。1935年、東京都生まれ。東京高等美容学院を卒業後、小林コーセー(現・コーセー)に美容部員として入社。数々の大ヒット商品を手掛け、85年、同社初の女性取締役に就任。その後独立・起業し、美容ビジネスの企業経営や後進を育てる学校運営をおこなっている。2020年6月発売の最新刊『なりたいようになりなさい』(日本実業出版社)、『美しく生きるヒント』(青春出版社)のほか、『人生は、「手」で変わる。』(朝日新聞出版)、『これはしない、あれはする』(サンマーク出版)、『小林照子流 ハッピーシニアメイク』(河出書房新社)など著書多数(撮影/写真部・片山菜緒子) ※写真はイメージです(Gettyimages) 人生はみずからの手で切りひらける。そして、つらいことは手放せる。美容部員からコーセー初の女性取締役に抜擢され、85歳の現在も現役経営者として活躍し続ける伝説のヘア&メイクアップアーティスト・小林照子さんの著書『人生は、「手」で変わる』からの本連載。今回は、今の仕事が「つまらない」と嘆く人たちへ、どんな経験でも身体に染みこませておくべき理由をお伝えします。


尾崎世界観×椎木知仁 初対談!「言葉を使って人の心を掴むのは、ある意味、詐欺。」
お花茶屋の商店街を歩く尾崎世界観(右)と椎木知仁(左)。尾崎が地元を案内するという形で行われた本対談は、クリープハイプファン歴10年の椎木にとっては「聖地巡礼」でもあった(撮影:南阿沙美) 散策中、買い物帰りの親族と偶然すれ違った尾崎。地元ならではの展開。しばしの立ち話のあと「終わったら連絡するね」。その直後に撮影した1枚。ふいに家族と遭遇し、表情が明るい(撮影:南阿沙美) 2020年1月中旬のある晴れた昼下がり。ロックバンド・クリープハイプでフロントマンをつとめる尾崎世界観(おざき・せかいかん)は、東京都葛飾区にある「お花茶屋」の駅前にいた。何のために? 6月19日刊行予定の書籍『身のある話と、歯に詰まるワタシ』の対談収録のためである。彼が待っていたのは、ロックバンド・My Hair is Bad(マイ・ヘアー・イズ・バッド)のフロントマン、椎木知仁(しいき・ともみ)。初の対談で二人が語ったこととは……。対談の一部を特別に公開する。