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ONE OK ROCK、全13公演のヨーロッパ・ツアー決定
ONE OK ROCK、全13公演のヨーロッパ・ツアー決定
ONE OK ROCK、全13公演のヨーロッパ・ツアー決定  先日2月13日にニュー・アルバム『Eye of the Storm』をリリースしたONE OK ROCKが、同作を引っ提げてヨーロッパ・ツアーを開催することを発表した。  2月19日に全26公演の北米ツアーをキックオフさせるONE OK ROCKは、その後4月から5月にかけて、エド・シーランのアジア・ツアー全10公演にゲスト出演する。このたび発表されたヨーロッパ・ツアーは、5月8日に英マンチェスターで初日公演を迎え、オランダ、ドイツ、イタリア、フランスなど欧州各国を巡るもので、全13公演が予定されている。 ◎ツアー情報 【EYE OF THE STORM NORTH AMERICAN TOUR 2019】 2/19 Salt Lake City, UT - The Depot 2/20 Denver, CO - The Gothic Theatre 2/22 Minneapolis, MN - Varsity Theater 2/23 Milwaukee, WI - The Rave 2/24 Chicago, IL - House of Blues 2/26 Detroit, MI - St. Andrews Hall 2/28 Toronto, ON - Rebel 3/01 Montreal, QC - Le National 3/02 Philadelphia, PA - Theatre of the Living Arts 3/03 Boston, MA - Paradise Rock Club 3/05 New York, NY - Terminal 5 3/06 Baltimore, MD - Rams Head Live! 3/08 Atlanta, GA - The Masquerade 3/09 Orlando, FL - Hard Rock Live 3/11 Houston, TX - House of Blues 3/12 Dallas, TX - House of Blues 3/13 San Antonio, TX - The Aztec Theater 3/15 Phoenix, AZ - The Van Buren 3/16 Las Vegas, NV - House Of Blues 3/17 San Diego, CA - The Observatory 3/19 Los Angeles, CA - Hollywood Palladium 3/20 San Francisco, CA - The Warfield 3/22 Vancouver, BC - Vogue Theatre 3/24 Seattle, WA - Showbox SoDo 3/29 Honolulu, HI - The Republik 3/30 Honolulu, HI - The Republik ◎ツアー情報 【Ed Sheeran DIVIDE WORLD TOUR 2019】 4/04 Taoyuan - Taoyuan City Stadium 4/09 Tokyo, Japan - Tokyo Dome 4/13 Kuala Lumpur, Malaysia - National Stadium, Bukit Jalil 4/17 Hong Kong - Hong Kong Fantasy Road Outdoor Venue 4/18 Hong Kong - Hong Kong Fantasy Road Outdoor Venue 4/21 Seoul, South Korea - Songdo Moonlight Festival Park 4/23 Osaka, Japan - Kyocera Dome Osaka 4/26 Singapore - Singapore National Stadium 4/28 Bangkok, Thailand - Rajamangala National Stadium 5/03 Jakarta, Indonesia - Gelora Bung Karno Stadium ◎ツアー情報 【EYE OF THE STORM UK & EUROPEAN TOUR 2019】 5/08 Manchester, UK - O2 Ritz Manchester 5/10 London, UK - The Roundhouse 5/12 Tilburg, NL - 013 Poppodium 5/13 Cologne, Germany - Carlswerk Victoria 5/14 Berlin, Germany - Huxleys Neue Welt 5/15 Warsaw, Poland - Hala Kolo 5/17 Vienna, Austria - Gasometer 5/19 Budapest, Hungary - Durer Kert 5/20 Prague, Czech Republic - Lucerna Velky Sal 5/22 Munich, Germany - Tonhalle 5/23 Milan, Italhy - Fabrique 5/24 Zurich, Switzerland - X-TRA 5/26 Boulogne-Billancourt, France - La Seine Musicale ◎リリース情報 アルバム『Eye of the Storm』 2019/02/13 RELEASE
billboardnews 2019/02/18 00:00
【先ヨミ・デジタル】あいみょん&ONE OK ROCK がストリーミング上位席巻 ついに配信解禁したback numberの動向は…
【先ヨミ・デジタル】あいみょん&ONE OK ROCK がストリーミング上位席巻 ついに配信解禁したback numberの動向は…
【先ヨミ・デジタル】あいみょん&ONE OK ROCK がストリーミング上位席巻 ついに配信解禁したback numberの動向は…  GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2019年2月11日~2月13日の集計が明らかとなり、あいみょん「マリーゴールド」が880,253回再生を記録して首位となっている。  前週、6週連続となる週間ストリーミング首位を獲得した「マリーゴールド」。その高止まりしている再生回数は、維持するどころかむしろ増加しており、今週前半の再生回数は前週前半と比べて23%増。週前半の再生回数としては、3週ぶりに80万回台を記録したことになる。また「今夜このまま」も、前週前半から15%増となる647,512回再生を記録して、連続2位記録が同じく7週目に突入した。  なお、あいみょんは、今週トップ100内になんと計16曲を送り込んでおり、13日にリリースした最新アルバム『瞬間的シックスセンス』からは、収録曲12曲のうちエンド・トラックの「from 四階の角部屋」を除く11曲をエントリーさせている。先ヨミの集計期間は月曜から水曜までなので、13日に配信開始となった新曲群は、たった1日でトップ100入りを果たすほどの再生回数を記録したことになり、週間ではアルバムの全収録曲が上位にチャートインする快挙を成し遂げるかもしれない。  そんなあいみょんのストリーミング上位独占状態を揺るがすのは、同じく今週最新アルバム『Eye of the Storm』をリリースしたばかりのONE OK ROCK。前週の週間ストリーミング・チャートでは、4位に先行シングル「Wasted Nights」をチャートインさせ、3週連続で続いたあいみょんによるトップ4独占記録にストップをかけた。  その「Wasted Nights」だが、今週前半は前週前半から17%減の392,525回再生と、初動の勢いをやや衰えさせつつある。しかし、アルバム『Eye of the Storm』の配信が本日2月15日に解禁されたので、週末3日間ではアルバム単位の再生が大きく増加する見込みで、週間ではさらに順位を上げる可能性も十分にありうる。なお、昨年11月に配信開始となった「Stand Out Fit In」は、今週404,654回再生を記録し、前週から1ランクアップして現在4位。