BOOKSTAND

捕鯨よりも環境汚染が問題? 世界でわずか7頭のクジラ類も
捕鯨よりも環境汚染が問題? 世界でわずか7頭のクジラ類も
3月3日、反捕鯨団体シー・シェパードが、南極海で活動する日本の調査捕鯨船に対し、今季4回目となる妨害行為を行いました。1月にはキャロライン・ケネディ駐日米国大使が和歌山県太地町のイルカ追い込み漁に対して批判するなど、捕鯨に関して再び注目が集まっています。
BOOKSTAND 3/17
聖徳太子を「せいとくたこ」と読んでいたギャルが慶應大学に現役合格
聖徳太子を「せいとくたこ」と読んでいたギャルが慶應大学に現役合格
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」
BOOKSTAND 3/14
タモリも愛する「坂道」で繰り広げられるリアルな人間模様
タモリも愛する「坂道」で繰り広げられるリアルな人間模様
3月末に『笑っていいとも!』を引退するタレントのタモリさんは、大の「坂道」好きで有名ですが、クリエイティブ集団「タグボート」の岡康道氏と麻生哲朗氏も負けていません。このふたりは、実在する坂道で繰り広げられる人間模様をリクルートの住宅情報誌『都心に住む』で短編小説として連載、それが『坂の記憶』として書籍化されました。
BOOKSTAND 3/14
断捨離よりも「捨てのK点超え」 "ガラーン"インテリアのススメ
断捨離よりも「捨てのK点超え」 "ガラーン"インテリアのススメ
4月からの新生活に向けて、引っ越しシーズンが到来。「断捨離ブーム」が定着して久しいですが、一方で引っ越しを前にものを捨てられずに悩んでいる人もまだまだ多いはず。中には必要ないとわかっていても「ご先祖様の遺品」や「贈り物」などを手放していいものか困ったり、「ものは大切に」と教育されたために、ものを捨てること自体に抵抗感を持っていたりする人もいるのではないでしょうか。
BOOKSTAND 3/13
大統領も汗だく全裸で外交交渉! フィンランドは「サウナ天国」だった
大統領も汗だく全裸で外交交渉! フィンランドは「サウナ天国」だった
銭湯やホテルの温泉に欠かせないものといえば、サウナ。世界でも生粋の"お風呂好き"として知られる日本人にとっても、サウナは身近なリラクゼーション施設のひとつです。
BOOKSTAND 3/12
ホワイトデーのお返しに実践したい、彼女をもっと喜ばせるサプライズ理論
ホワイトデーのお返しに実践したい、彼女をもっと喜ばせるサプライズ理論
先月の、バレンタインという激戦をくぐり抜け見事チョコレートをゲットした男性は、これから更なる関門をくぐり抜けなくてはなりません。来る3月14日はホワイトデー。よく「三倍返し」と言われていますが、女性を喜ばせるには単にプレゼントの値段が高ければ良いのでしょうか? 大事なプレゼント返し、女性に失望されないように入念な計画を練りましょう。
BOOKSTAND 3/12
実は身体に悪い? 「朝の果物は金」は大ウソだった
実は身体に悪い? 「朝の果物は金」は大ウソだった
朝食にフルーツを食べる習慣のある人のなかには、かつて母親や祖母から「果物は金」という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
BOOKSTAND 3/11
「自分のすべてが込められている」 是枝裕和の傑作ノンフィクションが20年を経て復刊
「自分のすべてが込められている」 是枝裕和の傑作ノンフィクションが20年を経て復刊
「政治とは、情熱と判断力の二つを駆使しながら、堅い板に力をこめてじわじわと穴をくりぬいていく作業である。〈中略〉自分が世間に対して捧げようとするものに比べて、現実の世の中が、どんなに愚かであり、卑俗であっても、断じて挫けない人間。どんな事態に直面しても『デンノッホ!』(それにもかかわらず!)と言い切る自信のある人間。そういう人間だけが政治への『天職』をもつ」
BOOKSTAND 3/10
被災地の"応援教師"の奮闘をリアルに描いた小説 『そして、星の輝く夜がくる』
被災地の"応援教師"の奮闘をリアルに描いた小説 『そして、星の輝く夜がくる』
今年で2011年3月11日の東日本大震災から3年を迎えます。これまで地震や津波による死者・行方不明者は約2万人以上にのぼり、大きすぎる爪痕を残しました。被災地は未だに復興を目指して歩み続けている状況であり、復興庁によれば26万7千人もの避難者が仮設住宅や病院などで生活をしているといいます。
東日本大震災
BOOKSTAND 3/10
旅好き読者イチオシの桜の穴場とは
旅好き読者イチオシの桜の穴場とは
いよいよ3月。まだまだ肌寒い日もありますが、桜の開花情報が気になる時季になってきました。今年の桜はおおむね平年並みのようで、3月中旬に高知でいちばん早く開花。その後3月下旬に九州から関東南部、4月上旬に関東北部や北陸で開花し、どんどん桜前線は北上する見込みです。
お花見
BOOKSTAND 3/7
ソーシャルメディアが変えた ラグジュアリーブランドのコミュニケーション
ソーシャルメディアが変えた ラグジュアリーブランドのコミュニケーション
かつて"高嶺の花"というイメージのあった「ラグジュアリーブランド」に、世界的な変化が起こっています。
BOOKSTAND 3/7
映画デートに誘われたら、必ず買うべき「ボトム」とは?
