「北朝鮮」に関する記事一覧

知っていたのに「何も心配ない」 “地上の楽園”北朝鮮へ人々を見送った男の懺悔
知っていたのに「何も心配ない」 “地上の楽園”北朝鮮へ人々を見送った男の懺悔
1959年12月14日から84年まで続いた北朝鮮帰国事業。在日朝鮮人と日本人妻ら9万3340人が新潟港から北朝鮮に渡った。北朝鮮が「地上の楽園」だという話を信じて渡った在日朝鮮人たちだったが、現実は大きく違っていた。当時、共産党で帰国事業に関わっていた小島晴則さん(82)は、朝鮮総連でも一部の最高幹部しか北朝鮮の実情を知らなかったと話す。当時の話をジャーナリストの前川惠司氏が聞いた。
北朝鮮
週刊朝日 11/10
正恩夫人が地味に「変身」 裏にスキャンダル
正恩夫人が地味に「変身」 裏にスキャンダル
黒のミニスカートに水玉模様といった服装に、シャネル、クリスチャン・ディオールなど有名ブランドのバッグやネックレス。北朝鮮で規格はずれのド派手ファッションは最高指導者、金正恩(キムジョンウン)第1書記(30)の妻、李雪主(リソルジュ)(24)のトレードマークになってきた。
北朝鮮
AERA 10/28
拉致被害者帰ってくる? 朝鮮総連ビル入札「安倍官邸関与説」
拉致被害者帰ってくる? 朝鮮総連ビル入札「安倍官邸関与説」
朝鮮総連中央本部(東京都千代田区)の土地・建物再競売を落札したのは正体不明のモンゴルの会社だった。背後に北朝鮮当局の影も見えるなか、「安倍官邸関与説」もささやかれる。
北朝鮮拉致
AERA 10/21
北朝鮮の国内心理戦? 街で流れる「金正恩に息子誕生」説
北朝鮮の国内心理戦? 街で流れる「金正恩に息子誕生」説
北朝鮮の平壌(ピョンヤン)で、今密かにこんな噂が出回っている。
北朝鮮
AERA 9/11
報酬は砂糖? 国連制裁で困窮する北朝鮮
報酬は砂糖? 国連制裁で困窮する北朝鮮
北朝鮮で朝鮮戦争の休戦60周年祝賀行事として、過去最大規模の軍事パレードが行われた。金正恩体制が2011年12月にスタートした当初は、変革も期待されたが、核戦力増強路線は続いている。もっとも、強気に見せているそのウラでは、軍内部でさえ深刻な食糧難になるなど、かなり厳しい経済状況が垣間見える。その理由の一つは、特定兵器の輸出入禁止などの国連安保理決議に基づく制裁だ。しかし、昨年もいくつもの制裁破りをしてきた。いったいどれほどひっ迫した状況なのか、軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が明らかにする。
北朝鮮
週刊朝日 8/2
日本の技術がシリア虐殺に悪用されていた?
日本の技術がシリア虐殺に悪用されていた?
中東シリアの内戦は現在も泥沼化し、アサド独裁政権は反体制派を弾圧するため、サリンなどの化学兵器まで使用しているという。その製造に使う真空乾燥炉(正式には真空凍結乾燥機もしくは真空凍結乾燥装置)がなんと、日本から北朝鮮へ“密輸”され、シリアに持ち込まれたものである可能性が浮上している。軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が解説する。
北朝鮮
週刊朝日 7/13
北朝鮮らしい? 会話丸聞こえの奇妙な携帯電話
北朝鮮らしい? 会話丸聞こえの奇妙な携帯電話
携帯電話は確かに便利、だが情報鎖国を続けたい当局には「諸刃の剣」。そこで始めたのが何とも奇妙、かつ「かの国らしい」やり方のようで…。
北朝鮮
AERA 7/11
北朝鮮 フェイスブック開設は核ミサイル武装への情報心理戦?
北朝鮮 フェイスブック開設は核ミサイル武装への情報心理戦?