299,251→395,386→404,654と、直近3週の週前半の再生回数を見ても順調に推移していることが分かる。  2月8日に最新アルバム『サンキュー、ネクスト』をリリースしたアリアナ・グランデは、同作から7位に「7 rings」、14位に「thank u, next」、41位に「imagine」、43位に「break up with your girlfriend, i'm bored」、71位に「needy」、76位に「NASA」、80位に「bloodline」、97位に「fake smile」をそれぞれエントリー。「7 rings」の週前半再生回数としては、24万回台を推移していた前々週と前週から増加して、297,195回再生を記録している。  2月12日に各サービスでストリーミングを解禁したback number。配信されているのは、2016年12月にリリースされたベスト・アルバム『アンコール』以前に発表された全楽曲で、今週は「ハッピーエンド」が27位、「クリスマスソング」が42位、「ヒロイン」が47位、「高嶺の花子さん」が48位、「花束」が70位にそれぞれ入っている。昨年11月に独占解禁した『LINE MUSIC』以外のサービスでも配信開始したことを受け、計5曲をトップ100内に送りこむことになったが、アルバム『アンコール』のロングヒットのこと考えると、まだまだその再生回数には伸びしろがあると言っていいだろう。日本でストリーミングからヒットした初のアーティストとの呼び声高いあいみょんや、アメリカの音楽マーケットを意識した活動を行っているONE OK ROCKなど、早くからストリーミング文化にうまく適応してきたアーティストたちが上位を席巻する中、これまでストリーミングに対して慎重な姿勢をとり続けていたback numberのようなアーティストが、今後どのようにこの音楽プラットフォームを使いこなしていくか、次年号における音楽シーンの注目トピックの一つだ。 ◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報 (2019年1月28日~1月30日の集計) 1位「マリーゴールド」あいみょん 2位「今夜このまま」あいみょん 3位「君はロックを聴かない」あいみょん 4位「Stand Out Fit In」ONE OK ROCK 5位「Wasted Nights」ONE OK ROCK 6位「愛を伝えたいだとか」あいみょん 7位「7 rings」アリアナ・グランデ 8位「シェイプ・オブ・ユー」エド・シーラン 9位「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」MISIA 10位「Change」ONE OK ROCK ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型国内主要音楽配信サービスの再生回数と、シンクパワーが提供する『プチリリ』の歌詞表示回数に基づいたラジオ型ストリーミング・サービスの推定再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
billboardnews 2019/02/15 00:00
ロリータSSWの橋爪もも、“本音とは醜くも尊い”衝撃の新アルバムアートワークを公開
ロリータSSWの橋爪もも、“本音とは醜くも尊い”衝撃の新アルバムアートワークを公開
ロリータSSWの橋爪もも、“本音とは醜くも尊い”衝撃の新アルバムアートワークを公開 自作のロリータ服に身を包み、日常の鬱積した感情を綴ったダークな曲や繊細なバラードを紡ぎだすシンガーソングライター“橋爪もも”が、4月17日にリリースするニューアルバム「本音とは醜くも尊い」のジャケット写真を公開した。  人々の深淵に潜む様々な“本音”を綴った全12曲収録の同作。公開されたジャケット写真は、タイトルにかけて人の顔の部分にきれいな花・植物が配された衝撃的なものとなっている。  アルバムはエッジの効いたバンドサウンドやシンプルな弾き語りに、小説を読んでいるかのような物語調の独特な歌詞がのった曲が集まり、同ジャケットのインパクトに負けない問題作に仕上がっているとのことだ。  今回このジャケット写真の公開を記念し、タイトルにかけて大喜利企画の募集も発表となった。同企画はアルバムのタイトルの一部分を埋める大喜利的なもので、優秀作品は2月21日21:00~徳間ジャパンLINE LIVEチャンネルで配信される『橋爪ももLINE LIVE「2度目まして、橋爪ももです!」』内で発表。賞品をプレゼントするそうだ。応募方法はオフィシャルHP、レーベルサイトをチェック。 ◎リリース情報 アルバム『本音とは醜くも尊い』 2019/4/17 RELEASE TKCA-74781 2,778円(tax out) <収録曲> 01. 内包された女の子 02. バレリーナ 03. リセット 04. 夢現 05. 願い 06. 公然の秘密 07. 自己愛性障害 08. 甘い娘(こ) 09. ヒーロー 10. 本音とは醜くも尊い 11. 天国への土産話
billboardnews 2019/02/15 00:00
さなり、招待制フリー・ライブ【さなりくんには騙されない。】開催決定
さなり、招待制フリー・ライブ【さなりくんには騙されない。】開催決定
さなり、招待制フリー・ライブ【さなりくんには騙されない。】開催決定  AbemaTVで放送中の恋愛リアリティー・ショー『白雪とオオカミくんには騙されない▽(※)』への出演も話題の16歳ラッパー、さなりが招待制のフリー・ライブを開催することを発表した。  【さなり フリーライブ~さなりくんには騙されない。~】と題された本公演は、2019年3月16日に東京・MAGNET by SHIBUYA109の屋上スペース『MAG's PARK』にて開催。本日2月14日にLINE LIVEとインスタライブの配信中に発表されたもので、応援してくれている人への感謝と、今年から本格化したライブ活動への意欲を表現するために行うものだという。招待の抽選応募は、LINEチケットにて2月14日から2月27日まで受付される。  同時に、定額制音楽聴き放題サービス『LINE MUSIC』では、「さなりをもっとも聴いてくれた方へ豪華賞品をプレゼントするキャンペーン」が開始された。現在配信中の最新作「Prince」を同サービス上で聴いた回数が多かったユーザーに賞品が贈られるもので、回数が1位~5位のユーザーにはフリー・ライブの優先入場パス、6位~10位にはさなり直筆サイン入ポスターがプレゼントされる。 ※▽=ハートの特殊文字 ◎公演情報 【さなり フリーライブ~さなりくんには騙されない。~】 2019年3月16日(土) 開場 13:00 / 開演 14:00 東京・MAGNET by SHIBUYA109 MAG's PARK ◎リリース情報 シングル『Prince / ただのスパイス』 2019/1/25 DIGITAL RELEASE
billboardnews 2019/02/15 00:00
SILENT SIREN、新AL『31313』リード曲「恋のエスパー」試聴動画1日限定公開
SILENT SIREN、新AL『31313』リード曲「恋のエスパー」試聴動画1日限定公開
SILENT SIREN、新AL『31313』リード曲「恋のエスパー」試聴動画1日限定公開  SILENT SIRENの楽曲「恋のエスパー」の“Valentine’s Dayスペシャル試聴動画”が公開された。  「恋のエスパー」は3月13日にリリースされるニューアルバム『31313』の収録曲。試聴動画は2月15日のAM11時59分までの限定公開となる。また、同曲が2月19日に先行配信されることもあわせて発表した。  SILENT SIRENのメンバーは東京大神宮を参拝。楽曲公開と同時に参拝の模様を収めた写真をSNSに投稿している。 ◎リリース情報 アルバム『31313』 2019/3/13 RELEASE <初回生産限定盤>CD+DVD UPCH-29322 3,900円(tax in) ※トールサイズパッケージ仕様 <通常盤>CD UPCH-20510 3,000円(tax in) <ファンクラブ限定盤>CD+GOODS PDCN-1918 5,000円(tax in) ※受付終了 ※サイサイオリジナルナップサック、ブックレット付属 <<CD収録曲>> 01.恋のエスパー 02.無重力ダンス 03.Go Way! 04.ALC.Monster 05.天下一品のテーマ 06.クリームソーダ 07.REBORN 08.卒業 09.19 summer note. 10.Attack 11.渇かない涙 12.Letter 13.Happy Song For You(ボーナストラック) <<DVD収録内容>> ・「19 summer note.」MV ・「天下一品のテーマ」MV ・「Go Way!」MV ・「恋のエスパー」MV ・Behind the scenes of『31313』Visual Making ・Behind the scenes of『31313』Recordings
