さいはての中国 「『さいはての中国』は、単純に地理的な辺境地帯だけを意味するわけではない」と著者は言う。「誰も気にとめず注意を払わない」部分にこそ中国の素顔があるとの思いでなされたルポだ。 話題の新刊 週刊朝日 11/7
語り継ぐこの国のかたち 安倍政権は、憲法を変えるためなら、なりふりかまわぬようだ。もはや何かのために憲法を変えるというより、改憲そのものが自己目的化している。ほかにやるべきことはたくさんあるのに。 ベストセラー解読 週刊朝日 11/7
「池江璃花子に仕事の失敗を慰められた」畠山愛理が語る今後の仕事 元新体操日本代表でロンドンとリオの2大会連続出場の畠山愛理さんが、初の「畠山愛理写真集 CONFESSION」(講談社刊)を出版した。リオ五輪後に、惜しまれつつ現役を引退した畠山さんは、美女アスリートとしても人気が高かった。引退後、170センチという身長を生かしてモデルをしたり、今春からはスポーツニュース番組のレポーターにも挑戦するなど、活動の幅を広げている。写真集に初挑戦した畠山さんに、撮影秘話や現役選手時代や現在の活動について聞いた。 東京五輪 週刊朝日 11/7
トランプ大統領とヒットラーを比較 マイケル・ムーアの新作 大学を中退し、22歳でジャーナリズムの道に入ったマイケル・ムーア。常に自国アメリカの抱える問題に文字どおり、体当たりで取り組むムーアの最新作「華氏119」は、トランプ大統領当選の悪夢とその余波をテーマにしたドキュメンタリーだ。ムーア節を聞かせてもらった。 週刊朝日 11/7
田原総一朗 田原総一朗「外務省が困惑する安倍首相の日中“共存共栄”宣言」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、米中の対立が激化する中で日本がどのような立ち位置で対応していくのか注目する。 田原総一朗 週刊朝日 11/7
岩合光昭 【岩合光昭】大富豪のお気に入り!? ドバイの猫の優雅な暮らし 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、アラブ首長国連邦・ドバイの「アラビアン・猫(ニャ)イト」です。 ねこ岩合光昭猫猫の細道 週刊朝日 11/6
ちょい足しで3度おいしい! 「スープ」の基本レシピ&アレンジ術 はじめに基本のスープを作っておけば、食材ちょい足しで栄養満点、バリエーション豊かな味が3度楽しめる。寒い季節にぴったりな、スープのアレンジ方法を教えます! 講師は、管理栄養士で料理研究家の岩崎啓子さんです。 週刊朝日 11/6
片山さつき地方創生相の口利き疑惑の原点「依頼書」独占入手 8千万円の不明金の税務調査で 国会で連日、論議されている片山さつき地方創生大臣の国税当局への“口利き”疑惑。本誌はこの疑惑の原点となった2015年6月に片山事務所へ送られた「依頼書」を入手した。 安倍政権 週刊朝日 11/6
根本厚労相は秘書に"お車手当"、NHK受信料を 組織活動費で計上 山本・国家公安委員長にも加計疑惑 衆議院の予算委員会では、“国税庁への口利き”疑惑で片山さつき地方創生相が連日、火だるまに。本誌がスクープした宮腰光寛・沖縄北方担当相の献金疑惑も追及される中、さらに根本匠厚労相、山本順三国家公安委員長の新たな疑惑をつかんだ。 週刊朝日 11/6
“健康長寿”アンケートでわかった「認知症を防ぐ」15の習慣 健康長寿の暮らしにはきっと共通点があるはず──。好評発売中の週刊朝日ムック「60歳からはじめる認知症予防の新習慣」では、そのヒントになる衣食住の習慣を探るために、70歳以上で認知症予防に励む元気な高齢者にアンケートを実施した。152人の回答から得られたデータと医師が解説する15の共通項を紹介する。 週刊朝日 11/6
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
若返る! 脊柱をチタンで補強…“腰曲がり”を手術で治す 姿勢の悪さは自分では意外と気づきにくいもの。年を重ねると筋力の衰えから前かがみになりがちで、いつの間にか腰が曲がっていたという人も少なくない。解決策の一つとして、手術で矯正する方法を紹介する。 週刊朝日 11/6
岩田健太郎 「もやしもん」で人気の菌名はビールが語源! 感染症屋がトンデモ科学を分析 感染症は微生物が起こす病気である。そして、ワインや日本酒などのアルコールは、微生物が発酵によって作り出す飲み物である。両者の共通項は、とても多いのだ。感染症を専門とする医師であり、健康に関するプロであると同時に、日本ソムリエ協会認定のシニア・ワイン・エキスパートでもある岩田健太郎先生が「ワインと健康の関係」について解説する。 週刊朝日 11/6
山田清機 「幼い子供の発言でもちょっと傷つく」 保育園のお迎えで高齢パパが言われた一言とは? SNSで「売文で糊口をしのぐ大センセイ」と呼ばれるノンフィクション作家・山田清機さんの『週刊朝日』連載、『大センセイの大魂嘆(だいこんたん)!』。今回のテーマは息子の“昭和君”に伝えたい一言。「パパと呼ばないで!」。 山田清機 週刊朝日 11/5
「とくダネ!」小倉智昭さんが患った膀胱がん かつては菅原文太さんや松田優作さんも… 人気キャスターの小倉智昭さん(71)が5日、司会を務めるフジテレビ系の情報番組「とくダネ!」のエンディングで、膀胱(ぼうこう)がんのために膀胱の全摘手術をすることを発表した。病院で検査などを受けるため6日から9日までは番組を休み、11月下旬からは「根治させるため」と手術など本格的な治療で長期休養するとも明かした。 週刊朝日 11/5
菊地武顕 もっちもっちの皮がたまらない! 俳優・徳井優おすすめの老舗餃子店 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は俳優・徳井優さんの「みんみん」の「餃子」だ。 人生の晩餐 週刊朝日 11/5
城、地図、ファミコン、食虫植物…“本棚”に見る「マニア」の世界! いなもとかおりさん。1988年、埼玉県生まれ。小学生で古墳に出会い歴史に目覚め、大学時代にダイヤモンドダストの中で会津若松城を見て一目惚れ。現在は、城マニアとしてテレビやラジオに多数出演(写真/東川哲也・写真部) 週刊朝日 11/5