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「安倍政権」に関する記事一覧

安倍・自民党の幼児教育無償化 保育の専門家たちが「ちがうだろーー」
安倍・自民党の幼児教育無償化 保育の専門家たちが「ちがうだろーー」 衆議院議員選挙に突入したまさに同時期、未就学児を抱える親たちが「保活」という闘いに突入しようとしている。多くの自治体で認可保育園の入園案内が配布され、一次募集の申し込みが始まる“保活シーズン”が今年も本番を迎えているのだ。預けたい人が安心して預けられる保育を実現してほしい――。そんな切実な思いを持った親たちにとって、今回の選挙は投票先に迷う選挙になっていると言えるだろう。

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田原総一朗「『安倍退陣論』まで出た小池劇場の失速」
田原総一朗「『安倍退陣論』まで出た小池劇場の失速」 田原総一朗(たはら・そういちろう)/1934年生まれ。ジャーナリスト。東京12チャンネルを経て77年にフリーに。司会を務める「朝まで生テレビ!」は放送30年を超えた。『トランプ大統領で「戦後」は終わる』(角川新書)など著書多数 田原氏がこれまでの「小池劇場」を振り返る(※写真はイメージ) 「希望の党」を立ち上げた小池百合子東京都知事。ジャーナリストの田原総一朗氏がこれまでの「小池劇場」を振り返る。
枝野新党は漁夫の利で大躍進か 原因は保保対立
枝野新党は漁夫の利で大躍進か 原因は保保対立 SNSの世界では“支持率”が断然トップに──。枝野幸男元官房長官が代表を務める「立憲民主党」のツイッターのフォロワー数が結党から2日で10万を突破し、自民党の11万5千を抜いて、14万8千に上っている。一方、希望の党はわずか5千で最下位に沈み、民進党が事実上解体して結成された二つの新党は明暗を分けた(10月6日現在)。
元SEALDs 諏訪原健「森友・加計問題に触れず、野次を排除する安倍総理の“ステルス街頭演説”への違和感」
元SEALDs 諏訪原健「森友・加計問題に触れず、野次を排除する安倍総理の“ステルス街頭演説”への違和感」 10月22日投開票の衆院選挙がいよいよ告示された。街頭演説のスケジュールを隠し、「ステルス」(隠密)などとメディアから揶揄されている安倍晋三総理の街頭演説を聞きに行った元SEALDs 諏訪原健さんが感じた違和感とは?
室井佑月「この流れでいいの?」
室井佑月「この流れでいいの?」 室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。自らの子育てを綴ったエッセー「息子ってヤツは」(毎日新聞出版)が発売中。 北朝鮮に対して強硬な姿勢を見せる安倍晋三首相(※写真はイメージ)  北朝鮮に対して強硬な姿勢を見せる安倍晋三首相。作家の室井佑月氏は「対話」を捨てた安倍首相を批判する。

特集special feature

    安倍首相の地元出馬も検討?「小池首相」誕生までの壁
    安倍首相の地元出馬も検討?「小池首相」誕生までの壁 「安倍さんの地元(山口4区)から出たいのよね」。衆院解散当日、渦中の小池百合子都知事(65)は周辺にこう軽口をたたいたという。民進党との電撃的な“合流”によって一気に「政権交代」を世に印象づけ、初の女性首相の座も夢ではない勢いだ。だが、その野望の前には壁が……。

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