billboardnews 2019/02/14 00:00
The Floor、彩り豊かなミニAL『CLOVER』全曲トレーラーを公開
The Floor、彩り豊かなミニAL『CLOVER』全曲トレーラーを公開
The Floor、彩り豊かなミニAL『CLOVER』全曲トレーラーを公開  札幌出身の4人組バンド・The Floorが、2019年2月20日にリリースするメジャー1stミニアルバム『CLOVER』の全曲トレーラー映像を公開した。  ミニアルバム『CLOVER』には、ポジティブなメッセージが込められたリードトラック「Clover」をはじめ、実のなることのない嘘みたいな恋をテーマにした「Lullaby」、複雑な恋愛模様を歌った「Hate you,Cathy」、船の上から見える情景をそのまま曲に落とし込んだという「Keep On Crying」、忘れられない過去でさえも肯定してあげようという「allright!!!」、現代の人間関係模様を描いた「Through The Night」など、彩り豊かな全6曲を収録。トレーラーでは、そんなアルバム全体の雰囲気を感じ取ることが出来る。  また、アルバムの購入者を対象にしたプレゼントキャンペーンの実施も決定。今回『CLOVER』に封入されている”クローバーシール”のうち、【幸運のクローバーシール(ジャケット写真の絵柄青色Ver.)】を見事引き当てると、「Clover」ミュージックビデオのスペシャルメイキング映像DVDがプレゼントされる。こちらの映像では、MV撮影中のメンバーの素顔を見られるとのこと。  さらに、前回大好評を博した”The Floor公式LINEクイズ”の第2弾「The Floor公式LINE「Clover」歌詞クイズ♪」もスタート。今回は、「Clover」の歌詞に関する様々な問題が出題され、見事全問正解すると、メンバーからのスペシャル動画コメントがプレゼントされる。 ◎リリース情報 ミニアルバム『CLOVER』 2019/2/20 RELEASE <初回限定盤(CD+オリジナルスマホリング)> VIZL-1533 3,240円(tax in.) <通常盤(CD)> VICL-65129 1,836円(tax in.) ◎ツアー情報【The Floor Presents 「Eccentric!! Tour」】 2019年6月07日(金)東京・LIQUIDROOM 2019年6月16日(日)愛知・APOLLO BASE 2019年6月21日(金)北海道・cube garden 2019年6月30日(日)大阪・BananaHall
billboardnews 2019/02/14 00:00
SWAY、バレンタイン・シングル「チョコレート」配信開始&MV公開
SWAY、バレンタイン・シングル「チョコレート」配信開始&MV公開
SWAY、バレンタイン・シングル「チョコレート」配信開始&MV公開  2019年2月14日、SWAYがバレンタイン・シングルとして新曲「チョコレート」を配信リリースした。併せて、ミュージック・ビデオも公開されている。  2月7日にビデオのティザー映像を公開していたSWAYは、2月13日にLINE LIVEで配信したリリース記念番組で、ビデオの一部を初公開。さらに、映像内に登場する“シックスパック君”のダンスを、コレオグラファーのRIEHATAとともに披露した。
billboardnews 2019/02/14 00:00
ブルーノ・マーズ&カーディ・B、今週金曜日に新曲をリリース
ブルーノ・マーズ&カーディ・B、今週金曜日に新曲をリリース
ブルーノ・マーズ&カーディ・B、今週金曜日に新曲をリリース  昨年1月にリリースされた「Finesse」のリミックス・バージョンがダブル・プラチナ認定される大ヒットとなったブルーノ・マーズとカーディ・Bが再びタッグを組み、新曲をリリースすることを発表した。  先週末開催された【第61回グラミー賞】にて、女性ソロ・アーティストとして初となる<最優秀ラップ・アルバム賞>受賞を果たしたことで、大きな注目を浴びたカーディ。だが同時に、その不貞行為が大々的に報道されて破局した夫オフセットとヨリを戻し、受賞した際に一緒にステージに上げたことや彼女の受賞そのものに対する批判も高まったため、カーディは怒りの動画を投稿したのちに、インスタグラムを削除していた。  この騒動から2日後となる現地時間2019年2月13日、カーディは、ブルーノとの2ショット写真に「オーケー、@brunomarsとのニュー・シングルを今週金曜日の0時にリリースすることを発表するために引退から戻ってきたよ」というメッセージを添え、インスタグラムを再開した。  メッセージには“#twogrammywinningartist”(2人のグラミー受賞アーティスト)というハッシュタグが使われており、彼女のデビュー作『 インベージョン・オブ・プライバシー』が【グラミー賞】受賞に値しないと批判する人々を揶揄しているようだ。  カーディは、昨年の秋に行われたブルーノの【24K・マジック・ツアー】に参加する予定だったが、出産直後で体調がまだ万全でないことから、出演をキャンセルしていた。
billboardnews 2019/02/14 00:00
【ビルボード】Nissy(西島隆弘)5周年ベストが総合アルバム首位 Eveやポルカら若手も上位チャートイン
【ビルボード】Nissy(西島隆弘)5周年ベストが総合アルバム首位 Eveやポルカら若手も上位チャートイン
【ビルボード】Nissy(西島隆弘)5周年ベストが総合アルバム首位 Eveやポルカら若手も上位チャートイン  2019年2月18日付(集計期間:2019年2月4日~2019年2月10日)の総合アルバム・チャート“HOT ALBUMS”では、ソロ活動5周年を迎えたNissy(西島隆弘)のベスト・アルバム『Nissy Entertainment 5th Anniversary BEST』が総合首位を獲得した。  2月4日にリリースされた本作は、初週61,113枚を売り上げてCDセールス1位、1,298DLを売り上げてダウンロード9位、そしてPC等によるCD読取回数を示すルックアップは13位をマーク。2位に約1万枚差をつけたCDセールスが牽引した総合首位となった。また、福山雅治のライブ音源アルバム『DOUBLE ENCORE』も、初週49,946枚を売り上げてCDセールス2位、ダウンロードは13位、ルックアップは12位と、こちらもCDセールスが牽引して総合2位に続き、フィジカル商品の高い販売力が総合順位を引き上げた2作品がトップ2に並ぶこととなった。  そういった中で、総合3位にデビューしたYUKIの最新アルバム『forme』は、初週22,196枚を売り上げてCDセールス3位となりつつ、ダウンロードでは3,724DLを売り上げて1位をマークし、フィジカルとデジタルの両セールス指標で高ランクを獲得した。ルックアップでもNissy(西島隆弘)と福山雅治を上回っており、総合順位では後塵を拝した同2作に勝るとも劣らない需要の高さが窺える。  なお、総合4位には、動画投稿サイトをメイン・フィールドとしてプロップスを集めてきたEveの5thアルバム『おとぎ』、総合5位には、7月に日本武道館での単独公演を控えるポルカドットスティングレイの2ndフル『有頂天』がそれぞれ初登場した。  今回で8週目のチャートインとなった星野源『POP VIRUS』は、CDセールス14位、ダウンロード5位、ルックアップ1位となり総合7位を獲得、初登場から7週続いた総合トップ5入り記録がついに途切れてしまったが、ルックアップは8週連続でトップを堅持している。2017年11月の初登場から実に67週連続でルックアップ5位内に入り続けている米津玄師『BOOTLEG』の倍近いポイントを記録しており、徐々に勢いを落としてきてはいるものの、まだまだレンタル需要の高さは健在だ。 ◎【HOT ALBUMS】トップ20 1位『Nissy Entertainment 5th Anniversary BEST』Nissy(西島隆弘) 2位『DOUBLE ENCORE』福山雅治 3位『forme』YUKI 4位『おとぎ』Eve 5位『有頂天』ポルカドットスティングレイ 6位『Time Capsule』M!LK 7位『POP VIRUS』星野源 8位『Blank Envelope』Nulbarich 9位『ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)』クイーン 10位『サンキュー、ネクスト』アリアナ・グランデ 11位『BOOTLEG』米津玄師 12位『ALL THE LIGHT』GRAPEVINE 13位『クイーン・ジュエルズ』クイーン 14位『雪の華15周年記念ベスト盤 BIBLE』中島美嘉 15位『FLAVA』Little Glee Monster 16位『重力と呼吸』Mr.Children 17位『All the BEST! 1999-2009』嵐 18位『DNA』バックストリート・ボーイズ 19位『青春のエキサイトメント』あいみょん 20位『ANTI ANTI GENERATION』RADWIMPS
