あおり運転の43歳男を指名手配 帰省ラッシュで被害にあっても「人の多いところまで逃げる」 危険な高速道路上で高級SUV車を運転していた男に無理矢理停車させられた上、「殺すぞ」と怒鳴られながら男性会社員が何度も殴られている。 8/17 週刊朝日
夏休み、憲法について考えてみよう 落合恵子、片岡義男が選ぶおすすめの3冊 参院選での与党勝利を受け、安倍晋三首相は改憲論議の進展に意欲を示し、野党は反発を強めています。「週刊図書館」の夏休み読書特集では、この機会に憲法について考えてみようと、絵本から専門書まで、様々な分野から、おすすめの3冊を選んでもらいました。 読書 8/16 週刊朝日
今西憲之 「秋葉事件や大阪・附属池田小学校事件はすごかった。俺もやる」青葉容疑者が刑務所で語った"本当の動機" 35人が死亡、35人が重軽傷を負った京都アニメーション放火殺人事件は、18日で発生から1カ月を迎える。お盆も炎天下の中、献花台を訪れる人の列は絶えず、現場となった第1スタジオは悲しみに包まれている。 8/16 週刊朝日
10歳で出稼ぎ、ストリートチルドレン150万人 バングラデシュで働く子どもたちの今 小学校卒業後、バングラデシュの首都ダッカに地方から出稼ぎにきた子どもたち。劣悪な環境に耐えながら、職人として誇りを持って働く彼らの姿をカメラが捉えた。 8/15
広瀬隆 広瀬隆「南北朝鮮が平和になれば問題は解決する」 前回で、北朝鮮のミサイルをおそれる必要がないことを述べた。私は北朝鮮に住んだことがないので、北朝鮮の民衆の感情は知らないが、日本国内にいる北朝鮮系の人とも付き合ってきたので、われわれ日本人と同じ人間であることを知っている。北朝鮮政府がどうであろうと、北朝鮮に対して国連が経済制裁を加えて民衆を苦しめることは、人間としてまったく知恵の足りない、非道で野蛮な行為だと憤りを覚える。在日朝鮮人/コリアンに対する日本人の偏見といやがらせも、恥ずかしくてならない。 8/14 週刊朝日
阿波踊りが開幕 「総踊り」バトルの因縁で遠藤徳島市長の対抗馬に振興協会理事長の名前? 昨夏、徳島市などの実行委員会と踊り手の振興協会が対立し、大混乱した徳島名物の阿波踊りが8月12日、開幕する。今年は運営を民間委託し、中止を巡って両者が対立した最大の見せ場「総踊り」も復活する。 8/12 週刊朝日
渡辺豪 中止の「表現の不自由展・その後」実行委が激白 「明らかに不当な暴力による人災です」 「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の中止問題。抗議や脅迫の前に挫折した事態は深刻だ。実行委員会が明かした「自由」への侵害とは。 8/12
北原みのり 北原みのり「ドイツ人の『なぜ』の尋問」 作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。北原氏はドイツのメディアから日本の性差別について取材を受けたという。 北原みのり 8/10 週刊朝日
小島慶子 小島慶子「国会議員だからこそできる第一歩。バリアフリー社会の前例をつくってほしい」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子 8/10
”ぽつんと鳥居”が フランスのモンサンミッシェルに出現のなぜ? フランスを代表する世界遺産のモンサンミッシェル。夏休みをフランスで満喫している友人から写真が送られてきた。満潮になると海に浮かんだように見え、かつての修道院からもれる明かりが水面に揺れ、神秘的でロマンチック……。 8/10 週刊朝日
上田耕司 小泉進次郎氏がかつて“恋した女性”と滝川クリステルさんとの4つの共通点 久しぶりの大物カップルが誕生した。滝川クリステルさん(41)との電撃婚が発表される前日の8月6日夕方、実は本誌は小泉進次郎氏(38)の衆議院議員会館の事務所に今後のことについての取材を申し込んでいた。 8/10 週刊朝日
「イギリスのトランプ」? 英新首相ジョンソン氏、失言繰り返しても人気者な理由とは 英首相の座に着いたボリス・ジョンソン氏。失言を繰り返すことなどで「英国版トランプ」とも揶揄される同氏だが、支持される理由はどこにあるのだろうか。トランプ氏との共通点と相違点を通し、これまでの経歴を読み解いた。 8/9
その実像はいかに? 知的でフェイクな人気者、ボリス・ジョンソン英新首相 EUから「必ず離脱する」と主張して英国の首相に就いたボリス・ジョンソン氏。「失言王」「英国のトランプ」と呼ばれながらも首相に上りつめた理由とは。 8/9
今西憲之 逮捕者まで出た「表現の不自由展・その後」中止 渦中の河村名古屋市長が激白「ワシにもfaxがきたよ」 愛知県で開催されていた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の中止が波紋を呼んでいる。 8/8 週刊朝日