旧皇族・竹田恒泰氏が提言 「日本復活の処方は『古事記』を読むこと」 明治天皇の玄孫であり、慶応義塾大学講師(憲法学)の竹田恒泰氏が、日本を元気にするための処方箋として、『古事記』を読むことを薦めています。 10/12 BOOKSTAND
本当に頼れる病院はどこ? "うつ病"のプロによる精神科潜入ルポ 厚生労働省の調査結果によれば、日本でうつ病などの精神疾患で、治療を受けている患者数は320万人。潜在的な患者数を含めると、生涯のうちに16人に1人がうつ病にかかるとも言われるほど、「うつ病」は身近な病気となっています。 10/11 BOOKSTAND
医師の鎌田實さん 「大学に行けなかったら寿司屋になる」と考えた理由 ベストセラー『がんばらない』のほか『がまんしなくていい』、『言葉で治療する』など数々の著書を発表し、独自の哲学で注目を浴びている、医師で作家の鎌田實さん。医師としてはかつて4億円もの累積赤字を抱えていた諏訪病院を立て直し、その後は常に黒字運営を続けたことでも有名です。そんな鎌田さんが今回『○に近い△を生きる』を出版。鎌田さんの「△」の哲学について伺いました。 10/10 BOOKSTAND
"心理学"をもとに設計 コンビニは「心理術のワナ」の宝庫だった 今、行列が当たり前となっているのが「パンケーキ」のお店。2010年にEggs'n Thingsが東京・表参道に上陸して以来、女性を中心に大いに盛り上がっています。そんなパンケーキは、最近ではコンビニでも展開するようになるほど、身近なものとして楽しめるものとなっています。 10/9 BOOKSTAND
「ももクロ・百田夏菜子は長嶋茂雄である」 その理由は? ももいろクローバーZの百田夏菜子が、4日に開催されたライブにて、代名詞の「エビ反りジャンプ」を失敗。そのことがTwitterで話題となり、ニュースとしても大きく取り上げられました。ライブで尻餅をついただけにも関わらずニュースになったことで、ももクロの成長を実感したファンも多いのではないでしょうか。 10/8 BOOKSTAND
半沢直樹の著者に学ぶ 仕事で「ビジネス用語」を使うべき"3つの理由" ドラマ『半沢直樹』(TBS系)は、最終回の瞬間最高視聴率が50.4%を記録するほどの話題となりました。池井戸潤さんによる原作小説『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』も、累計250万部を超えるベストセラーとなっています。 10/7 BOOKSTAND
ていねいに暮らして10年 雑誌『天然生活』が創刊10周年を感謝 10月5日、下北沢の本屋B&Bにて『天然生活』10周年を記念し、発売中の11月号の特集と連動したトークイベント「パンとおかずのいい関係」が行われた。 10/6 BOOKSTAND
"失敗も物語に" 『水どう』制作陣が語る「大泉マジック」 10月2日に、3年ぶりの新作が放送されたバラエティ番組「水曜どうでしょう」(北海道テレビ)。深夜11時台の放送にもかかわらず、北海道地区では視聴率16.1%を記録し、人気の健在ぶりを印象づけました。 10/6 BOOKSTAND
アノヒトの読書遍歴 今泉泰幸さん(後篇) ロックバンド『スキップカウズ』のボーカルとして20年以上活躍する今泉泰幸さん。前編では、読書好きになったきっかけをお話いただきました。後編では、好きな本について更に語っていただきます! 10/5 BOOKSTAND
秋の京都「時差観光」のススメ!ひと工夫で混雑回避 10月から12月にかけて混雑のピークを迎える京都の紅葉見物。「旅」と「暮らし」の発見マガジン『ノジュール』が、早朝の時間帯を有効活用して混雑を回避する「時差観光」を提案しています。地元の人気店での朝食や、早朝座禅、京の市など、旅の一日をさらに充実させる朝の過ごし方をおすすめしています。 10/5 BOOKSTAND
冲方丁が『天地明察』サブストーリーを連載 ダ・ヴィンチ×JT新企画で 岡田准一主演で映画化され話題となった、冲方丁の時代小説『天地明察』。この書き下ろしサブストーリーがウェブと雑誌で掲載される。 10/4 BOOKSTAND
「感動を与えたい」は間違った日本語 正しい敬語の使い方とは 感謝の気持ちを伝えたいのに、実は偉そうな表現になっていたり、文法として間違っていたり。自分に悪気がなくても、相手が不快な思いをしていることは、実は結構多いものです。本当は敬意を表したくても、それが言葉で表現できていなければ、せっかくの気持ちも台なしになってしまいます。 10/4 BOOKSTAND
伊勢神宮の式年遷宮で『バガボンド』井上雄彦氏が描いた墨絵を奉納 10月2日の夜、伊勢神宮内宮にて、式年遷宮の「遷御」が行われました。ご神体「八咫の鏡」が、新しい正殿に移され、20年に一度行われる「神様の引っ越し」が無事に終了。次は、5日に下宮にて遷御の儀が行われます。 10/3 BOOKSTAND
80年以上生きてきた住職だからこそわかる!生きるためのヒントとは? お寺の住職、ヨーロッパ哲学や仏教哲学の研究者、そして俳人。その三本の柱で活躍する84歳・大峯あきら氏による『命ひとつ―よく生きるヒント』が刊行となりました。 10/3 BOOKSTAND
最高気温15度、最低気温12度の日 最適なのはどんな服装? 今年の春頃にテレビでも紹介され、流行語となった「激おこぷんぷん丸」。怒っているのか怒っていないのか、よくわからないこの言葉ですが、「おこ」→「まじおこ」→「激おこぷんぷん丸」→「ムカ着火ファイヤー」→「カム着火インフェルノォォォオオオウ」→「激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム」の3段階目の、とても怒っている時に使う言葉であるようです。 10/2 BOOKSTAND
1秒=たったの4文字! 映画を支える"字幕屋"の仕事の裏側 2012年に公開された映画の本数は983本。そのうち公開された洋画の本数は429本でした。洋画の不振が伝えらているものの、劇場では公開されない「ビデオ作品」や海外ドラマなどを含めると、字幕翻訳を必要とする作品自体は増えていると言われています。 10/1 BOOKSTAND
下北沢の書店にて"CIA諜報"映画&ドラマに関するトークイベント開催 2013年9月29日、下北沢の書店B&Bにて"CIA諜報モノ"に特化した海外映画&ドラマにまつわるトークイベントが行われた。 9/30 BOOKSTAND
日々、最高のパフォーマンスを発揮するための"疲労回復スナック"とは スポーツの秋が到来したことで、今、注目を集めているアイテムがあります。それは「リカバリーウェア」。着るだけで、筋肉を緩めて血管を広げ、疲労回復を促すという優れもので、今やスポーツマンだけでなく激務のビジネスマンや健康志向の高齢者などにも愛用者が増えているそうです。 9/30 BOOKSTAND