billboardnews 2019/02/13 00:00
Rihwa新曲書き下ろし『チェキ+青春』キャンペーンテーマソング「一秒」3/1配信リリース決定
Rihwa新曲書き下ろし『チェキ+青春』キャンペーンテーマソング「一秒」3/1配信リリース決定
Rihwa新曲書き下ろし『チェキ+青春』キャンペーンテーマソング「一秒」3/1配信リリース決定  Rihwaが富士フイルム“チェキ” instax mini 8+の『チェキ+青春』キャンペーンテーマソングとして書き下ろした楽曲「一秒」が、3月1日からDigital Singleとして配信リリースが決定した。  “青春”というテーマで書き下ろされた今作は、卒業を目の前に控え、未来への“希望”と“不安”が心の中で交錯する学生の想いを綴った歌詞が印象的な、青春バラードとなっている。また、今作のプロデュース&アレンジを手掛けるのは、昨年からタッグを組んでいる多保孝一とTokyo Recordingsの設立メンバーであり、多数のアーティストのアレンジからプロデュースまで幅広く活躍する小島裕規。90年代ブラックミュージックの要素に新しいサウンドを取り入れたトラック、エモーショナルなギター、そしてRihwaの伸びやかで優しい歌声が合わさり、グッと心に響く楽曲となっている。  3月からは、昨年に開催された全国ツアーの追加公演として、神奈川、名古屋、岡山、福岡の4都市を巡る全国ツアー【Rihwa’s Tour 2019 “WILD INSIDE”】も開催。各公演会場では、instax特設コーナーを設けたロビー展開や、会場でCDやグッズを購入した来場者には、Rihwaの"一秒"を切り取ったチェキのお渡し会も開催されるなど、来場者特典も盛り沢山なツアーとなっている。 ◎リリース情報 配信シングル「一秒」 2019/3/1 RELEASE iTunes、レコチョク Spotify、Apple Music、LINE MUSIC他、各配信サイトにて一斉配信スタート ◎ツアー情報 【Rihwa's Tour 2019 "WILD INSIDE"】 2019年3月17日(日) 福岡・ROOMS 2019年3月21日(木・祝) 名古屋・ボトムライン 2019年3月23日(土) 岡山・CRAZYMAMA KINGDOM 2019年3月31日(日) 横浜・ハーバーズ・ダイニング(tvk1F)
billboardnews 2019/02/13 00:00
back number、ベスト盤『アンコール』以前の作品が各ストリーミングで解禁に
back number、ベスト盤『アンコール』以前の作品が各ストリーミングで解禁に
back number、ベスト盤『アンコール』以前の作品が各ストリーミングで解禁に  back numberの楽曲が、ストリーミングサービスで配信スタートされた。  今回、解禁となったのは2016年12月28日に発売されたベストアルバム『アンコール』以前にリリースとなった、シングル、アルバム全楽曲。back numberの楽曲は、2018年11月末より先行してLINE MUSICでストリーミング解禁されていたが、本日よりLINE MUSIC以外のストリーミングサービスでも聴くことができる。  なお、back numberは今後、2月27日に『HAPPY BIRTHDAY』 、3月27日には3年3か月ぶりとなるオリジナルアルバム『MAGIC』の発売が予定されている。
billboardnews 2019/02/12 00:00
超特急、横アリでRADIO FISHやiKONと少し早いバレンタイン
超特急、横アリでRADIO FISHやiKONと少し早いバレンタイン
超特急、横アリでRADIO FISHやiKONと少し早いバレンタイン  超特急がニッポン放送主催【PERFECT VALENTINE 2019】に出演した際のオフィシャル・ライブレポートが到着した。 超特急 その他ライブ画像  6人組ダンス&ボーカルグループの超特急が、2月11日に横浜アリーナで行われたニッポン放送主催のライブイベント【PERFECT VALENTINE 2019】に、昨年に引き続き出演。バレンタインを意識した選曲、ファンとの距離をグッと縮めたパレード、そしてRADIO FISHとのコラボレーションと、盛りだくさんのメニューで1年前とは見違えるほどのパフォーマンス力の向上を示し、集まった1万人のオーディエンスに甘く、熱い時間を届けてくれた。  昨年に初開催された【PERFECT VALENTINE】は、MCのオリエンタルラジオいわく「男性も女性も関係なくキュンキュンしていただくイベント」ということ。しかも超特急、iKON、RADIO FISHという出演者の組み合わせは昨年と全く同じで、開演前から会場にはフレンドリーなムードが漂っていた。そこでトップバッターを飾った超特急は、ハートとチョコレートが飛ぶオープンング映像に続き、「PERFECT VALENTINE 2019、超特急スタート!」というリーダー・リョウガの勇ましい号令から、鉄板曲の「超えてアバンチュール」を投下。“推し”への高鳴る想いを超ハイテンションな歌とダンスで表すバレンタインにはピッタリのナンバーに、オーディエンスのボルテージは初っ端から最高潮で、場内は一気にカラフルなペンライトの海となる。チョコレートやドーナツなど、スイーツをモチーフにした衣装が今日だけのスペシャルなら、曲中の台詞も特別バージョンで、タクヤが「好きです!」と客席に向かってチョコレートを差し出す仕草をする場面も。「両手をあげて振っていただければ大丈夫!」というユーキの指導で始まった「SAY NO」でも、“超特急!”というコールの代わりに共演者の名前を連呼してカオスの様相となり、ラストはタカシが「チョコレートくれよ!」とシャウト。グイグイと男らしく強引に惹き込みながら、MCではカイが「コニギのみなさん、RADIO FISHファンのみなさん、この時間だけは8号車としてライブを楽しんでください!」と共演者のファンにも呼びかけたりと、その姿勢はあくまで謙虚だ。  また、チョコレートのように甘くキュートな「My Buddy」では、なんとメンバーがアリーナ客席の外周通路を回りながら笑顔を投げかけて、オーディエンスと親密にコミュニケート。そこからアリーナ中央のセンターステージに移動して“We are the Buddy! ”と場内一つになって大合唱したかと思いきや、切なげな表情とセンシャルなダンス、タカシのファルセットボーカルが映える「Fashion」では幻想的な空間を創り出し、ガラリと空気を一変させる。さらに一輪の薔薇を小道具に、たった一人の“you”を追い求める狂おしいほどエモーショナルなパフォーマンスを見せた「need you」には大喝采が。どちらも昨年リリースされた楽曲だが、それまでになく叙情的で大人な表情を見せられる楽曲がラインナップに加わったことで、超特急の世界がより広く、多彩なものになったことは間違いない。  毎年メンバーに手作りのチョコレートを贈っているというタカシが「今、材料を探している」と告白したMCを挟み、「up to you」ではバレンタインらしいサプライズも。「超特急から逆バレンタインを届けたいと思います!」(カイ)と、通路から客席にマシュマロを投げ込んで、曲を締めくくる“愛に溢れた この世界で”という歌詞を体現してみせる。そして「会場にいるみなさん、最後まで僕たちと楽しんでください!」というユースケの煽りと雄叫びで始まった「バッタマン」からは、怒涛のラストスパートに。