AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「子育て」に関する記事一覧

赤ちゃんの激しい後追い ギャン泣きさせずに離れる方法は?
赤ちゃんの激しい後追い ギャン泣きさせずに離れる方法は? 7カ月頃になると徐々に始まるのが「後追い」。多いのは、お母さんの姿が見えない!と思ったら泣きだし、探し始める赤ちゃん。後追いが始まると赤ちゃんのそばから離れにくくなります。私の子どもも、実は後追いがとても激しく、加えてとても長期間続き、ずっと私を追いかけてきていたことを思い出します。今回は、後追いが激しい赤ちゃんへの対応方法を話します。
赤ちゃんの湯冷めを防ぐには 事前準備がポイント
赤ちゃんの湯冷めを防ぐには 事前準備がポイント 朝夕が冷え込んできました。毎晩の湯船につかる時間が幸せに感じる今日この頃。冬のお風呂で気になることの一つが「湯冷め」。せっかく温まった赤ちゃんの身体を冷やさないようにするのですが、これが結構気を遣います。家に赤ちゃんとお母さんの2人しかいないときなどはバタバタしてしまうという方もいると思います。今回は冬のお風呂で赤ちゃんが湯冷めしないためのポイントを話します。
子どもを産み働くほど女性の幸福度が下がる日本 ワーキングマザーのほうが専業主婦より幸せなアメリカ
子どもを産み働くほど女性の幸福度が下がる日本 ワーキングマザーのほうが専業主婦より幸せなアメリカ 実にショッキングな結果が出ました。現代ビジネスに掲載された、拓殖大学の佐藤一麿准教授による調査結果です。日本人女性を対象として幸福度を調査した場合、幸福度の大小関係は「子どもがいない専業主婦>子どもがいない働く妻>子どもがいる専業主婦>子どもがいる働く妻」の順になるとのこと。子どもが既婚女性の幸福度を低下させている、そしてワーキングマザーのほうが専業主婦より幸福度が低いというのです。
赤ちゃんの鼻水がひどいときのホームケア 手で温シップがオススメ
赤ちゃんの鼻水がひどいときのホームケア 手で温シップがオススメ 11月になり、だんだん寒くなってきました。冬の子育ての悩みのひとつに「鼻水」があります。冬のほとんど、鼻水がズルズルという赤ちゃんも少なくありません。大人なら、鼻をかんだり、鼻うがいしたり。一時的にでも自分の力で鼻づまりをどうにか解消することができますが、赤ちゃんはそうはいきません。ズルズルとたくさん鼻水が出ているけど、鼻をかむことができず、息もしづらい。そうするとおっぱいも飲みにくく、不機嫌になり、深く眠ることもできない。そんな赤ちゃんの姿を見ていると「どうにかならないかな?」と思います。今回は、赤ちゃんの鼻づまりをラクにするためのホームケアを話します。

