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「走る投資家」がマラソン中毒者になったきっかけはWii Fit!?
「走る投資家」がマラソン中毒者になったきっかけはWii Fit!? 人の心を動かしてやまない世界各地の絶景。"絶景"をテーマに掲げた写真集やテレビ番組も多く、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」という名のFacebookページが57万人以上の「いいね!」を獲得するほど。日々の慌ただしさのなかで、思わず息をのんでしまうような、美しい風景を欲する気運が高まっているのかもしれません。
アノヒトの読書遍歴 今泉泰幸さん(前篇)
アノヒトの読書遍歴 今泉泰幸さん(前篇) ロックバンド「スキップカウズ」のボーカルとして20年以上活躍する今泉泰幸さん。実はかなりの本好きで、ブログやツイッターでも本についての話題が多く挙がっています。「本はかなり好きで、本当に処分に困っちゃうくらい買う。引っ越しした時に3000冊売ったんですよ。それは自分でもびっくりしました」という今泉さんに、本を読むようになったきっかけについてお聞きしました。
髪を染めてフルボッコ!? きゃりーぱみゅぱみゅの壮絶な高校時代
髪を染めてフルボッコ!? きゃりーぱみゅぱみゅの壮絶な高校時代 奇抜なスタイルやメイクで、今や原宿系ファッションのファッションアイコンとなったきゃりーぱみゅぱみゅ。国内の若い女の子を中心に、今や海外でも熱い支持を得ています。そんな彼女、昔からさぞ自由でのびのびとした環境で育てられたのだろう......と思いきや、実は意外にも、かなり厳しい家庭に育ったそうです。

この人と一緒に考える

長い会議は時間のムダ?企画会議が30分で終わる『水曜どうでしょう』
長い会議は時間のムダ?企画会議が30分で終わる『水曜どうでしょう』 北海道ローカル局制作にも関わらず、全国区の番組となった『水曜どうでしょう』。番組DVDは累計300万枚を超えるなど、コアなファンも多く抱えています。北海道ローカルタレント・鈴井貴之さんと俳優の大泉洋さん、ディレクター・藤村忠寿さん、嬉野雅道さんの4人が、「旅」をテーマとした様々な企画に挑むバラエティー番組です。
ニコニコ動画とYouTubeの違いは「初音ミク」にある?
ニコニコ動画とYouTubeの違いは「初音ミク」にある? 先日、演歌歌手の小林幸子さんが、動画サイト「ニコニコ動画」で"歌ってみた"動画を投稿したことで、話題を集めました。"歌ってみた"とは、一般ユーザーが自ら歌った楽曲を投稿する動画。歌われる楽曲の多くは、ニコニコ動画のユーザー自らが作曲した作品のカバーです。小林幸子さんは、ももいろクローバーなどの楽曲を作曲するヒャダインこと前山田健一氏が同サイト内で公開した楽曲「ぼくとわたしとニコニコ動画」を歌いました。
「携帯電話で第一志望の合格可能」スマホで早慶に合格する方法
「携帯電話で第一志望の合格可能」スマホで早慶に合格する方法 学生時代、勉強しなければいけないのに集中できず、ついつい携帯電話を触ってしまう......なんていう経験に身に覚えのある人は多いのではないでしょうか。最近では多機能なスマホも登場し、今どきの学生たちはさぞや携帯の誘惑と戦っているに違いない......と思いきや、まったく逆の発想が生まれているようです。それを紹介した書籍が『スマホの学習アプリで早慶にラクラク合格する方法』。
ドコモ復活の秘策は「あえてドコモショップにてこ入れしない」
ドコモ復活の秘策は「あえてドコモショップにてこ入れしない」 iPhoneの販売を開始したことで話題となっているドコモ。各社横並びとなり、キャリア間の争いがますます激しくなりそうです。しかしそんな話題のドコモですが、かつては競合他社に惨敗を喫していた時期があったとか。2006年、ドコモは顧客満足度に関わる5つの調査項目すべてにおいて競合に惨敗、「一人負け」状態にあったといいます。老舗キャリアというイメージのドコモですが、そうした辛酸をなめ、そしてそこから這い上がった歴史があるのです。

特集special feature

    「声を大にしていうぜ」「認めないぜ」......日本国憲法を口語訳するとどうなる?
    「声を大にしていうぜ」「認めないぜ」......日本国憲法を口語訳するとどうなる? とある学生が「日本国憲法を口語訳してみた」と、インターネットの掲示板に書き込んだところ、「はてなブックマーク」などで反響を呼びました。その後、口語訳の話題は朝日新聞でも取り上げられ、今年5月には学生本人が写真入りで同紙に登場。そしてこの度、愛知大学法学部の長峯信彦教授が監修するかたちで書籍化も実現しました。 憲法改正議論が盛んな昨今、憲法について関心がありつつも、どこか遠い存在と感じていた人も多いことでしょう。『日本国憲法を口語訳してみたら』の著者・塚田薫さんは、「原稿を書いたり、資料を読んだりするうちに、最初は他人行儀で『上から目線』ぽかった日本国憲法が、どんどん身近になってくるのを感じつつ、ワクワクしながら作業を進めていた」と書籍づくりを振り返っています。 それでは、実際にどのような口語訳となっているのでしょうか。例えば、日本国憲法前文。 「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦 争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。

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