大学を中退し、22歳でジャーナリズムの道に入ったマイケル・ムーア。常に自国アメリカの抱える問題に文字どおり、体当たりで取り組むムーアの最新作「華氏119」は、トランプ大統領当選の悪夢とその余波をテーマにしたドキュメンタリーだ。ムーア節を聞かせてもらった。

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