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本屋大賞『羊と鋼の森』にも描かれた、ピアノ調律師の世界とは?
本屋大賞『羊と鋼の森』にも描かれた、ピアノ調律師の世界とは? "本屋大賞2016"を受賞した、宮下奈都さんによる『羊と鋼の森』。若きピアノの調律師が成長していく過程を描いた、この小説作品の存在によって、美しい音色の背景にあるピアノ調律師の存在、そしてピアノの調律そのものに興味を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

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東村アキコさんの『かくかくしかじか』は、何かをやり遂げたいと思っている人に読んでほしい一冊 ------アノヒトの読書遍歴:大森靖子さん(後編)
東村アキコさんの『かくかくしかじか』は、何かをやり遂げたいと思っている人に読んでほしい一冊 ------アノヒトの読書遍歴:大森靖子さん(後編) 漫画を中心に、普段からさまざまなジャンルの本を読むという、女性シンガーソングライターの大森靖子さん。最近では「何かを失って気付くこと」というメッセージが含まれた本に感銘を受けたそうです。そんな大森靖子さんに前回に引き続いて、これまでに影響を受けた本についてお伺いしました。
あの有名予備校講師が「勉強は本来『遊び』であるべき」と語る理由とは
あの有名予備校講師が「勉強は本来『遊び』であるべき」と語る理由とは 「頭のいい人」と聞くと、皆さんはどんな人を思い浮かべるでしょうか? 有名大学を卒業した人、それまで誰も考えたことがなかったようなモノをつくり出す人、などなどさまざまな尺度、基準があると思いますが、その中のひとつには「難しい物事もシンプルに説明できる人」といった見方もあると思います。
映画『ベニスに死す』の監督は、名門貴族出身だった?
映画『ベニスに死す』の監督は、名門貴族出身だった? ハプスブルク家、ブルボン家、ロマノフ家、オスマン家、チューダー家といった王家の数々。ロスチャイルド家、ロックフェラー家、モルガン家、フォード家、李家をはじめとする経済・財界の富豪一族。ケネディ家、ブッシュ家、サウド家などの政界の名家。そしてメディチ家、ブリューゲル家、バッハ家といった文化・芸術界の名門―世界には名家・名門といわれる、時代をも動かす強力な力を持った家系が存在します。

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    孫正義氏が使う英単語はわずか1500 "元側近"が明かす、世界と渡り合うための英語術
    孫正義氏が使う英単語はわずか1500 "元側近"が明かす、世界と渡り合うための英語術 グローバル化した現代、「英語」は多くの日本人にとって悩みの種であるといえるのではないでしょうか。右肩上がりで増えている訪日外国人と接することもあるでしょうし、ビジネスの場面では英語で説明しなければならない機会もますます多くなっていくはず。中には「スティーブ・ジョブズみたいに、クールかつ簡潔な英語のプレゼンができないと......」などと焦る人もいるかもしれません。

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