「誘拐結婚」をきっかけに訪れたキルギスで感じた日本人との共通点 写真家・重信正嗣 * * * 2017年夏、重信正嗣さんは中央アジアの国、キルギスを訪れた。すると、日本人にそっくりな顔の人たちと出会った。 kyrgyzstan colors アサヒカメラ ポートレートギャラリー 写真家 写真展 重信正嗣 dot. 3/15
中央アジアの小さな多民族国家、キルギスの人々 「中央アジアのスイス」と呼ばれるキルギス。面積は日本の半分ほどだが、さまざまな民族が暮している。日本人の顔立ちにそっくりなキルギス人のほか、ウズベク系、ロシア系、ドゥンガン系、ウイグル系、タジク系など。写真家・重信正嗣さんは「「多様な人々の持つ色がキルギスの風景や風土と一体になった感じがすごく印象的でした」と語る。人々の服装は鮮やかで、赤、ピンク、紫、青などの原色が鮮明に焼きついた。そんな重信さんの作品を紹介します。 kyrgyzstan colorsアサヒカメラポートレートギャラリー写真展重信正嗣 dot. 3/15
最強の英語勉強法 【AERA 2024年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。 最強の英語術
トランプ再就任 【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます トランプ再就任