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「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

プーチンは大阪の地下鉄を使っていた? 無名時代の“暴君”が日本で見せていた素顔 
プーチンは大阪の地下鉄を使っていた? 無名時代の“暴君”が日本で見せていた素顔  プーチン大統領はどんな人物で、何を考えているのか。今、世界中の人がそんな疑問を抱いているはずだ。ウクライナ侵攻からほぼ1カ月が経過し、プーチン氏の冷酷さが際立つ場面も増えている。だが、若き日のプーチン氏は国外に窓を開こうとしていた人物で、日本を訪問した際には意外な素顔を見せていたという。『プーチンの実像』(朝日新聞出版)の著者の一人である朝日新聞論説委員・駒木明義氏は、プーチン大統領を直接知る多くの人物を取材し、重要な証言を引き出してきた。駒木氏が知るプーチンの素顔とは。
「アイツはいじめてもいい」と犬笛を吹く存在とは? 社会から「いじめ」がなくならないこれだけの理由 <内田樹×岩田健太郎>
「アイツはいじめてもいい」と犬笛を吹く存在とは? 社会から「いじめ」がなくならないこれだけの理由 <内田樹×岩田健太郎> なぜ、いじめはなくならないのか。最新共著作『リスクを生きる』(朝日新書)で哲学者・内田樹さんと医者・岩田健太郎さんは「アイツはいじめてもいい」と犬笛を吹く存在を鋭く指摘する。リスク社会を生き抜くための視点を本書から抜粋してご紹介する。
水野美紀「突然ですが、こちらの連載、これが最終回となります」
水野美紀「突然ですが、こちらの連載、これが最終回となります」 42歳での電撃結婚。伝説の高齢出産から4年。母として、女優として、ますますパワーアップした水野美紀さんの連載「子育て女優の繁忙記『続・余力ゼロで生きてます』」。なんと、今回が最終回です。最後にお届けするのは……。
死亡リスク30%、癌になる確率は70%アップ!「自己肯定感」を高めるためにやってはいけないこと
死亡リスク30%、癌になる確率は70%アップ!「自己肯定感」を高めるためにやってはいけないこと 先進国の中でも自己肯定感が極端に低いといわれる日本人。昨今、教育界でも「自己肯定感」を育むことの大切さが声高に言われるようになっています。ではどうやって自己肯定感は高めていけるのでしょうか。オンラインスクールでありながら全米トップ校として知られる「スタンフォード大学オンラインハイスクール校長」の星友啓さんが新刊『全米トップ校が教える自己肯定感の育て方』(朝日新書)の中で最新科学によるメソッドを公開しています。
宇宙が「たった一つの数式」で表わせる理由 ニュートンとアインシュタインが書き下した数式
宇宙が「たった一つの数式」で表わせる理由 ニュートンとアインシュタインが書き下した数式 「宇宙の原理は数学という言語で記述されている」。地動説を唱えた天才物理学者、ガリレオ・ガリレイが残した言葉だ。なぜ宇宙をはじめとする森羅万象は、数式によって厳密に書き下せるのか? 物理法則を探求し続けた科学者たちの歩みを 『宇宙は数式でできている』(須藤靖著、朝日新書)から抜粋して紹介する。

