週刊朝日

天皇と儒教思想 伝統はいかに創られたのか？

一昨年の夏、宮内庁は今上天皇による国民向けのビデオメッセージを公開した。その反響は大きく、「生前退位」なる言葉がマスメディアやネットをにぎわせ、皇室典範の改定云々にまで話は及んでいった。一部の論者は自身の主観的な思想をにじませながら、「古来の伝統なのだから変えてはならない」と主張した。中国思想史を専門とする小島毅はそんな言説に違和感を覚え、この『天皇と儒教思想』を書いた。

ベストセラー解読

週刊朝日 7/25

嘘に支配される日本

ま、いかにも福島さんがいいそうなことをいい、中野さんがいいそうなことをいってるなと思う人もいるだろう。それでもいま、永田町で何が起こっているかを頭の中で整理するには便利な本。

今週の名言奇言

週刊朝日 7/25

生活困窮者は意外と少ない 「万引き老人」の実態

万引きはかつて少年に顕著な犯罪とされてきたが、近年は65歳以上の高齢者による万引きが深刻化しているという。

シニア

週刊朝日 7/25

鎌田倫子

3男1女が東大理IIIの佐藤ママ直伝！　成績が上がる夏休みの過ごし方

夏休みの過ごし方は秋からの成績を左右する。3男1女の4人の子ども全員を東京大学理科III類に合格させた「佐藤ママ」こと佐藤亮子さんに小中学生の夏休みの勉強のコツを聞いた。

出産と子育て大学入試東大

週刊朝日 7/25

田原総一朗

田原総一朗「プーチンと同調も支離滅裂なトランプ発言」

ジャーナリストの田原総一朗氏は、ロシアに歩み寄るトランプ大統領の行動を批判する。

田原総一朗

週刊朝日 7/25

今西憲之

20歳年下のイケメン夫を16歳年下の愛人と“殺害”？結婚5回の45歳魔性の女の素顔

三重県鈴鹿市で横山麗輝（よしき）さん（25）が5月13日、首を絞められ、殺害された事件で逮捕されたのは、20歳年上の妻とその愛人だった。

週刊朝日 7/25

側近も欺いた岸田政調会長の総裁選不出馬　野田総務相も消え、官邸が用意する意外な「かませ犬」

9月の自民党総裁選に立候補が取り沙汰されていた、岸田派の岸田文雄政調会長が24日、出馬を見送ることを表明した。

週刊朝日 7/25

カトリーヌあやこ

「このドラマ大丈夫？」カトリーヌが心配する日テレドラマとは？

漫画家＆TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「ゼロ　一獲千金ゲーム」（日本テレビ系　日曜22：30～）をウォッチした。

カトリーヌあやこドラマ

週刊朝日 7/25

佐野史郎＝マザコンの代名詞「冬彦さん」役　本人はどう思う？

個性派俳優として、不動の地位を保ち続ける佐野史郎さん。ドラマ「限界団地」で、連続ドラマ初主演を果たされました。不気味な老人役は、有名な「冬彦さん」役を越える怪演ぶりと話題ですが、ご自身は佐野史郎といえば「冬彦さん」ということについて、どう思っているのでしょうか。作家の林真理子さんが迫りました。

週刊朝日 7/24

【独占】キスマイ全員一問一答！　藤ヶ谷太輔が女性に聞かれて困ることは？

21枚目となるシングル「L.O.V.E.」が発売となり、8月10日にはCDデビュー７周年を迎える。「L.O.V.E.」の歌詞、「意味のない駆け引きはしたくない」と「恥ずかしくて言えない」にちなんで、Kis-My-Ft2のメンバーに質問しました。

週刊朝日 7/24

キスマイ7周年　目指す“アイドル像”とは？

21枚目となるシングル「L.O.V.E.」が発売となり、8月10日にはCDデビュー7周年を迎える。新曲のこと、お互いの関係性やこれから目指すものについて、語ってくれた。

週刊朝日 7/24

鮎川哲也

推定樹齢1000 年の巨木も！ “街のご長樹さん”5選

都市には樹齢を重ねた巨木が多く残っている。そんなご長寿な木について、「東京巨樹の会」主宰で、環境省の巨樹・巨木林データベースを管理している高橋弘さんに紹介してもらった。

週刊朝日 7/24