メンバーが順に雄叫びをあげてオーディエンスを飛び跳ねさせたのに続き、「Burn!」では手を交差させるバッテンダンスを繰り広げ、大サビでは「ここで僕たちから皆さんに歌のプレゼントをしたいと思います」(ユースケ)と大サビを6人で大合唱。ラストは腕を上下に振りながら、希望にあふれた応援歌「fanfare」を贈り、晴れやかに未来への道を照らし出した。共に踊って楽しめるライブの定番曲を畳みかけてクライマックスへと導きつつ、特筆すべきは丁寧な振りつけ指南を入れることで、どのアーティストのファンも誰一人置いていかなかったこと。自然体で発揮されるその細やかな心遣いは、昨年、怒涛のイベントラッシュで全国を回ってきた成果だろう。  すべてのメニューを終えるとオリエンタルラジオの二人が登場して、“超特キューン!キュン、チョコっとドラマ!”なるコーナーがスタート。メンバーそれぞれに箱からランダムでシチュエーションを引き、それに似合う台詞をアドリブで答えるというもので、これまた【PERFECT VALENTINE】ならではの企画である。結果、観覧車やカフェ、温泉、美容室、教室とさまざまな状況でのキュンキュン台詞が披露されたが、中田敦彦が優勝者に選んだのはユーキ。“ゾンビの大群に襲われた彼女を助け出して一言”という難問に、「あとで俺が、お前のことを襲いに行くから」と見事に切り返して、「その手があったか!」と中田を唸らせていた。  続いてiKONのライブが終わると、それぞれのメンバーカラーにピンクのリボンをあしらったシャツに身を包んだ超特急メンバーが現れ、客席を一周してサインボールをスローインするスペシャルパレードを敢行。iKONファンのカイは彼らのライブ中、楽屋でも歌っていたと話し、コニギたちから熱い声援を受けていた。さらに大トリとなったRADIO FISHのライブでは、「黄金時代」の曲中に「ちょっと待ったー!」とユーキの声がかかり、「今年もRADIO FISHさんと何かやりたいですよ!」(ユースケ)と、昨年の「ULTRA TIGER」に続いて「NEW GOD」をコラボ。タカシの透き通ったハイトーンボーカルは、藤森慎吾の高音域と非常に相性が良く、また、センターの中田を神のように据えて踊るダンサー陣も、いつになく神秘的な佇まいを醸して、昨年以上に2組がしっくりと馴染んだステージで観る者を魅了してくれた。  3組のライブが終了すると最後は全出演者がステージに集まり、再び通路を一周してチョコレートを客席にプレゼント。全19人がグループの垣根を超えて通路を進む姿は、「去年に増して温かい声援と、一つのライブをみなさんと作ってる感じがあってメチャクチャ楽しかったです」というユーキの言葉を証明して、親しみと愛情にあふれた3時間を締めくくってくれた。3月には全国4都市でのファンクラブツアーに、4月からは10万人を動員する超特急史上最大規模のホールツアーで、念願だった“全国開通”を果たす超特急。2019年最初のイベント出演で、夢に向かって着実に歩む姿を提示してくれた彼らの進撃はこれからだ。 写真:米山三郎 文:清水素子 ◎リリース情報 シングル『ソレイユ』 2019/2/20 RELEASE <12inch アナログ盤> HR12S018 2,000円(tax out) Blu-ray『BULLET TRAIN Arena Tour 2018 GOLDEN EPOCH AT SAITAMA SUPER ARENA』 2019/3/27 RELEASE <通常盤> ZXRB-3044 4,444円(tax out) <Loppi・HMV限定盤> ZXRB-3045 7,778円(tax out)
billboardnews 2019/02/12 00:00
川嶋あい、LINEと卒業コラボレーション企画始動
川嶋あい、LINEと卒業コラボレーション企画始動
川嶋あい、LINEと卒業コラボレーション企画始動  川嶋あい、毎年恒例の卒業施策の1つとしてLINEとコラボレーション企画を実施することが決定した。  デビュー16周年目に突入し、コラボアルバム『Ai X』のリリースを発表し話題の川嶋あい。毎年行っている卒業施策の1つとしてLINE LIVE上で行う『旅立ちの日に…』のレコーディング、配信リリース権をかけたオーディション企画が発表された。  本企画は、川嶋あいとLINE LIVE上のオーディションによって選出される“LINE LIVER”とのコラボレーション企画。まずLINE LIVEにてオーデション型イベントを開催。その中から、投げ銭上位5名をピックアップ後に、最終歌唱審査を実施し合格者を選出する。  見事選ばれたLINE LIVERは、『旅立ちの日に…』を川嶋あいと同レコーディング。その音源はLINE MUSICにて3ヶ月限定で独占配信されることとなっている。  LINE LIVE上でのイベントは2月11日12:00から2月17日23:59まで開催。その後2月23日に最終歌唱審査を都内で開催予定となっている。 ◎リリース情報 アルバム『Ai X』 2019/5/15 RELEASE ※詳細は後日発表
billboardnews 2019/02/12 00:00
大森靖子、ニューシングルリリースを記念して4週連続LINE LIVE開催決定
大森靖子、ニューシングルリリースを記念して4週連続LINE LIVE開催決定
大森靖子、ニューシングルリリースを記念して4週連続LINE LIVE開催決定  大森靖子が、ニューシングルのリリースを記念し『ミッドナイト清純異性交遊ラジオ~超歌手5周年ハンドメイドミラクル5!』と題し、2月12日からリリース前週まで4週連続でLINE LIVEを行うことを発表した。  今年メジャーでビュー5周年を迎え、5周年記念企画『超歌手5周年ハンドメイドミラクル5!』と掲げ、5つの企画を繰り広げていくことを発表した大森靖子。第一弾に3月13日にニューシングル『絶対彼女 feat. 道重さゆみ』のリリース。第2弾として6月からキャリア初の47都道府県ツアー【超歌手大森靖子2019 47都道府県TOUR"ハンドメイドシンガイア”】を開催することを発表し、話題を集めている。  そんな大森靖子がニューシングルのリリースを記念して、『ミッドナイト清純異性交遊ラジオ~超歌手5周年ハンドメイドミラクル5!』と題し、2月12日からリリース前週まで4週連続でLINE LIVEを行うことを発表した。  第一夜は『露出編』と題し、先日解禁した47都道府県ツアーの内容や、道重さゆみとのジャケット写真の撮影秘話など様々なことが話される内容になっている。さらに新たな発表もあるとのことなので楽しみにしていて欲しい。翌週からは『暴露編』『漏洩編』『金狼編』と続いていく。このタイトルを聞いてワクワクしないファンはいないはず。  なお、恒例のLINE LIVE特典も用意されており、mu-moのLINE LIVE特設サイトからニューシングルを購入すると直筆サイン入りポスターが特典としてついてくる。さらにmu-moからは『絶対彼女 feat. 道重さゆみ』の発売を記念して、『絶対大森Tシャツ』のバンドル販売も行っている。 ◎配信情報 2019年2月12日(火) 『ミッドナイト清純異性交遊ラジオ~超歌手5周年ハンドメイドミラクル5! 露出編』 2019年2月18日(月) 『ミッドナイト清純異性交遊ラジオ~超歌手5周年ハンドメイドミラクル5! 暴露編』 2019年2月26日(火) 『ミッドナイト清純異性交遊ラジオ~超歌手5周年ハンドメイドミラクル5! 漏洩編』 2019年3月5日(火) 『ミッドナイト清純異性交遊ラジオ~超歌手5周年ハンドメイドミラクル5! 金狼編』 ◎リリース情報 アルバム『絶対彼女 feat.道重さゆみ』 2019/3/13 RELEASE <2CD+DVD> AVCD-94363-4/B 2,800円(tax out) <CD+Blu-ray> AVCD-94365/B 4,200円(tax out) <CD Only> AVCD-94366 1,200円(tax out)
billboardnews 2019/02/12 00:00
ビッケブランカ、2019年春にシングルリリース決定、ワンマン公演も開催
ビッケブランカ、2019年春にシングルリリース決定、ワンマン公演も開催
