生きる 小さい頃の体験が、その後の人生を決定づけることがある。母親が愛人とダイナマイト自殺した場合、果たしてどのような人生をたどるのか。著者が半生を振り返り、見えてきたものをまとめたのが本書だ。 話題の新刊 週刊朝日 4/4
なぜ世界は存在しないのか ポストモダン思想は強力だった。いや、過去形ではなく、現代もわれわれはその影響下にある。典型的なのは、絶対的な価値など存在しないという相対主義だろう。それが俗化すると、安倍政権への支持者も反対者もどっちもどっち、といった冷笑的態度になる。絶対的に正しいことなんてありはしない、と。 ベストセラー解読 週刊朝日 4/4
中国電撃訪問 金正恩が絶対に核兵器を手放さない理由 国会が森友問題で揺れていた3月25~28日、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長が電撃的に北京を訪問し、習近平・国家主席と会談した。中国外務省の発表では、金正恩氏は非核化に前向きな姿勢だったという。だが、その言葉は本当なのか? 軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が検証する。 中国北朝鮮 週刊朝日 4/4
田原総一朗 田原総一朗「ゼロ回答の佐川氏証人喚問。安倍首相は本当に逃げ切れたのか」 刑事訴追を理由に証人喚問で証言拒否を繰り返した佐川宣寿・前理財局長。ジャーナリストの田原総一朗氏は、安倍政権に危機感を募らせる。 安倍政権森友学園田原総一朗 週刊朝日 4/4
上田耕司 亀井洋志 森下香枝 大阪地検、佐川氏立件のシナリオ 焦る麻生財務相と財務省幹部 証人喚問で「刑事訴追の恐れがある」と証言拒否を50回以上も連発し、安倍首相や麻生太郎財務相を守り切った佐川宣寿・財務省前理財局長。だが、麻生財務相はイラついているようだ。 安倍政権森友学園 週刊朝日 4/4
鮎川哲也 水谷豊も絶賛! モネ、セザンヌらの「旅するフランス風景画」 フランス絵画のコレクションで有名なモスクワのプーシキン美術館から、風景画65点がやってくる。その魅力を俳優の水谷豊さんが紹介! また、クロード・モネやポール・セザンヌなど巨匠たちの注目作品をピックアップ。カンバスに描かれた大都市パリやその郊外、そして想像の世界へ旅してみては? 週刊朝日 4/3
静岡と東京で「遠距離別居婚」 吉田潮と久保田光治が選んだ理由 夫は元俳優で、干物屋を営む久保田商店社長・久保田光治さん。妻は「週刊新潮」で「TVふうーん録」を連載中のコラムニストでイラストレーターの吉田潮さん。二人はそれぞれ静岡と東京で暮らす遠距離別婚だ。その決断に至った背景とは? 夫婦男と女結婚 週刊朝日 4/3
「あそこのデカイ男を紹介して…」吉田潮の夫との衝撃的な出会い 夫の久保田商店社長・久保田光治さんは静岡県、妻のコラムニスト、イラストレーター吉田潮さんは、東京暮らしの遠距離別居婚。妻は「実は私、昔は下半身がユルユルだった時期がありまして……」と赤裸々を通り越して、あっけらかんと語り、夫は「慣れてます」と笑う。結婚8年目。聞けば聞くほどフツーじゃない、むき出しのハートで向き合うソウルメイトな夫婦道をたどった。 夫婦男と女結婚 週刊朝日 4/3
岩合光昭 【岩合光昭】木に跳び乗って満足げな顔も…下りられ猫(にゃ)い? 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、静岡県・波勝崎の「下りられ猫(にゃ)い?」です。 ねこ岩合光昭猫の細道 週刊朝日 4/3
帯津良一 小便の仕方 「空腹時は座って」「満腹時は立って」がいい? 帯津良一(おびつ・りょういち)/1936年生まれ。東京大学医学部卒。帯津三敬病院名誉院長。西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱。「死を生きる」(朝日新聞出版)など多数の著書がある 高齢になるにつれて、大小便のトラブルは多くなる(※写真はイメージ) 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。貝原益軒の『養生訓』を元に自身の“養生訓”を明かす。 帯津良一 週刊朝日 4/3
