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意外に過酷?なシニアモデル スタッフから突然「揚げもの作って」
意外に過酷?なシニアモデル スタッフから突然「揚げもの作って」 シニア世代へ向けた商品やサービスが充実している昨今、その広告に欠かせないのがシニアモデルの存在。改めて注目することは少ないかもしれませんが、実はその仕事はなかなかハードなものがあるようです。そんなシニアモデルの実際について書かれているのが『恋するように生きなさい 人気シニアモデル、いまが人生でいちばん輝いている理由』。実際にシニアモデルとして活躍している、照井邦子さんによって書かれた一冊です。
新型iPhone発売で話題 次世代高速通信"プラチナバンド"って何?
新型iPhone発売で話題 次世代高速通信"プラチナバンド"って何? 9月10日に、アップル社から正式に発表されたiPhone 5s、iPhone 5c。ソフトバンク、auに続き、ドコモの参入が発表となり、携帯各社による競争は新たな局面を迎えることになりました。各社が、同じiPhone端末を発売することになるため、勝負を分けるのは「LTE」の通信速度であると専門家は語っています。

この人と一緒に考える

全世界3000万部 世界一のコンサルタントによる「人生の成功哲学」
全世界3000万部 世界一のコンサルタントによる「人生の成功哲学」 レーガン、ブッシュ、クリントン、ブッシュ、オバマ。アメリカの歴代大統領の助言者であり、33人の国家元首に請われた「世界一の経営コンサルタント」をご存知でしょうか。その名はスティーブン・R・コヴィー博士。英「エコノミスト」誌に、「世界で最も大きな影響力を有する経営コンサルタント」と評された人物です。
次なる「ジェッタシー」になるか!?フット後藤がアラサー女子を歌う
次なる「ジェッタシー」になるか!?フット後藤がアラサー女子を歌う 華麗な"スマートツッコミ"で、テレビには欠かせない存在となっているフットボールアワーの後藤輝基さん。今や代名詞ともなりつつあるドヤ顔や、先日結婚を発表した28歳女性とお互いのことを「ペロちゃん」と呼び合うなどのエピソードで、"イジられやすいツッコミ"という役割を確立しつつあります。
"脱サラ農業ブロガー"の簡単レシピ集『農家の台所』
"脱サラ農業ブロガー"の簡単レシピ集『農家の台所』 かつては花嫁修業を経た新妻が、姑から教わるものであった"料理"。人気料理研究家の書籍や、テレビのクッキング番組で、料理を学んだのも今は昔。いまや料理は、クッキングスタジオで習い事感覚で学べ、クックパッドをはじめとする料理レシピサイト、素人の料理ブロガーから教わる時代となりました。
学校の「予備校化」がスクールカーストをなくす?
学校の「予備校化」がスクールカーストをなくす? 学校内や教室内において自然発生するヒエラルキーを、インドのカースト制度になぞらえた「スクールカースト」という言葉。スクールカーストは、いじめの背景に潜んでいることも多く、見逃せない問題となっています。数年前に比べて教室の生徒数は少なくなり、教師の目が届きやすくなったにも関わらず、この問題は解決しません。 以前から、教室内での序列付けのようなものは存在していましたが、その指標は学力や運動能力などの目に見えるものでした。しかし、現在のスクールカーストでは、話し方や雰囲気、容姿などの主観的な判断材料によって序列が決まることも珍しくはありません。 他者との些細な違いで発生してしまうスクールカースト。これをなくすためには、一体どうしたらいいのでしょうか。 「簡単な方法がある」と語るのは、若手文化人として様々なメディアに引っ張りだこの社会学者・古市憲寿氏。アニメ・ゲーム制作会社「ガイナックス」設立者・岡田斗司夫氏との対談(書籍『僕らの新しい道徳』より)のなかで、「学級をなくしてしまう」こと及び学校の「予備校化」を提案しています。 「ばらばらの個人が、朝から晩まで同じ空間に軟禁されているから、細かな『違い探し』にみんなが躍起になって、スクールカーストが生まれてしまう。だから、学級制度をやめて、みんな好きなカリキュラムを組むようにすればいい」(古市氏) スクールカーストについて研究した書籍『教室内カースト』の著者・鈴木翔氏は、学校の先生がスクールカーストを強化している側面もを指摘しています。教室内の運営をスムーズにするために、目立っているカースト上位にいる生徒と仲良くする先生がいるというのです。

特集special feature

    人気小説家がTwitterをやらない理由は「実質的な利益」がないから?
    人気小説家がTwitterをやらない理由は「実質的な利益」がないから? 1996年に『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞して作家デビューして以来、人気作を数多く生み出してきた森博嗣さん。押井守監督によって映画化された『スカイ・クロラ』は有名ですし、少しマイナーな作品では『僕は秋子に借りがある』という緻密で美しい傑作短編集もあります。
    渋谷直角さん 『このマンガが酷い!2013』ベスト1決定!? 話題の新刊について語る
    渋谷直角さん 『このマンガが酷い!2013』ベスト1決定!? 話題の新刊について語る 2013年9月4日、下北沢の本屋B&Bにて、新刊『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』が、「『このマンガが酷い!2013』ベスト1決定!」と話題を呼んでいるライター、漫画家、コラムニストの渋谷直角氏に、博報堂ケトルの原利彦氏がインタビューを行った。

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