ビッケブランカ、2019年春にシングルリリース決定、ワンマン公演も開催  ビッケブランカが、2月10日に開催されたツアーファイナル公演にて、2019年春に最新シングルのリリースが決定し、また6月14日に新木場スタジオコーストでリリース記念ワンマンショウ【Voom Voom Room】開催が決定したことを発表した。 ビッケブランカ ライブ画像など  1月12日仙台公演からスタートした【WIZARD TOUR 2019】ファイナル公演を、2月10日、東京・Zepp Tokyoで迎えたビッケブランカ。各所でチケットがソールドアウトされており、ファイナルの東京公演も超満員となった。  本編では、ドラマ挿入歌で話題となった「まっしろ」も披露され、会場を大いに魅了した。アンコールで、ビッケブランカより「2019年春に最新シングルのリリースが決定しました!6月14日に新木場コーストでリリース記念ワンマンショウ【Voom Voom Room】も決定しました!お楽しみにしてくださいね!」と発表された。  2019年春の新曲のリリースが決定し、詳細は後日発表となるので続報を楽しみにしたい。そのリリース記念となるワンマン公演【Voom Voom Room】は、現在、オフィシャル先行を受付中だ。  また、【WIZARD TOUR 2019】Final公演のセットリストが2月11日よりプレイリスト配信されるとのこと。 ◎公演情報 【Voom Voom Room】 2019年6月14日(金) Open 17:30 Start 18:30 新木場STUDIO COAST チケット:all standing 4,500円*ドリンク代別 ◎配信情報 【WIZARD TOUR 2019】Final @ Zepp Tokyo セットリスト 配信日:2019年2月11日(月)0時 トラックリスト: 01.Wizard 02.ウララ 03.ファビュラス 04.アシカダンス 05.Moon Ride 06.Buntline Special 07.Black Rover 08.Wednesday 09.SPEECH 10.Lights Out 11.WALK 12.まっしろ 13.夏の夢 (cold water remix) 14.Smash(Right This Way) 15.キロン 16.Slave of Love 17.Winter Beat 18.Great Squall
billboardnews 2019/02/12 00:00
まるで21世紀のスワン・ソングのように響くジュリアン・ベイカーの歌。時代を呼吸するシンガー・ソングライターの生々しい声に耳を傾ける雪の降る夜
まるで21世紀のスワン・ソングのように響くジュリアン・ベイカーの歌。時代を呼吸するシンガー・ソングライターの生々しい声に耳を傾ける雪の降る夜
まるで21世紀のスワン・ソングのように響くジュリアン・ベイカーの歌。時代を呼吸するシンガー・ソングライターの生々しい声に耳を傾ける雪の降る夜  立て掛けられたギターと電気ピアノが置かれただけの簡素なステージ。ヴァイオリニストのアイシャ・バーンズと共に今宵のアクトレスがステージ横の階段を降りてきた。 その他ライブ画像  きっとノー・メイクに違いない。グレイのシャツに黒のパンツ。飾り気のない佇まいのままステージに上がった彼女は、マイクの前に歩み寄ると足元のアタッチメント・ボードを少し神経質に操作しながら、おもむろにテレキャスターの弦を震わせる。少しずつ広がっていく、まるでダニエル・ラノアがミキシングしているようなスピリチュアルな響き。会場の温度を変えていく音が僕の胸にこびり付いていた“錆び”を剥がしていく。それから間を空けず、生温かさとほんの少しの湿度を感じさせるほの暗い声が発せられていく……。  ジュリアン・ベイカー。テネシー州メンフィス出身のシンガー・ソングライターが紡ぐ言葉に、会場はセンシティヴな空気に満たされていった。  それは、まさに“救いの歌”――混迷を極める世界に放たれる、儚くも強い精神性を滲ませる歌。憎悪や悲しみの連鎖に振り回され、信じていたものが目の前で崩れていくのを呆然と見つめるしかない無力感を抱えた人たちと同じ目線で綴られる歌。  決して豊かな声でもなく、卓越した歌いまわしもない。しかし、赤裸々な感情と理知的な思考の際どいバランスによって成立している詞と音が、理屈抜きで聴き手の胸に深く食い込んでくる。  2015年にインディーズからリリースした『Sprained Ankle』でデビューし、ストイックなギター・サウンドとプライヴェートな苦しみを綴った言葉が、感受性の鋭い人たちの耳を惹きつけたジュリアン・ベイカー。17年にはセカンドの『Turn Out The Lights』をドロップし、その生々しさが絶賛された。タイトル曲は透明感のあるアルペジオに乗せて内省した心を聴かせながらも、後半に向かって解き放たれていくエモーションとクッキリした輪郭が、身近な“ストーリー”を喚起していく。その自然体で独特な世界観に込められている焦燥や哀しみや抑圧。そして、それらを乗り越えていこうとする、ささやかな強さ――。痛みを抱えたリスナーにそっと寄り添ってくれるジュリアンの歌は、もしかすると分断の時代のスワン・ソングなのではないか? 耳を傾けていると、そんな前のめりになりがちな想いまでもが込み上げてくる。  トランプ大統領が声高に叫ぶ「アメリカ・ファースト」の旗の下、自国内に起きている社会の亀裂や軋みを肌で感じながら歌を紡ぐ、弱冠23歳のジュリアン。昨年の10月には彼女を核とする3人の女性シンガー・ソングライター・ユニット=Boygeniusが同名の6曲入りシングルをドロップし、女性ならではの繊細な感受性をベースとしたメッセージを伝えていた。そんな活動も敏感な感性を持つリスナーに注目されているジュリアンが、初来日からたった1年のインターヴァルで日本に戻って来てくれた。前回、東京と大阪のハコをソールド・アウトにし、日本でも一躍“時代の声”と認識されるようになった彼女が、今回は9日(東京)と12日(大阪)に『ビルボードライブ』でじっくりと聴かせてくれる。  自身の気持ちと真摯に向き合い、それをどれだけシンプルかつ直接的に表現していけるか――ジュリアンのライブは、敢えてそんなテーマに挑戦しているようにさえ見える。だから、奏でられるギターもピアノも「簡素」という表現が最も適切に感じられる。しかし今、この響きと感情の吐露こそが、時代を大きく揺さぶるのではないか。彼女の歌を聴いていると、僕の胸の内にはそんな想いが息苦しいほど膨らんでいく。  表現者と聴き手が時間と空間を共有するライブという特殊な環境の中で、彼女の歌は圧倒的に生々しく、ときには干からびた心を逆なでしたリ、慰めてくれたりする。気が付けば無防備の心を曝け出したリスナーたちを大きく揺さぶり、渇いた日常の中で萎えてしまっていた感性にドキドキするほどの刺激を与えてくれる。  初っ端と中盤に数曲ずつ、アイシャのヴァイオリンがジュリアンの歌に抒情的な旋律を絡めていく。しかし、大半の曲は彼女のギターか鍵盤のみで奏でられ、淡々と進行していく。だが、決して退屈ではなく、むしろ一瞬たりとも目が離せないほどの緊張感と、漠とした陰影に彩られている。ときには落ち着かなくなるほど、崩れ落ちそうに際どい瞬間や、鳥肌が立つほど不気味な一瞬が、前触れもなく訪れる。しかし、曲を重ねていくにしたがい、ジュリアンの歌はどんどん自由度を増し、奔放に羽ばたいていく。マイクから距離を取り、か細く小さな身体からブレることのない意思を投影した声を吐き出していく。でも、そこには微かな甘い空気も漂っていて……。  終盤になり、ステージ後方のカーテンが開くと、ガラス越し一面に細かい雪が舞う白い世界が目の前に広がった。張り詰めた景色とジュリアンの声が瞬時にシンクロし、硬質な意思を湛えた歌が結晶化したように感じられた75分のステージは、詰めかけた人たちを釘付けにしていた。  凍える夜に堪能したジュリアン・ベイカーの歌は、2月12日(火)に大阪でも聴くチャンスがある。萎えた意識を覚醒させる彼女の声を肌で感じることのできる貴重なステージを、ぜひ、肉眼で確認して欲しい。 ◎公演概要 【ジュリアン・ベイカー】 ビルボードライブ東京 2019年2月9日(土)※終了 ビルボードライブ大阪 2019年2月12日(火) 1stステージ 開場17:30 開演18:30 2ndステージ 開場20:30 開演21:30 Photo:Yuma Totsuka TEXT:安斎明定(あんざい・あきさだ) 編集者/ライター 東京生まれ、東京育ちの音楽フリーク。立春を過ぎ、暦の上では「春」ですが、細かい雪が路上のクルマに積もったりもするこの時季。身体を温めてくれるデザートとして美味しいのが焼き芋(笑)。癒し系の甘さとしっとりした舌ざわりに合わせたいと夢想してしまうのが、ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンで造られるボルドーの白ワイン。例えばメドック地区A.O.Cサン・ジュリアンの4級格付け『Chateau Talbot Caillou Blanc』ようにドライでミネラリーながら、桃や白い花のアロマが香る品のいい味わいは、スウィート・ポテトと相性がよさそう。思わず試してみたくなるマリアージュです。