水道橋博士がたけし独立の真相を「森友、TPP」にかけて解説 お笑いコンビ「浅草キッド」の水道橋博士が4月3日、都内で開かれたインド映画「ダンガル きっと、つよくなる」(4月6日公開)の応援上映イベントに出演。のっけから、師匠であるビートたけしの独立騒動について触れた。 週刊朝日 4/3
人気企業に強い大学 今春の各大学の就職状況が明らかになった。人口減による「売り手市場」が続く中、学生たちは大手企業にチャンスを見出し、安定志向が鮮明になった。「AERA10月21日号」では、2024年主要大学の大学生が、人気企業110社に就職した人数を表にまとめて掲載。官僚離れが進む東大生が選ぶ企業、理系女子が強い業界、人気企業の採用担当者インタビューまで最新の就職事情を余すことなくお伝えします。 就職に強い大学
鉄道で旅に出よう いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう! 鉄道旅
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
新幹線開業に泣く「関関同立」、北陸の受験生離れ進む 北陸新幹線の開業で、北陸3県から京阪神の大学への入学者が減っている。京大など難関国立大は大きな影響を受けていないが、「関関同立」など私立大の減少が目立つ。3月に開業3周年を迎えた北陸の新たな“足”が、受験生や保護者の意識を変えている。 大学入試 週刊朝日 4/3
上田耕司 亀井洋志 森下香枝 昭恵夫人の謝罪か、総裁3選の断念か 安倍首相「身内」に迫られた選択 佐川宣寿前国税庁長官の証言拒否で国会の証人喚問を無事に乗り切ったかのように見えた安倍政権。だが、内実は官邸、財務省とも大阪地検特捜部の捜査に怯える日々という。そんな中、安倍晋三首相の出身派閥からついに「3選の最大のリスクは昭恵夫人」という声が上がった。 安倍政権森友学園 週刊朝日 4/3
松岡かすみ 安倍首相「桜を見る会」に謎の女性が招待された理由 本人直撃 安倍晋三首相が主催する「桜を見る会」が4月21日、東京の新宿御苑で開催される。政財界、文化・芸能、スポーツなど各界から約1万人が集う。昨年は「ももいろクローバーZ」も招待されたが、今年の“招待客”で異彩を放つのが、名古屋のキャバクラ「アールズカフェ」に勤める小川えりさん(30)だ。 安倍政権 週刊朝日 4/2
スピルバーグ監督が問う報道の自由 「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」 権力が報道の自由を抑え込もうとしたとき、報道機関はどう立ち向かうべきなのか。米国ではいま、トランプ大統領が主要メディアを「フェイク(虚偽)ニュース」と連日のようにこき下ろしている。極めて今日性の高いこの問題に、ハリウッドを代表する映画監督、スティーブン・スピルバーグ氏が最新作「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」で取り組んだ。 週刊朝日 4/2
女子大生モデルは何を食べてるの? 憧れ5大学のランチ事情 憧れのあの大学の昼食タイムを、「週刊朝日」女子大生表紙モデル5人がご案内。併せて、母校の良さや新入生・志願者へのメッセージもお届けします。こんな先輩と一緒にランチしてみたい! グルメ 週刊朝日 4/2
秀吉は3回、「戦国5大武将」制覇! 竹中直人がいま演じたい人物 圧倒的な個性を持つのに、主演も助演もこなし、どんな役柄でも自分のものにしてしまう竹中直人さん。中でも歴史上の人物を数多く演じてきた竹中さんが、演じてみたい役とは? 作家の林真理子さんが伺いました。 林真理子 週刊朝日 4/2