日本はこの30年間で賃金も物価もまったく成長していない! 安い国となりつつある中で何をすべきなのか? 「東京は土地も何でも世界一高い」――かつてはそう言われた日本ですが、それはもはや過去の話のようです。 5/14 BOOKSTAND
ヨーロッパと日本の両方で暮らし、それぞれの実情を知る著者が綴る「女性が幸せに暮らすヒント」 女性の皆さんは、周りからさまざまな「お節介の声」をかけられたことはないでしょうか。「早く結婚したほうがいいよ」「仕事ばかりしている女性は寂しいよ」などなど。けれど、それって本当に気にかけるべき意見なのでしょうか。 5/12 BOOKSTAND
日本犯罪史に残る企業脅迫事件! 関係者や被害者への緻密な取材から全貌を解き明かす 現在40代以降であれば、心の片隅に残っている人も多いだろう「グリコ森永事件」。1984年から1985年にかけて、「かい人21面相」と名乗る犯人が、グリコ、森永をはじめとする日本の食品会社を脅迫し、大金を奪おうとした一連の事件です。青酸が混入されたお菓子がコンビニやスーパーにばら撒かれたことから、一般消費者に大きな恐怖と混乱を与えました。 5/10 BOOKSTAND
水道橋博士配信ライブ「アサヤンvol.4」開催! 新人発掘オーディションで7組が登場 4月26日、お笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士による配信ライブ「阿佐ヶ谷ヤング洋品店vol.4」(通称:「アサヤン」)が東京・阿佐ヶ谷のイベントスペース「阿佐ヶ谷ロフトA」で開催。イベントの様子は配信サービス「ツイキャス」を使ってリアルタイムで届けられました。 5/7 BOOKSTAND
心理学や生物学を応用したメソッド「恋愛認知学」で、もっと愛されるようになる!? 世の中にはひっきりなしに男性から言い寄られる女性がいる一方で、「なぜ自分には素敵な人が見つからないんだろう?」「どうすれば愛されるんだろう?」と嘆いている人もいるでしょう。それはもしかしたら、その人が「恋愛認知学」を学んだことがないからかも――。 4/30 BOOKSTAND
性転換をビジネスチャンスに... 「日本人性転師」たちから見えてくる日本の現状とは 人の「性」はデリケートな領域。近年はLGBTについてさまざまなメディアで取り上げられており、性の多様性を議論する活動も目立つ。それだけ性的少数者が置かれている現状は厳しく、先進国・日本も決して「理解が進んでいる」とは言い難い状況だろう。 4/28 BOOKSTAND
明石家さんまに至るまでの25年、国民的お笑いスターの青春時代を克明に浮かび上がらせる一冊 お笑い怪獣、国民的お笑い芸人、トークの魔術師......いくつもの異名を持つ明石家さんま。誰もが知る大スターではありますが、彼が生まれてから現在に至るまで、特に幼少期や青春時代の詳細な歴史を知る人は少ないのではないでしょうか? 4/23 BOOKSTAND
ポムポムプリン、シナモロール、ぐでたまなど ここ30年間に生まれたサンリオキャラの背景を解説! 1960年の創業以来、450以上のキャラクターを生み出してきた「サンリオ」。代表的な存在として、ハローキティやリトルツインスターズ、マイメロディなど初期の1970年代に誕生したキャラクターを思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、1990年から2010年代までの30年間にも数多くの人気キャラクターが登場しています。 4/21 BOOKSTAND
ビジネス&カルチャーブック季刊誌『tattva』創刊 花井優太編集長「紙へのノスタルジーとかではない」 この10年、多くの雑誌が休刊や廃刊をむかえています。特に2020年は新型コロナの煽りも受け、『アンドガール』『アサヒカメラ』『東京ウォーカー』『ケトル』などが休刊を発表。株式会社富士山マガジンサービスが運営するオンライン書店「Fujisan.co.jp」のデータによれば、2020年で休刊した雑誌の数は100を超えています。 4/20 BOOKSTAND
ハーバード大学院理学修士×元グーグル×ベンチャー投資家の著者が分析する、世界最先端11社の未来予想図 皆さんは今から4年後の2025年を、どのような世界だと想像しますか? たとえば、こんな世界はいかがでしょうか。 4/19 BOOKSTAND
【速報】「本屋大賞2021」は、町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』に決定! 本日4月14日、全国の書店員が選ぶ「2021本屋大賞」が発表され、作家・町田そのこさんの『52ヘルツのクジラたち』(中央公論新社)が大賞に輝きました。 4/14 BOOKSTAND
「恋愛に臆病な男性」が急増中? 「残念なオス」を通して寄生虫博士が伝える男女の現状 世の中には男と女、さまざまな生き方がある。特に近年は男女の性差が注目されている。その中で「男性だからこその苦労」を抱えている人も多いのではないだろうか。そんな悲しき性に迫ったのが、今回ご紹介する藤田紘一郎氏の『残念な「オス」という生き物』(フォレスト出版)。生物界の観点から、「オトコの進化と絶滅史」をまとめたユニークな1冊だ。 4/9 BOOKSTAND
肉を愛するあまり狩猟免許まで取得! 料理研究家が教える、役立つテクニック&レシピ 「お金をたくさん出せばおいしい肉が食べられる」のは、ある意味当然のこと。しかし多くの人が知りたいのは、スーパーで買える普通のお肉を最高においしく食べる方法ではないでしょうか。 4/7 BOOKSTAND
性的歓待、夫婦交換、誘拐婚。世界に伝わる奇妙で衝撃的な「性習俗」の実態 人間の3大欲求といえば「食欲・睡眠欲・性欲」。食欲・睡眠欲はまだしも、性欲について表立って話すことに抵抗を感じる人は少なくないだろう。とはいえ性欲も人(生き物)が生きていく上では非常に重要であり、日本のみならず世界に目を向ければさまざまな習慣や文化が受け継がれている。 4/2 BOOKSTAND
【「本屋大賞2021」候補作紹介】『滅びの前のシャングリラ』――1カ月後に滅ぶ世界で「本当の楽園」を見つけた4人の物語 BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2021」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、凪良ゆう著『滅びの前のシャングリラ』です。 3/31 BOOKSTAND
水道橋博士が配信ライブ「アサヤン」を開催! ルー大柴、松村邦洋がゲスト出演 3月18日、お笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士による配信ライブ「阿佐ヶ谷ヤング洋品店vol.1」(通称:「アサヤン」)が東京・阿佐ヶ谷のイベントスペース「阿佐ヶ谷ロフトA」で開催されました。 3/29 BOOKSTAND
【「本屋大賞2021」候補作紹介】『八月の銀の雪』――自然科学との出会いから生まれる人間模様。読者の心を温かくする全5篇 BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2021」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、伊与原新(いよはら・しん)著『八月の銀の雪』です。 3/25 BOOKSTAND
登山家・栗城史多、エベレストに散った生き様から見えてくる「現代社会の暗部」とは 2018年5月、エベレスト登頂中に若くして命を落とした登山家・栗城史多。「7大陸最高峰 単独無酸素登頂」を目指し、彼がライブカメラを掲げながら危険な登山に挑んだ勇姿を覚えている人も多いのではないだろうか。バイタリティあふれる栗城の行動は見る者を惹きつけた。凍傷で9本の指を失いながらも夢にひたむきな姿に勇気づけられた人もいるはずだ。 3/23 BOOKSTAND