この人と一緒に考える

お風呂が苦手な赤ちゃんが楽しく入れるようになる3つの方法
お風呂が苦手な赤ちゃんが楽しく入れるようになる3つの方法 「お風呂が苦手で、入るたびに大泣き。好きになる方法はないか?」。時々、保育所の保護者さんから相談を受けることがあります。お風呂で泣かれると、赤ちゃんの声がお風呂中に響いて、いつも以上に何だか焦ってしまう。裸で嫌がり手足をバタバタさせるとツルっと滑りそうになりヒヤヒヤすることも。そんなことが毎日つづくと、親もお風呂が億劫になってしまいます。今回は、お風呂が苦手な赤ちゃんがなぜ苦手なのかを考え、遊びを通して楽しく入れるようになる方法を話します。
ひとりで着替えができる ステップアップ法とシュシュサンバ
ひとりで着替えができる ステップアップ法とシュシュサンバ 1歳を過ぎると、赤ちゃんの興味関心がますます増え、できることも増えてきます。その中のひとつに「着替え」があります。例えばズボンを履くときに、足を浮かせてズボンを履きやすくしてくれたり、着替えに協力してくれる。そんな様子が見られたら「おお!そろそろ着替えの練習スタートだな」と思える目安です。着替えは、ある日突然できるようになりませんので、ステップを踏むことが大切。今回は、実際に保育所でしている、着替えのステップアップ方法についてです。
子ども向け伝記のラインナップから見える「女らしさ」とは? 日本は「愛の天使」、アメリカは「強い先駆者」
子ども向け伝記のラインナップから見える「女らしさ」とは? 日本は「愛の天使」、アメリカは「強い先駆者」 「テレビの女性アナウンサーを見ると、その国で理想とされている女性像がわかる」と言われます。すごく大雑把な言い方をしますが、日本の女性アナウンサーは「かわいい系」のかたが多い気がします。甘く優しい顔立ちで、ひざ下スカートにふんわりトップスといういでたち。対してアメリカの女性アナウンサーは「キレイ系」です。マスカラとアイライナーで目じりをキリッと吊り上げ、ボディラインを強調した服に身を包んだ、迫力ある女性が多い印象です。
「できないことはできない」と諦めも必要 仕事復帰する母親たちが働くまでに準備しておきたいこと
「できないことはできない」と諦めも必要 仕事復帰する母親たちが働くまでに準備しておきたいこと 来年4月の保育園入園に向けて、入園申し込みをしている方が多い時期です。妊娠、出産をすることで、女性の働く環境はガラリと変わります。これまでは自分が元気なら働くことができましたが、赤ちゃんがいるとそれだけでは働けないこともあります。私自身も、子どもが生まれてからずっと子育てしながら働いてきた母親の一人。そして、保育士として働くお母さんたちを見守ってきた一人です。今回は、仕事復帰を希望しているお母さんへ、保育現場でお母さんたちを見ていて感じた、働く前に準備しておきたいことを話します。
「言葉が遅い?」と心配な時 赤ちゃんの言葉を引きだす5つの方法
「言葉が遅い?」と心配な時 赤ちゃんの言葉を引きだす5つの方法 1歳半から2歳ごろに「先生、うちの子言葉が遅くありませんか?」と保護者から「言葉の悩み」についてよく相談を受けます。保育所では同じ年頃の子どもたちが一緒に生活しているので、送り迎え時に、自分の子と他の子を比べることがあります。同じ月齢なのによくしゃべる子を見ると不安になってしまう気持ちはとてもよくわかります。

特集special feature

    赤ちゃんの指しゃぶりは何歳まで? 自然に「卒業」できる5つの方法
    赤ちゃんの指しゃぶりは何歳まで? 自然に「卒業」できる5つの方法 赤ちゃんが指しゃぶりをしている姿を見て、「いつまで続くんだろう?」と思っている親は多いと思います。0歳の時はそれほど気にならなかったけれど、1歳になり2歳になり指しゃぶりをしていると、どう対応すればいいか悩んでしまうかもしれません。実際、保育所でも親たちが悩みだすのは1歳半を過ぎてからが多いです。今回は、そんな指しゃぶりの卒業に向けての親の対応方法がテーマです。
    自由気ままなドレッシング作りで子どもの「考える力」を育てる
    自由気ままなドレッシング作りで子どもの「考える力」を育てる 子どものための料理教室「リトルシェフクッキング」代表の武田昌美さんが、子どもと料理を楽しむコツや、レシピを紹介します。忙しい毎日のなかで、小さな子どもと料理をするのは大変そうですし、安全面も心配です。でも、コツさえつかめば大丈夫。親子のコミュニケーションにもなるし、親の知らない子どもの才能をのばすきっかけになります。なにより、一緒に作った料理は格別ですよ。
    布団に寝かしたら泣く! 赤ちゃんの“背中スイッチ”を押さないための「C・W・M」
    布団に寝かしたら泣く! 赤ちゃんの“背中スイッチ”を押さないための「C・W・M」 あかちゃんを抱っこで寝かしつけて「やっと寝た」と思って布団におろすと、体がビクッとして泣いてまた振り出しに戻る!こんな経験をしたことのあるお母さん、お父さん、多いのではないでしょうか? 振り出しに戻った時のこの何とも言えない残念感。私も何度も経験しているので、よくわかります。なかには、振り出しに戻るのが怖くて、「最初の1カ月は赤ちゃんを抱っこしたまま夜も座って寝ていた」なんて方もいます。
    赤ちゃんとお父さんが二人きりでお留守番 事前準備と困ったときの対処法
    赤ちゃんとお父さんが二人きりでお留守番 事前準備と困ったときの対処法 赤ちゃんと2人っきりで長時間のお留守番をしたことがありますか? 私が主催している離乳食講座は、長時間で本格的な調理をするため、赤ちゃん連れをお断りしている講座があります。参加者は女性が多いのですが、「今日、子どもがお父さんと初めて長時間のお留守番なんです」と言う人が多くいます。そんなお母さんたちは揃いもそろって少々不安そうな表情。そうそう、私もそうでした。
    5 6 7 8 9

    カテゴリから探す