billboardnews 2019/02/12 00:00
テミン(SHINee)LIVE Blu-ray&DVD先行試写会&サイン入りポスター当たる企画が決定
テミン(SHINee)LIVE Blu-ray&DVD先行試写会&サイン入りポスター当たる企画が決定
テミン(SHINee)LIVE Blu-ray&DVD先行試写会&サイン入りポスター当たる企画が決定  2019年3月13日にリリースとなる、テミン(SHINee)のLIVE Blu-ray&DVD『TAEMIN Japan 1st TOUR ~SIRIUS~』のプレミアム先行試写会が、東京、大阪、名古屋、福岡、札幌で同時開される。 テミン(SHINee) その他画像  先行試写会は、2月26日の1度限りの同時開催となり、ライブ映像本編以外にも特典映像のダイジェストなど、ここでしか観ることが出来ないスペシャルコンテンツが公開予定。応募は応募フォームから誰でも可能で、当選者は無料で参加できる。  さらに、ファンと共にツアーを振り返るファン参加投稿企画がスタート。テミン初の全国ソロツアー【TAEMIN Japan 1st TOUR ~SIRIUS~】で、“SIRIUS”のように“あなたの一番輝いた瞬間”を、ハッシュタグ「#私のSIRIUS」をつけて、Twitter、Instagramへ投稿すると、特設サイトに随時掲載され、投稿された中から抽選でサイン入りポスターがプレゼントされる。 ◎イベント情報 【プレミアム先行試写会】 2019年2月26日(火) 時間:18:00受付開始/18:30開場(予定)/19:00開演 ※終了は21:00過ぎを予定 ※5都市5会場、同時開催です。 ■東京・ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場 ■大阪・なんばパークスシネマ ■名古屋・イオンシネマ大高 ■福岡会場・ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13 ■札幌・ユナイテッド・シネマ札幌 応募期間:2月9日(土)09:00~2月15日(金) 17:59 ◎企画情報 Twitter・Instagram投稿企画 ◎リリース情報 LIVE Blu-ray&DVD『TAEMIN Japan 1st TOUR~SIRIUS~』 2019/03/13 RELEASE <初回限定盤(Blu-ray2枚+PHOTO BOOKLET 32P)> UPXH-29031 6,680円(tax out) ※三方背デジパック仕様 <初回限定盤(DVD3枚+PHOTO BOOKLET 32P)> UPBH-29081 5,680円(tax out) ※三方背デジパック仕様 <完全限定生産盤 (FC Limited Edition) (Blu-ray1枚+LPサイズ PHOTOBOOK 100P予定)> PDXN-1908 8,680円(tax out) ※LPサイズ豪華特別BOX仕様 <TSUTAYA限定 スペシャル・プライス盤(DVD1枚)> PRON-3003 2,700円(tax out) ※CDケース仕様 ◎発売情報 テミン 写真集『PORTRAIT』 2019/3/27 PUBLISH 著者:テミン 撮影:尾身沙紀 価格:本体2,778円(tax out.) 仕様:B5判変型(188×264mm)/ソフトカバー/オールカラー/全160ページ
billboardnews 2019/02/12 00:00
【深ヨミ】嵐休止発表後のパッケージセールス動向を検証
【深ヨミ】嵐休止発表後のパッケージセールス動向を検証
【深ヨミ】嵐休止発表後のパッケージセールス動向を検証  嵐『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」』が、15,182枚を売り上げSoundScanJapan映像ソフトランキングで2位を獲得した(集計期間1月28日~2月3日)  これは、嵐が1月28日に2020年末に活動を休止する発表を受け、日本全国で嵐の既発パッケージを求めたためであり、同一集計期間の映像ソフトランキングに『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」』以外トップ100に21タイトルが入るという快挙を成し遂げた。また同一集計期間の2月11日付のBillboard JAPAN週間“Top Albums Sales”では『「untitled」』の13位を筆頭にトップ100に15タイトル、“Top Singles Sales”では『君のうた』の20位を筆頭に、トップ100に7タイトル、トップ300に42タイトルをランクインさせている。  ここで、嵐のパッケージセールスの動向を活動休止発表の前後でどのような変化があったかをSoundScanJapanのセールスデータを使用し検証してみる。  まず、嵐が過去リリースしたアルバム・シングル・映像ソフトのタイトルが、今年に入ってから休止発表の週まで(19年1週~19年4週)の販売数の推移は下記の通りである。 ◎嵐19年週別パッケージセールス推移(左からアルバム・シングル・映像・合計) 19年1週(18年12月31日~19年1月6日) 1,356枚 2,305枚 2,931枚 6,592枚 19年2週(19年1月7日~19年1月13日) 991枚 1,488枚 2,519枚 4,998枚 19年3週(19年1月14日~19年1月20日) 1,027枚 1,414枚 2,367枚 4,817枚 19年4週(19年1月21日~19年1月27日) 1,295枚 1,439枚 2,911枚 5,645枚  1週目はNHK紅白歌合戦等の年末年始のTVでの露出の高さの影響により高めの傾向ではあるが、これらの期間で言える事は、嵐は新譜発売がない時期にも関わらず、1週間平均で5,513枚(アルバム1,167枚・シングル1,662枚・映像2,684枚)もの音楽パッケージをコンスタントに販売しており、これだけでも嵐が他に類を見ない稀有なアーティストであるという事がわかる。  そして休止発表後の19年5週(19年1月28日~19年2月3日)の嵐のパッケージの総販売枚数は下記の通りである。 ◎嵐19年5週パッケージセールス(左からアルバム・シングル・映像・合計) 19年5週(19年1月28日~19年2月3日) 19,595枚 16,835枚 57,938枚 94,368枚  前週である4週と比較すると、アルバムで約15倍、シングルで約12倍、ビデオでは実に約20倍に販売数が伸び、嵐活動休止のニュースのインパクトが大きかった事を証明する結果となった。19年1週~5週の嵐のパッケージの販売推移をグラフ化した物が図1(billboard-japan.com/d_news/image/72364/2)である  更に活動休止発表後に、どんな作品が売れたのかを見てみよう。まずアルバムについて、19年5週(19年1月28日~19年2月3日)のBillboard JAPAN週間“Top Albums Sales”で、嵐の作品だけを抽出したのが下記の通りである。 ◎19年5週における嵐のアルバムタイトル(ランク・タイトル・発売日・販売数) 13位 『「untitled」』 2017.10.18発売 4,405枚 16位 『All the BEST! 1999-2009』 2009.08.19発売 3,970枚 39位 『5×5 THE BEST SELECTION OF 2002←2004』 2004.11.10発売 1,196枚 40位 『Japonism』 2015.10.21発売 1,174枚 52位 『Are You Happy?』 