この人と一緒に考える

「第二次世界大戦」中の和平交渉から学ぶ ロシアとウクライナの“妥結点”
「第二次世界大戦」中の和平交渉から学ぶ ロシアとウクライナの“妥結点” ウクライナへのロシア軍侵攻で、欧州は第二次世界大戦以来の危機的な状況となっています。ヨーロッパの地域紛争の大本を探ると、ほとんどが第二次大戦に起因します。戦史・現代史研究家の山崎雅弘さんは近著『第二次世界大戦秘史』(朝日新書)で、独ソ英仏に翻弄された周辺国の視点で大戦の核心を多面的・重層的に描いています。今回のロシア・ウクライナ戦争について、山崎さんに歴史的な背景と構図を読み解いてもらいました。
「プーチンはこれでは終わらない。さらに先に進む」 元側近が証言した“暴君”の実像とは
「プーチンはこれでは終わらない。さらに先に進む」 元側近が証言した“暴君”の実像とは ロシアのウクライナ侵攻が始まってから2週間以上が経過した。停戦協議はいまだ進まず、戦闘の長期化が懸念されているが、世界が注目するのはプーチン大統領が何を考え、これからどのような動きをするかということだろう。『プーチンの実像』(朝日新聞出版)の著者の一人である朝日新聞論説委員・駒木明義氏は、プーチン大統領を直接知る多くの人物を取材し、重要な証言を引き出してきた。ウクライナ侵攻前、駒木氏が取材した元側近は、今回の事態を予測するかのような証言をしていたという。駒木氏が緊急寄稿した。
「我々はブラックホールの中に住んでいる?」宇宙物理学者が明かすブラックホールの謎
「我々はブラックホールの中に住んでいる?」宇宙物理学者が明かすブラックホールの謎 ブラックホールと聞くと、暗く渦巻いた恐ろしい天体というイメージはないだろうか? 2019年に史上初めて撮影が成功するまで、我々はブラックホールを見たことはなかったのだ。今や天文学の主役と言われるほど重要な存在となっているブラックホールの謎を、東京大学教授で、宇宙物理学者の須藤靖氏が、著書『宇宙は数式でできている』(朝日新書)で解説している。
水野美紀 想像力に勝てない舞台・結婚生活・我が子の食事の現実
水野美紀 想像力に勝てない舞台・結婚生活・我が子の食事の現実 42歳での電撃結婚。伝説の高齢出産から4年。母として、女優として、ますますパワーアップした水野美紀さんの連載「子育て女優の繁忙記『続・余力ゼロで生きてます』」。今回は、水野さんが想像と現実は違うと突きつけられる、舞台・結婚生活・我が子の食事についてお届けします。
水野美紀 5歳になった我が子の「お父さんの仕事は?」への衝撃的な返答
水野美紀 5歳になった我が子の「お父さんの仕事は?」への衝撃的な返答 42歳での電撃結婚。伝説の高齢出産から4年。母として、女優として、ますますパワーアップした水野美紀さんの連載「子育て女優の繁忙記『続・余力ゼロで生きてます』」。5歳になった我が子に、がんばる親の背中を見せねばと思ったが思い直した理由とは……。

特集special feature

    美容院で「キムタクにしてください」から25年…伊藤理佐「なぜ私は好きな男性の髪形にしたがるのか?」
    美容院で「キムタクにしてください」から25年…伊藤理佐「なぜ私は好きな男性の髪形にしたがるのか?」 すっかりアラフィフが板についた人気漫画家・伊藤理佐さんが、夫で漫画家の吉田戦車さんと娘、猫2匹との爆笑生活を綴った「ステキな奥さん」シリーズ第4弾『ステキな奥さん ぬははっ 4』が発売されました。2020年から伊藤家にもふりかかったコロナ禍の生活……だけどやっぱりイトウ家の「笑い」は止められない! 日常のおかしみ溢れるエッセーを特別に、本書から一部抜粋してお届けします!
    Googleが解明した「優れたマネジャーの条件が“良いコーチである”」ことの理由
    Googleが解明した「優れたマネジャーの条件が“良いコーチである”」ことの理由 Googleのプロジェクト・オキシジェン(Project Oxygen)が解明した、優れたマネジャーの条件の1つ目は「良いコーチである」こと。では、なぜマネジャーは良いコーチでなくてはいけないのでしょうか? Googleでグローバル・ラーニング・ストラテジー(グローバル人材の育成戦略)の作成に携わった経歴を持ち、『世界最高のコーチ──「個人の成長」を「チームの成果」に変えるたった2つのマネジメントスキル』の著者でもある、ピョートル・フェリクス・グジバチさんにその理由を聞きました。

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