「誘拐結婚」をきっかけに訪れたキルギスで感じた日本人との共通点 写真家・重信正嗣 * * * 2017年夏、重信正嗣さんは中央アジアの国、キルギスを訪れた。すると、日本人にそっくりな顔の人たちと出会った。 kyrgyzstan colors アサヒカメラ ポートレートギャラリー 写真家 写真展 重信正嗣 dot. 3/15
中央アジアの小さな多民族国家、キルギスの人々 「中央アジアのスイス」と呼ばれるキルギス。面積は日本の半分ほどだが、さまざまな民族が暮している。日本人の顔立ちにそっくりなキルギス人のほか、ウズベク系、ロシア系、ドゥンガン系、ウイグル系、タジク系など。写真家・重信正嗣さんは「「多様な人々の持つ色がキルギスの風景や風土と一体になった感じがすごく印象的でした」と語る。人々の服装は鮮やかで、赤、ピンク、紫、青などの原色が鮮明に焼きついた。そんな重信さんの作品を紹介します。 kyrgyzstan colorsアサヒカメラポートレートギャラリー写真展重信正嗣 dot. 3/15
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本