映画デートに誘われたら、必ず買うべき「ボトム」とは?
映画館デートをするときに、ファッションで気をつけるべきことは何でしょうか。うっかりナイロン素材の上着を着て、動くたびにシャカシャカと衣擦れの音をさせてしまったら、きっと相手はいやな思いをするでしょう。「無音」がマナーの映画館では、普段の何倍もファッションに気をつける必要がありそうです。
BOOKSTAND 3/7
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
「Fでギター挫折」に終止符! 和音を擬人化して解説したユニークな理論書が登場
「Fでギター挫折」に終止符! 和音を擬人化して解説したユニークな理論書が登場
結成50周年のバンド、ザ・ローリング・ストーンズが8年ぶりに来日し、6度目の日本ツアー「14 ON FIRE JAPAN TOUR 2014」で多くのロックファンを魅了しています。また、つい最近では、世界的ギタリストのエリック・クラプトンも日本ツアーを終えたばかり。3月末からはボブ・ディランも日本ツアーを行うとのことで、ロック旋風が巻き起こっています。
BOOKSTAND 3/6
本当は危険? 「骨盤ダイエット」の落とし穴
本当は危険? 「骨盤ダイエット」の落とし穴
骨盤をきゅっと閉めて歪みを整えることで、しなやかな身体づくりが実現すると注目されている「骨盤ダイエット」。なかでも、巻くだけで骨盤が締まり、痩せられるという「骨盤ベルト」は、手軽さも手伝ってブームになりました。
BOOKSTAND 3/6
国内初の文芸フェス 「第二回 東京国際文芸フェスティバル」は3月9日まで
国内初の文芸フェス 「第二回 東京国際文芸フェスティバル」は3月9日まで
2月28日から都内各所で開催されている「東京国際文芸フェスティバル」。世界の作家や作品を紹介すると共に日本の文学や文化を世界にアピールする、日本初の国際文芸祭にはもう足を運ばれたでしょうか。
BOOKSTAND 3/5
地方都市に住む若者が自意識にもがく姿を描いた「ガールズ小説」
地方都市に住む若者が自意識にもがく姿を描いた「ガールズ小説」
地方都市を舞台に、女性の生き様を描いたデビュー作『ここは退屈迎えにきて』で注目を浴びた期待の新人・山内マリコさん。彼女の新作ガールズ小説『アズミ・ハルコは行方不明』が"異常に刺さる小説"としてネットユーザーの間で話題となっています。
BOOKSTAND 3/4
保険は「99%が外れる宝くじ」? 元日本生命社員が保険の仕組みを解説
保険は「99%が外れる宝くじ」? 元日本生命社員が保険の仕組みを解説
生命保険文化センターの「生命保険に関する全国実態調査」によると、1世帯当たりの生命保険の年間払込保険料は減少傾向にあるようです。2000年には61.0万円あった世帯年間払込保険料が、2006年には52.6万円まで減少。2012年には、41.8万円にもなりました。
BOOKSTAND 3/3
生産者の顔が見える"トレーサビリティ"的出版? 「本にしたい大賞」セカンドステージが進行中!
生産者の顔が見える"トレーサビリティ"的出版? 「本にしたい大賞」セカンドステージが進行中!
昨今、安心で良質な食を求めて、どこの誰がどのような栽培を行い、どのような工程でその食物が生産されたかを確認できる「トレーサビリティ」(生産履歴)というシステムの導入が広がっています。その波は今や、本を生み出す畑である"出版"の分野にまで及んでいるようです。
BOOKSTAND 2/28
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ニュース
「石破茂氏」の地元後援者が明かす「高市早苗氏」との数奇な運命 「茂さんの“家老”が高市さんを救ったんです」
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石破茂
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教育
古くからの友人に直してほしいところを伝えたが、聞く耳を持ってもらえなかったという29歳男性 そんな男性に、鴻上尚史が贈った「友人関係は変わっていくもの」の真意とは
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鴻上尚史
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エンタメ
「きれいになった」と話題の「桜井日奈子」 27歳で“水着解禁”に込めた「覚悟」と「本音」
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桜井日奈子
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中日の“功労者”ビシエドの去就は立浪監督退任でどうなるか 「コーチ兼任」で残留の可能性
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医学部に入る2024
dot. 9/26
ビジネス
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家が高すぎる
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