【「本屋大賞2021」候補作紹介】『自転しながら公転する』――結婚、仕事、親の介護。悩みながらも進む主人公に共感! BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2021」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、山本文緒(やまもと・ふみお)著『自転しながら公転する』です。 3/18 BOOKSTAND
常識を塗り替える研究の数々で航空事故が激減! 世界を救った「Mr.トルネード」の批判を恐れない人生 旅行や出張など、長距離旅行で利用する飛行機。私たちが安心して空の旅を楽しめるよう、多くの技術者が心血を注いでいることは言うまでもないだろう。また忘れてはならないのが、安全な航行の大前提でもある「気象条件」。地上からは見えなくても上空で何が起きているのか、あるいは起きようとしているのか緻密なデータから算出しなければならない。 3/16 BOOKSTAND
【「本屋大賞2021」候補作紹介】『52ヘルツのクジラたち』――虐待を受ける少年とかつて虐待を受けた女性の魂のふれあいを描く BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2021」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、町田そのこ著『52ヘルツのクジラたち』です。 3/12 BOOKSTAND
にわかにざわつき始めた島で、静かに本屋を続ける娘と母 本屋がある島ばかりを1人で旅している。理由はフリーペーパー『LOVE書店!』誌上にて、『離島の本屋』という連載を、足掛け16年続けているからだ。北は礼文島から南は与那国島まで、全国の島を巡っては本屋(や古本屋、時に図書館)のドアをガラガラと開けてきた。これまでの取材をまとめた『離島の本屋』という本を2013年に、その続巻にあたる『離島の本屋 ふたたび』(いずれも「ころから」)を2020年10月に刊行することができたが、昨年から私の意思とは関係なく、足止めを食らう日々が続いた。 3/10 BOOKSTAND
類人猿の子孫? 恐竜の生き残り? 謎が謎を呼ぶ「UMA(未確認動物)」の世界 いきなりだが「UMA」という単語をご存じだろうか。正式な名称は「Unidentified Mysterious Animal」。いわゆる「未確認動物」の英語表記から頭文字を並べた和製用語であり、ネッシーやビッグフットなどの総称として使われている。ときには話題作りを目的にした捏造写真やでっちあげ動画が出回ることもあるが、どこか神秘性すら感じさせる未確認動物は人々の好奇心を刺激してやまない。 3/8 BOOKSTAND
昭和の名曲はこうして生まれた! 陰の立役者たちが語るヒットソングの裏側 ヒットソングの裏側には、知られざるドラマが隠されているもの。たとえばドラマ化が話題となった小説『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)は、浜崎あゆみ氏とエイベックス会長・松浦勝人氏へのインタビューを経て著された「事実に基づくフィクション小説」。フィクションとはいえヒットソングの裏側にあるドラマが垣間見えたわけだが、もちろんこれは彼女たちに限った話ではない。有名な楽曲には、私たちの知らないドラマがたくさん隠されているのだ。 3/4 BOOKSTAND
【「本屋大賞2021」候補作紹介】『この本を盗む者は』――呪いを解くために本の世界へ。本嫌いな少女の冒険ファンタジー BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2021」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、深緑野分(ふかみどり・のわき)著『この本を盗む者は』です。 3/2 BOOKSTAND
【「本屋大賞2021」候補作紹介】『逆ソクラテス』――敵は先入観。理不尽な世界に立ち向かう子どもたちを描く短編集 BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2021」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、伊坂幸太郎著『逆ソクラテス』です。 2/26 BOOKSTAND
【「本屋大賞2021」候補作紹介】『オルタネート』――NEWS・加藤シゲアキ渾身の一作。未来を選び取る若者たちの青春物語 BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2021」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、加藤シゲアキ著『オルタネート』です。 2/24 BOOKSTAND
【「本屋大賞2021」候補作紹介】『推し、燃ゆ』――推しに一方的な愛情を注ぐ少女をあざやかな言語感覚で描き出す BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2021」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、宇佐見りん著『推し、燃ゆ』です。 2/18 BOOKSTAND
地球の大きな転換期、私たちはどう生きていくべき? 人気ヒーラーが読み解く新時代の乗り越え方 地球・宇宙の暦といわれる占星術で見てみると、2020年はかつてないほどに大きな転換期であると示されていたそうです。星占いに興味がない人であっても、この年がいかに世界的に大きな節目であったか、実感した人は多いのではないでしょうか。 2/16 BOOKSTAND
【「本屋大賞2021」候補作紹介】『お探し物は図書室まで』――人生を模索する人たちが本との出会いで変化していくハートウォーミングな連作集 BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2021」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、青山美智子(あおやま・みちこ)著『お探し物は図書室まで』です。 2/12 BOOKSTAND
知名度が低い場面緘黙症、診てくれる病院が見つからない!? BL同人漫画家が直面した現実 保育園・幼稚園・学校など社会的な場面で声が出せない「場面緘黙(ばめんかんもく)症」をご存知でしょうか? 文部科学省からの通知では、通級指導教室などの特別支援の対象であると記載があり、園や学校でも早い段階で治療につなげることが求められています。 2/10 BOOKSTAND
マスコミの批判や内部からの裏切り... 世界初のRPG『D&D』を生んだ男の波乱万丈すぎる一生 『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』『テイルズ オブ』シリーズなど、今やコンシューマーゲームの花形でもある「ロール・プレイング・ゲーム(RPG)」作品。では、世界初のRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)』というタイトルを聞いたことはあるだろうか。 2/8 BOOKSTAND
若年層ほど「自炊の増加」が顕著!? 次世代型レシピ本にみるコロナ時代の「食」の楽しみ方 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、リモートワーク導入や外出自粛などを通じて、自宅で過ごすことが推奨されています。2021年1月7日からは一部地域で2度目の緊急事態宣言が発令されました。あらためて、「おうち時間」と向き合う契機になっている人も少なくないかもしれません。 2/5 BOOKSTAND
何も考えず服従するのは気持ちがいい? 「ファシズムの体験学習」が教えてくれること 少し前に話題となった「ブラック校則」。ツーブロック禁止や下着の色指定など、意図がよく分からない校則が現存する学校は多く、多様性や個人の尊重という観点からも見直そうという動きが出ています。 2/3 BOOKSTAND
【「本屋大賞2021」候補作紹介】『犬がいた季節』――18歳ならではの葛藤をみずみずしく描き出す青春小説 BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2021」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、伊吹有喜(いぶき・ゆき)著『犬がいた季節』です。 2/1 BOOKSTAND
「つまらないものですが」の代わりに言うべきセリフは? 好印象を与える言い方141例を徹底解説 私たちの生活に欠かせない「言葉」。コミュニケーションを図るうえでたいへん便利なものですが、一歩間違えると、相手に誤解を与えてしまったり、人間関係にヒビが入ってしまったりすることもあります。 1/29 BOOKSTAND
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