「子どもは自分に向けられる“まなざし”を欲している」 東京の児童養護施設で暮らす子どもたちの成長を追ったドキュメンタリー
東京のとある児童養護施設。さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの声と成長をカメラは捉える。両親への思い、職員との関係、学校のこと、原則18歳になると退所しなければならない将来について──。社会から注目されにくかった子どもたちを正面から追った貴重なドキュメンタリー「大きな家」。竹林亮監督に本作の見どころを聞いた。
AERA
12/1