田原総一朗 田原総一朗「内閣改造の焦点は石破氏ではなく甘利氏、新藤氏だ」 メディアで話題になっている9月の内閣改造。石破茂幹事長が注目されているが、ジャーナリストの田原総一朗氏は、安倍内閣にとって重要なのは経済再生担当相や総務相だという。 安倍政権田原総一朗 8/12 週刊朝日
アッキーがまたお騒がせ? 被災地で踊ったお気楽フラダンス 自公推薦候補者が敗北した“滋賀県知事選ショック”がさめやらぬ7月21日、アッキーこと安倍昭恵首相夫人は、被災地の宮城県気仙沼市大島を訪れていた。同日開催されたイベント「海を楽しむ会」に出席するためだ。青空の下、まばゆいばかりの砂浜で昭恵夫人がしていたのは……フラダンス! 満面の笑みを浮かべながら腰を振って踊っていたのだ。相変わらずの「天然キャラ」だったが、この日に限っては、ただ踊りに興じていたわけではない。 安倍政権 8/1 週刊朝日
このままでは財政破綻も? 消費増税が元凶の不景気進行中 アベノミクスにより政府や日銀は「景気は上向いている」と楽観的な見方を示しているが、日本はいま、1997年4月に橋本龍太郎元首相が消費税率を3%から5%引き上げた後の消費増税不況と同じ道をたどりつつある。 増税安倍政権 7/31 週刊朝日
原発偏重 安倍政権下で進む自然エネルギー“つぶし” 原発再稼働へ向けて、なりふり構わず突き進む安倍政権。経済産業省、電力会社と一体となった「原子力ムラ」連合にとって、太陽光などの再生可能エネルギーは“邪魔者”に過ぎないようだ。ジャーナリストの桐島瞬の取材で、固定価格買い取り制度(FIT)の見直し論の裏に、「自然エネルギーつぶし」の思惑が浮かび上がってきた──。 原発安倍政権 7/31 週刊朝日
安倍政権に勝利した嘉田元知事が独白 「小泉、細川連合と卒原発で共闘します」 これまで無敵だった安倍自民党を敗北させたキーパーソンは、「卒原発」を掲げた嘉田由紀子前滋賀県知事だった。後継指名した三日月大造氏の勝利の立役者である嘉田氏が今後の戦略を本誌に語った。 原発安倍政権 7/24 週刊朝日
自衛隊募集DM 届かない家があった理由は 「召集令状か」とネット上をざわつかせた自衛官募集のダイレクトメール(DM)。どこから名簿を入手したのか。調べると、情報源は住民基本台帳だった。 出産と子育て安倍政権集団的自衛権 7/22
田原総一朗 田原総一朗対談 民主党・前原誠司議員「言うだけ番長と言われてもいい」 1強多弱を誇った安倍政権の支持率がじわじわと落ち、野党再編のチャンスが到来している。キーパーソンの一人、民主党の前原誠司衆議院議員(52)は何を「反安倍」の対立軸に掲げ、いつ引き金を引くのか――。ジャーナリストの田原総一朗氏が、激しい論戦を仕掛け、本音を引き出した。 マイナンバー安倍政権田原総一朗 7/18 週刊朝日
室井佑月 室井佑月 質問しないメディア各社に「やる気ねーな!」 集団的自衛権行使容認が閣議決定された7月1日。安倍晋三首相の会見を見て、作家の室井佑月氏は、その内容だけでなく、マスコミの弱腰な姿勢に苦言を呈する。 安倍政権室井佑月集団的自衛権 7/18 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗 前原誠司衆院議員に「安倍首相の保守と何が違うのか」 集団的自衛権行使を認める閣議決定後、安倍内閣の支持率は下落した。民主党の前原誠司衆議院議員(52)は自民党と対峙する野党としてどう動くのか。ジャーナリストの田原総一朗氏が、激論を交わし、本音を探った。 安倍政権田原総一朗 7/16 週刊朝日
公明党山口代表が腰砕け批判に反論「連立離脱は心配でできない」 他国が武力攻撃を受けた際に助太刀する集団的自衛権。安倍内閣は7月1日、行使容認の閣議決定をした。「平和の党」を掲げながら、安倍晋三首相(59)の執念に押し切られた公明党。切り札の「連立離脱カード」を早々に捨て、なぜ賛成へと舵を切ったのか。山口那津男代表(62)が全てを語った。 安倍政権集団的自衛権 7/16 週刊朝日
安倍首相が猛進する富国強兵 少子化で徴兵制も 戦後70年間、守ってきた日本のブランド、平和国家がついに破られた。安倍政権は集団的自衛権の行使容認を閣議決定した。 安倍政権集団的自衛権 7/10 週刊朝日
集団的自衛権は「邦人救援」にはならない? 裏に米の思惑 安倍政権が、ついに「集団的自衛権」の閣議決定に踏み込んだ。国民を安心させようとする言葉の裏には、現実が巧妙に隠されている。 安保法制安倍政権集団的自衛権 7/8
どこかバーチャル? 「集団的自衛権」問題で「戦死」議論がなかった理由 放送大教授(政治学)の御厨貴氏と東大教授(社会経済学)松原隆一郎氏が対談し、今国会の争点になった集団的自衛権の行使に関して、自衛隊の「戦死」論議が必要だったという。 安倍政権自衛隊集団的自衛権 7/4 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「安倍政権はイラク戦争支持の過去を総括せよ」 2003年、アメリカのイラク侵攻を支持し、イラクのサマワに自衛隊派遣した日本。10年たった今、その総括を日本はしなければならないとジャーナリストの田原総一朗はいう。 イスラム国安倍政権田原総一朗 6/27 週刊朝日