黒田民子 【家つまみ】秘密は肉ダネの材料 「ふわふわ肉団子のトマト煮込み」 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「ふわふわ肉団子のトマト煮込み」。 黒田民子 11/7 週刊朝日
正解の裏にはプレイヤーの人生が!?「ゼロ文字押し」解答の謎を追う驚異のクイズ小説 文芸評論家・斎藤美奈子さんが本に書かれた印象的な言葉をもとに書評する「今週の名言奇言」。今回は、『君のクイズ』(小川哲、朝日新聞出版 1540円・税込み)を取り上げる。 読書 11/7 週刊朝日
感染流行への関心は低下中 「コロナ慣れ」のメリット、デメリット 新型コロナウイルスの感染者数が下げ止まり、「第8波」が訪れる可能性が高いというが、私たちは「コロナ慣れ」という状況に陥っている。大阪大学大学院・人間科学研究科の三浦麻子教授にコロナ慣れのメリットとデメリットを聞いた。 11/7 週刊朝日
帯津良一 アンチ・エイジングはいやらしい? 帯津医師が感激した老いへの姿勢 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは『老いの整理学』について。 帯津良一 11/7 週刊朝日
尿の色、ニオイが教える「病気のサイン」 無色透明が危険な場合も 誰でも健康診断で尿検査をしたことはあるだろう。体の異常は尿に表れる。尿検査ほど精密ではないが、毎日の尿の色やニオイにも、体調の変化は反映されている。あなたは自分の尿のチェック、していますか? 11/7 週刊朝日
延江浩 アンナミラーズで働く女友達と…ラジオマンが語る大学時代 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。大学時代について。 延江浩 11/6 週刊朝日
春風亭一之輔 ヘア、ボージョレ・ヌーボー、カニ…一之輔「『解禁』の2文字は人を狂わせる」 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「解禁」。 春風亭一之輔 11/6 週刊朝日
中将タカノリ “ジュリー”をつくった鬼才早川タケジ「よくもあんなものを一般家庭のお茶の間で放送した」奇跡の作品集完成 早川タケジ氏の作品集『JULIE by TAKEJI HAYAKAWA – 早川タケジによる沢田研二』が話題だ。同作品集はその名の通り、1973年以来、早川さんが衣装、アートディレクションを担当した沢田研二の写真を中心に、衣装ごとの解説や元になったデザイン画を一挙収録した2冊組、計512ページの豪華本。“奇跡”とも呼べるこの作品集について、早川氏と出版元のSLOGAN代表・熊谷朋哉氏に、シンガー・ソングライター、音楽評論家の中将タカノリ氏が聞いた。 11/6 週刊朝日
山田美保子 5人組動画クリエーター発 “人生の節目に背中を押す”ヘアケアブランド 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、ヘアケアブランド「EXGEE」を取り上げる。 山田美保子 11/6 週刊朝日
鮎川哲也 時代小説の名手・藤沢周平 作家として父として「普通が一番」を貫いた理由 日本には文豪と呼ばれる作家がいた。文章や生きざまで読者を魅了し、社会に大きな影響を与えた。だが、彼らも一人の人間である。どんな性格だったのか。どのような生活を送っていたのか。子孫に話を聞き、“素顔”をシリーズで紹介していく。第5回は時代小説の名手として知られる藤沢周平。時が流れようとも作品は色褪せることなく、むしろ輝きを増している。藤沢の文章には無駄がなく、静謐な音が響き、心を静かに、そして強く打つ。それは市井の人の普通の生き方を描いたからだ。 11/6 週刊朝日
横尾忠則 横尾忠則が時空を越えた「奇跡」に遭遇 「チンドン屋」をめぐる不思議エピソード 芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、奇跡的な不思議について。 横尾忠則 11/5 週刊朝日
「自分を見てくれている人は必ずいる」 “奇跡”を起こした浅野和之の芝居への情熱 この秋、三谷幸喜さんが手がける舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」に出演する浅野和之さん。今でこそ名バイプレーヤーとして知られるが、その役者人生は三谷さんとの出会いで大きく変わった。きっかけは、三谷さんがタレント名鑑の「あ」の欄から代役を探し、浅野さんに声をかけたことだった。大抜擢の裏には芝居へのひたむきな姿勢があった。 11/5 週刊朝日
“三谷幸喜作品の常連”浅野和之 きっかけはタレント図鑑「あ行」からの代役抜擢 飄々とした役も重厚な役もハマる名バイプレーヤー浅野和之さんも、20年前までは、俳優としての生活は不安定。三谷幸喜さんとの出会いで役者人生が一変した。この秋は、その三谷作品の原点に挑む。 11/5 週刊朝日
亀井洋志 「スパイ・ゾルゲ」ロシアで大ブーム 銅像建立、ドラマ・映画化、ゾルゲ駅も 1941年10月に摘発された「ゾルゲ事件」。戦前の日本で暗躍した旧ソ連のスパイ、リヒャルト・ゾルゲが現在、ロシアでブームになっている。日本では未公開だった機密文書を掲載した資料集も発刊された。伝説のスパイは何を残したのか。 11/5 週刊朝日
東尾修 松井稼頭央、吉井理人の監督就任に感慨 東尾修「新監督は自信を持って変革を」 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、西武・松井稼頭央監督とロッテ・吉井理人監督にエールを贈る。 東尾修 11/5 週刊朝日
名翻訳家のエッセイにあふれる“聞き書き”の妙 28年色褪せない一冊 作家・長薗安浩さんの「ベスト・レコメンド」。今回は、『イリノイ遠景近景』(藤本和子、ちくま文庫 990円・税込み)を取り上げる。 読書 11/4 週刊朝日