「工場萌え」の先駆となった写真家・土田ヒロミが撮る“バブルのあだ花” 写真家・土田ヒロミさんの作品展「ウロボロスのゆくえ」が東京・品川のキヤノンギャラリー Sで開かれている。土田さんに聞いた。 アサヒカメラウロボロスのゆくえキヤノンギャラリーS写真家写真展土田ヒロミ 12/16
製鉄所や石油精製プラント、鉱山、自動車工場――日本の高度経済成長期を支えた基幹産業の現場 武骨で巨大な生産設備と、毒々しい色合いのバブル期の商業施設。生産性を追求しく過程で出来上がった非日常的なオブジェ。一方、1990年代、ロードサイドのパチンコ店やカーショップなどの商業施設は、バブル期の最後を飾るあだ花のように派手だった。そんな土田さんの作品を紹介します。 アサヒカメラウロボロスのゆくえキヤノンギャラリーS写真展土田ヒロミ 12/16
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