北朝鮮の朝鮮中央テレビがフェイスブックにページを開き、金正恩(キムジョンウン)の動静などが次々とアップされている。対外的な宣伝活動を強化する裏には、北朝鮮が「核ミサイル武装」を実現するための「争点外し」を狙っていると軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏はこう説明する。
北朝鮮
週刊朝日 6/27
自衛隊はムスダン撃ち落とせない? 不可能な防衛大綱
自衛隊はムスダン撃ち落とせない? 不可能な防衛大綱
自由民主党の国防部会と安全保障調査会は5月30日の合同会議で、政府が今年末に決める新「防衛計画の大綱」について、党の提言を決めた。北朝鮮の弾道ミサイルに対抗するため「策源地(敵基地)攻撃能力」保持の検討や、尖閣諸島を念頭に「自衛隊に海兵隊的機能を付与」などが含まれる。すでに安倍首相自身が国会で積極的な答弁をしているため、提言が「大綱」に反映される可能性は高いが、軍事的にはほぼ実行不可能な提案だ。
北朝鮮安保法制自衛隊
AERA 6/12
菅官房長官 飯島氏訪朝の真意を語る
菅官房長官 飯島氏訪朝の真意を語る
安定感を見せる安倍晋三政権。その“キーマン”とも呼ばれる菅義偉官房長官(64)は「安倍さんは改革から逃げない」というが、なぜなのか。その改革への意気込みと飯島勲内閣官房参与の訪朝の真意を、ジャーナリストの田原総一朗氏が対談で追求した。
北朝鮮安倍政権拉致田原総一朗
週刊朝日 6/6
飯島訪朝の陰で動く「北に食い込んだ男」
飯島訪朝の陰で動く「北に食い込んだ男」
電撃訪問として注目を集めた「飯島訪朝」。その陰には、北朝鮮軍部と太いパイプを持つ在日商工人の存在があった。
北朝鮮
AERA 6/4
もし北朝鮮のトップ換えるなら誰?
もし北朝鮮のトップ換えるなら誰?
ここのところ目に見えて悪化している中朝関係。中朝関係筋によると、実は中国には「北朝鮮のトップのクビをすげ替える極秘計画書」があるという。内容は金王朝を打倒し「統一韓国」への道を開くものではなく、首領のクビをすげ替え、「去勢」された「新たな金王朝」のもと中国式の改革開放路線を進ませるためのものだそうだ。
北朝鮮
AERA 6/2
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
北朝鮮が帰したかった日本人失踪者8人 近々、安倍首相訪朝?
北朝鮮が帰したかった日本人失踪者8人 近々、安倍首相訪朝?
日本のみならず、米国や韓国も驚かせた飯島勲内閣官房参与の突然の訪朝。その意図にさまざまな憶測が飛んでいるが、ジャーナリストの田原総一朗氏は、公表されていない北朝鮮にいる日本人8人の帰国が絡んでいるという。
北朝鮮安倍政権拉致田原総一朗
週刊朝日 5/29
「伝説」がない金正恩 核戦争騒動は権威示すため?
「伝説」がない金正恩 核戦争騒動は権威示すため?
弾道ミサイルの発射や核実験など、北朝鮮の破天荒な行動はとどまるところを知らない。だがその裏には、金正恩(キムジョンウン)が首領としての正当性を示そうとする狙いもあったようだ。
北朝鮮
AERA 5/28
北朝鮮の「去勢」が狙い? 中国の金王朝すげ替え計画
北朝鮮の「去勢」が狙い? 中国の金王朝すげ替え計画
「何をしでかすかわからない危険な男」。北の指導者への評価は定まった。「正恩体制」が重荷になり始めた中国が視野に置く「望ましい指導者」は誰か。
北朝鮮
AERA 5/23
北に利用された? 飯島氏の電撃訪朝で安倍首相は大恥
北に利用された? 飯島氏の電撃訪朝で安倍首相は大恥
5月14日、飯島勲・内閣官房参与が北朝鮮を訪問。本人は大歓迎を受けたが、政権の主人公は大恥をかかされたに等しい。
北朝鮮安倍政権
AERA 5/21
田原総一郎「北朝鮮のミサイル騒ぎで笑う国と、困惑する国」
田原総一郎「北朝鮮のミサイル騒ぎで笑う国と、困惑する国」
朝鮮戦争の休戦協定白紙化など強硬な姿勢を見せている北朝鮮。ミサイル発射問題も騒がれているが、ジャーナリストの田原総一朗氏はこう話す。
北朝鮮田原総一朗
週刊朝日 4/27
室井佑月氏が北朝鮮問題で「おでん食べたくなる」と思った理由
室井佑月 室井佑月
室井佑月氏が北朝鮮問題で「おでん食べたくなる」と思った理由
北朝鮮の弾道ミサイル発射問題に関して、作家の室井佑月氏はこう語る。
北朝鮮室井佑月
週刊朝日 4/24
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