週刊朝日

箱根駅伝プロジェクトも…「慶應三田会」強さの秘密
池田正史 池田正史 吉崎洋夫 吉崎洋夫
箱根駅伝プロジェクトも…「慶應三田会」強さの秘密
慶應義塾大の同窓会「慶應三田会」。他大にはないネットワークの広さと結び付きの強さはよく知られているが、その全貌はあまり知られていない。三田会はどのように機能し、なぜOB・OGにとって魅力的なのだろうか。
週刊朝日 1/18
群れない早稲田は過去の話 ライバル三田会に挑む稲門会
吉崎洋夫 吉崎洋夫
群れない早稲田は過去の話 ライバル三田会に挑む稲門会
早稲田大の卒業生の気質として語られてきたのが「群れない」こと。同窓会を開いても集まりが悪いとされ、永遠のライバル、慶應義塾大の「慶應三田会」と対比されてきた。そんな状況が変わりつつある。
週刊朝日 1/18
瀬戸内寂聴が語る 薬で逮捕後、寂庵にかくれ住んだショーケン
瀬戸内寂聴が語る 薬で逮捕後、寂庵にかくれ住んだショーケン
半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。
週刊朝日 1/18
五輪で中断するプロ野球 「空白」の重要性を東尾修が指摘
東尾修 東尾修
五輪で中断するプロ野球 「空白」の重要性を東尾修が指摘
五輪によってスケジュールが変わる今年のプロ野球。東尾修氏は、各球団の今季の取り組み方について助言する。
東尾修
週刊朝日 1/18
大間産一番マグロに1億9千万円 広告費換算では何十億円に
大間産一番マグロに1億9千万円 広告費換算では何十億円に
令和初となる初セリが1月5日、豊洲市場(東京都江東区)であり、今年もすしチェーン店「すしざんまい」を運営する喜代村が、青森・大間産の276キロの一番マグロ(本マグロ)を競り落とした。額にして1億9320万円(1キロ当たり70万円)。記録が残る1999年以降では、昨年の3億3360万円に次いで2番目の高値だった。
週刊朝日 1/17
平井コーチ 萩野公介を「復調」、大橋悠依を「相当期待できる」と評価
平井伯昌 平井伯昌
平井コーチ 萩野公介を「復調」、大橋悠依を「相当期待できる」と評価
指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチの連載「金メダルへのコーチング」。第3回は忍耐力と克己心について語る。
2020東京五輪平井伯昌
週刊朝日 1/17
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
韓国 行き過ぎた資本主義 「無限競争社会」の苦悩
韓国 行き過ぎた資本主義 「無限競争社会」の苦悩
政府の行き過ぎた新自由主義的政策により、超格差社会となってしまった韓国。短い間にあまりにも急激な成長を遂げる中で、この国が抱えざるをえなくなったさまざまなひずみを詳しくルポしている。
話題の新刊
週刊朝日 1/17
宇宙から帰ってきた日本人
宇宙から帰ってきた日本人
本書は歴代12人の日本人宇宙飛行士が語る、宇宙空間での体験、その後の人生に影響した出来事などを纏めた。
話題の新刊
週刊朝日 1/17
男はつらいよ 50周年 わたしの寅さん
男はつらいよ 50周年 わたしの寅さん
あの四角い顔がスクリーンに22年ぶりに帰ってくることに驚いた人も多いのではないか。「男はつらいよ お帰り寅さん」の公開にあわせて発売された本書は寅さんファンの復習、予習には最適な一冊だ。
話題の新刊
週刊朝日 1/17
聖なるズー
聖なるズー
昨年の開高健ノンフィクション賞を受賞した濱野ちひろの『聖なるズー』は、動物性愛者(ズー)たちを調査して書かれている。若い頃に性暴力に苦しんだ濱野は、愛とセックスを捉え直すべく、30代の終わりに京都大学の大学院に入学。動物性愛という極限的な事例を通して自分の課題と向きあい、論文とは別にこの作品を著した。
ベストセラー解読
週刊朝日 1/17
愛という名の支配
愛という名の支配
2018年、19年はフェミニズム本の当たり年だった。新刊書の出版が相次ぐ一方、過去の著作にも新たな光が当たりはじめた。昨年11月に文庫の形で復刊した田嶋陽子『愛という名の支配』(初版は1992年)もそんな一冊。「田嶋陽子さんって、テレビに出まくってたあの先生よね」というイメージが強いかもしれないが、どっこい、彼女の啓蒙力は高かった。その証拠に、昨年創刊されたフェミニズム系の新雑誌「エトセトラ」第2号(山内マリコ&柚木麻子責任編集)の特集は「We LOVE 田嶋陽子!」である。
今週の名言奇言
週刊朝日 1/17
第1357回 プディが旅立ち、アローと頑張る
第1357回 プディが旅立ち、アローと頑張る
半年前の朝6時15分。スタンダードプードル(スタンプ)のアロー(写真右、1歳、雄)がベッド脇にきて私を起こした。もしやと思い、階下にいくと、同じスタンプのプディ(同左、12歳、雄)が横たわり息をしていない。
動物
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