2016.10.26発売 1,016枚 62位 『ARASHIC』 2006.07.05発売 800枚 63位 『Time』 2007.07.11発売 792枚 66位 『One』 2005.08.03発売 761枚 81位 『嵐 Single Collection 1999-2001』 2002.05.16発売 616枚 82位 『僕の見ている風景』 2010.08.04発売 615枚 84位 『Popcorn』 2012.10.31発売 593枚 86位 『THE DIGITALIAN』 2014.10.22発売 572枚 89位 『Dream“A"live』 2008.04.23発売 566枚 95位 『LOVE』 2013.10.23発売 525枚 96位 『Beautiful World』 2011.07.06発売 507枚  更に、ここで抽出した上位10タイトルについて2019年1週目から5週目の販売枚数をグラフ化した物が図2(billboard-japan.com/d_news/image/72364/3)である。  最新作である『「untitled」』が最上位であるが、続いて、最新のベストアルバム『All the BEST! 1999-2009』が続き、更に『5×5 THE BEST SELECTION OF 2002←2004』とベスト盤が続いている。『嵐 Single Collection 1999-2001』も81位に入っており、ベスト盤を購入しているファンが多いようだ。1週~4週は前々作『Japonism』、前作『Are You Happy?』の方が『5×5 THE BEST SELECTION OF 2002←2004』より売れていたのだが、5週においては『5×5 THE BEST SELECTION OF 2002←2004』が逆転している事からも、休止の発表の影響により特にベスト盤の需要が伸びている事を示している。  続いてシングルについて同様に19年5週(19年1月28日~19年2月3日)に販売されたシングルの上位作品のBillboard JAPAN週間“Top Singles Sales”のランキングと販売枚数は下記の通りである。 ◎19年5週における嵐のシングルタイトル(ランク・タイトル・発売日・販売数) 20位 『君のうた』 2018.10.24発売 4,566枚 33位 『夏疾風』 2018.07.25発売 1,806枚 50位 『Find The Answer』 2018.02.21発売 981枚 53位 『Doors -勇気の軌跡-』 2017.11.08発売 808枚 73位 『Happiness』 2007.09.05発売 555枚 77位 『Monster』 2010.05.19発売 513枚 82位 『I seek/Daylight』 2016.05.18発売 465枚  また、上位10タイトルについて2019年1週目から5週目の販売枚数をグラフ化した物が図3(billboard-japan.com/d_news/image/72364/4)である。  シングルについては、上位3作品『君のうた』『夏疾風』『Find The Answer』は2018年発売されたタイトルであり、『Doors -勇気の軌跡-』を含めて、直近4作が上位を占める結果となった。他の上位作品をみても比較的新しいタイトルが占めている。これはシングルについては、CDショップでは旧譜を置くスペースが少なく、新しい作品ほど在庫がある可能性が高いためと推測される。それもあって、アルバムや映像商品ほどはランキングでの動きは大きくない。その中で、73位『Happiness』2007.09.05発売・77位『Monster』2010.05.19発売等は発売から相当時間がたっているにも関わらず販売数を伸ばしているのが目を引く結果となっている。  そして映像ソフトで嵐がリリースした音楽ビデオ(DVDとBlu-Ray)について、1月28日~2月3日におけるSoundScanJapan映像ソフトランキングで上位に入った作品を抽出した。そのランキングと販売枚数は下記の通り。 ◎19年5週における嵐の映像ソフトタイトル(ランク・タイトル・発売日・販売数) 2位 『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」』 2018.06.13発売 15,182枚 10位 『ARASHI BLAST in Hawaii』 2015.04.15発売 5,625枚 13位 『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』 2017.05.31発売 4,852枚 18位 『ARASHI Anniversary Tour 5×10』 2010.04.07発売 3,704枚 19位 『5×10 ARASHI ALL the BEST! CLIPS 1999-2009』 2009.10.28発売 3,694枚 30位 『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』 2016.08.24発売 2,549枚 32位 『ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO』 2009.03.25発売 2,173枚 33位 『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN』 2015.07.29発売 2,152枚 35位 『SUMMER TOUR 2007 FINAL Time-コトバノチカラ-』 2008.04.16発売 2,006枚 36位 『ARASHI 嵐フェス'13 NATIONAL STADIUM 2013』 2014.05.21発売 1,998枚 37位 『ARASHI BLAST in Miyagi』 2016.01.01発売 1,992枚 38位 『ARASHI Live Tour 2013 “LOVE"』 2014.07.30発売 1,937枚 45位 『How's it going? SUMMER CONCERT 2003』 2003.12.17発売 1,592枚 48位 『ARASHI AROUND ASIA + in DOME』 2007.10.17発売 1,535枚 57位 『ARASHI LIVE TOUR Popcorn』 2013.04.24発売 1,314枚 58位 『ARASHI AROUND ASIA』 2007.05.23発売 1,291枚 74位 『ARASHI 10-11 TOUR “Scene"~君と僕の見ている風景~ STADIUM』 2011.01.26発売 976枚 76位 『ARASHI 嵐フェス NATIONAL STADIUM 2012』 2012.12.26発売 919枚 82位 『2004 嵐! いざッ、Now Tour!!』 2005.01.01発売 877枚 87位 『ARASHI 10-11 TOUR “Scene"~君と僕の見ている風景~ DOME+』 2011.06.15発売 818枚 95位 『ARASHI LIVE TOUR Beautiful World』 2012.05.23発売 699枚  上位10タイトルについて2019年1週目から5週目の販売枚数をグラフ化した物が図4(billboard-japan.com/d_news/image/72364/5)である。  『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」』は1位に2,500枚差と迫る2位となったのをはじめとして、実に21作品がトップ100に入る結果となった。映像ソフトについては全体で前週と比較し約20倍と高い伸びを示しているが、中でも19位『5×10 ARASHI ALL the BEST! CLIPS 1999-2009』は、他のライブ映像作品と異なり、ミュージッククリップ集であるにも関わらず、実に前週比33倍の販売数となっている。アルバムやシングルよりも映像ソフトの方が販売数の伸びが大きいのは、やはり映像として嵐を残しておきたいという気持ちのためではないだろうか。  嵐の活動休止は日本全体にショック与える大きなニュースだったが、これらの結果からも音楽業界にとっても大変な影響を及ぼしているアーティストであることが再認識できた。これからも活動休止までの期間、嵐が私達に感動を与えてくれる事に期待し、注目していきたい。
billboardnews 2019/02/12 00:00
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billboardnews 2019/02/07 00:00
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billboardnews 2019/02/07 00:00
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