「誘拐結婚」をきっかけに訪れたキルギスで感じた日本人との共通点 写真家・重信正嗣 * * * 2017年夏、重信正嗣さんは中央アジアの国、キルギスを訪れた。すると、日本人にそっくりな顔の人たちと出会った。 kyrgyzstan colors アサヒカメラ ポートレートギャラリー 写真家 写真展 重信正嗣 dot. 3/15
中央アジアの小さな多民族国家、キルギスの人々 「中央アジアのスイス」と呼ばれるキルギス。面積は日本の半分ほどだが、さまざまな民族が暮している。日本人の顔立ちにそっくりなキルギス人のほか、ウズベク系、ロシア系、ドゥンガン系、ウイグル系、タジク系など。写真家・重信正嗣さんは「「多様な人々の持つ色がキルギスの風景や風土と一体になった感じがすごく印象的でした」と語る。人々の服装は鮮やかで、赤、ピンク、紫、青などの原色が鮮明に焼きついた。そんな重信さんの作品を紹介します。 kyrgyzstan colorsアサヒカメラポートレートギャラリー写真展重信正嗣 dot. 3/15
米倉昭仁 海上保安庁「海猿」の精鋭を追った写真家・米田堅持 37人しかいない“海のエリート”たち * * * オレンジ色のベレー帽をかぶったおちゃめなイルカに「CRAZY RESCUE(クレイジーレスキュー)」の文字が重なったイラスト。 アサヒカメラオレンジの頂点ポートレートギャラリー写真家写真展海上保安庁海猿特救隊特殊救難隊米田堅持 dot. 2/9
海上保安庁の精鋭、特殊救難隊の訓練の様子 海難救助のスペシャリストと知られる海上保安庁特殊救難隊。彼らは立ち向かうのは火災を起こした毒劇物を積載した貨物船、荒天下で座礁した船の乗組員の救助など、もっとも困難な現場。そのため、日ごろから厳しい訓練を繰り返す。そんな特殊救難隊員の姿を追った写真家・米田堅持さんの作品を紹介します。 アサヒカメラオレンジの頂点ポートレートギャラリー写真展米田堅持 dot. 2/9
米倉昭仁 「ほんまにいろいろな人がおるよ」 大阪・西成に住む人々を写した野呂彰 写真家・野呂彰さんの作品展「赤とんぼ-西成隣人-」が3月25日から東京・四谷のポートレートギャラリーで開催される。野呂さんに聞いた。 アサヒカメラスナップポートレートポートレートギャラリー写真展野呂彰 dot. 3/23
人生の後半戦こそ大冒険できる 「人生100年時代」――。「20歳前後まで教育を受け、65歳まで働き、その後は引退して余生を楽しむ」といった3ステージの人生は、すでに過去のものになりつつあります。だからこそ、大人になってから人生後半戦にむけての第2エンジンに着火したい。AERAでは10月28日発売号(11月4日号)で特集しています。 50代からの挑戦
お金持ちの正体 お金持ちが増えている。民間シンクタンクの調査では、資産が1億円以上の富裕層はこの10年以上、右肩上がりで、いまでは150万世帯に迫る勢いだ。いったいどんな人たちがお金持ちになっているのか。AERAでは10月21日発売号(10月28日号)で特集します。 お金持ちの正体
人気企業に強い大学 今春の各大学の就職状況が明らかになった。人口減による「売り手市場」が続く中、学生たちは大手企業にチャンスを見出し、安定志向が鮮明になった。「AERA10月21日号」では、2024年主要大学の大学生が、人気企業110社に就職した人数を表にまとめて掲載。官僚離れが進む東大生が選ぶ企業、理系女子が強い業界、人気企業の採用担当者インタビューまで最新の就職事情を余すことなくお伝えします。 就職に強い大学