松岡かすみ 「菅さんは哲学もイデオロギーも文化的関心もない」御厨貴が捉える人物像 東日本大震災の復興構想会議や天皇の生前退位についての有識者会議などで、日本社会のあり方を提言してきた政治学者の御厨貴さん。菅政権の迷走ぶり、コロナ禍の社会について、作家の林真理子さんと激論を交わしました。 1/3 週刊朝日
鮎川哲也 ブームで進化する御朱印帳 コロナ禍で郵送は「代参と捉えていい」 新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、新年が少しでもいい年になることを願いたい。そんな気持ちで初詣に出かけ、無病息災を願って御朱印をもらう人もいるだろう。ブームが続く御朱印の魅力と感染リスクを下げる郵送活用法について紹介する。 1/3 週刊朝日
「韓流ブーム」いつまで続く? BTS、ヒョンビンに続くスターは 「2020年は映画『パラサイト 半地下の家族』のアカデミー賞4冠を皮切りに韓流ドラマ、K−POPと、韓国エンタメ人気に火が付いた年でした」 1/2 週刊朝日
亀井洋志 米バイデン政権誕生で金正恩が核・ミサイル「暴発」の危機 2021年1月に米大統領に就任するバイデン氏。気になるのは、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との関係だ。コリア・レポート編集長の辺真一氏はこう懸念を示す。 1/2 週刊朝日
親の安否はデジタルで確認 手軽な“見守りサービス”が続々登場 新型コロナウイルスの感染拡大で、年末年始も実家に帰省できない人が多いのではないだろうか。遠くに住む親の安否は子どもたちにとって最大の心配事だが、デジタル機器を使ったサービスを利用すれば手軽に見守れる。ただ、万能ではない。特徴を理解し、親とよく相談しながら活用したい。 1/2 週刊朝日
「箱根駅伝」の見どころは? 脱・黄金世代の青学、3強に食い込む明治 正月の箱根路を駆け抜ける第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は2021年1月2、3日、計10区間(217.1キロ)で21チームが参加して争われる。新型コロナウイルスの感染拡大で、主催者が沿道観戦の自粛を求める異例の大会。テレビで楽しむために注目選手と見どころを紹介しよう。 1/1 週刊朝日
広島のモテ男・菊池涼介が懺悔告白「交際相手に多額の慰謝料を請求され…」調停申し立て【2020年ベスト20 3月14日】 2020年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で読まれた記事ベスト20を振り返る。 12/31 週刊朝日
広島の菊地涼介を独占インタビュー 史上初シーズン無失策、守備率10割の偉業 2020年の異例ともいえるシーズン、広島カープは5位に終わった。しかし、二塁手として史上初となるシーズン無失策、守備率10割を達成、守備機会連続無失策を503に更新した男がいた。菊池涼介選手(30)だ。 12/31 週刊朝日
松岡かすみ 活動休止の「嵐」それぞれの「進路」 大野智は所ジョージ化する? 1999年のデビューから21年間、国民的アイドルとして走り続けてきた「嵐」。5人の“ラストステージ”まで残りわずかとなった。大みそかの「NHK紅白歌合戦」と無観客でのライブ配信を最後に活動休止となる。2020年9月の本誌独占インタビューで、「これからもずっと歩み続ける嵐を見守って」と話した彼らだが、21年以降の活動は──。 12/31 週刊朝日
瀬戸内寂聴 三島由紀夫と横尾忠則の仲を「報われない愛が可哀そう」 半世紀ほど前に出会った98歳と84歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 12/31 週刊朝日
「鬼滅の刃」に迫る勢い!急成長する韓国発スマホ漫画「ウェブトゥーン」 スマホで読める韓国発の漫画「WEBTOON(ウェブトゥーン)」をご存知だろうか。ドラマが大ヒットした『梨泰院クラス』もこのウェブトゥーンが原作で、『六本木クラス』として日本語訳もされている。12月25日に発表された「LINEマンガ」の「2020年間ランキング」では『鬼滅の刃』が1位だったが、続く2位と3位は「LINEマンガ」オリジナルのウェブトゥーン作品で韓国発の『女神降臨』と『外見至上主義』。ここまで身近になってきているウェブトゥーンとは、そもそもどんなものなのだろうか。 12/31 週刊朝日
『梨泰院クラス』の原作漫画はなぜ、『六本木クラス』になった?人気の韓国発ウェブ漫画を一挙紹介 2020年はコロナ禍の巣ごもりが追い風となって、『愛の不時着』『梨泰院クラス』『サイコだけど大丈夫』など、Netflixで配信された韓流ドラマにドハマリする人が続出した。ヒョンビンやパク・ソジュン、キム・スヒョンら出演俳優たちの過去作をさかのぼるほど「韓流沼」にどっぷりハマった人もいたのでは? 12/31 週刊朝日
カン・ドンウォン独占インタビュー「隔離中も休んだ日はありません」 抜群のルックスに、高い演技力で韓国映画界のトップスターとして輝き続けるカン・ドンウォンが、「週刊朝日」の独占インタビューに応じた。 主演映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」(以下「新感染半島」)の日本公開(2021年1月1日)を前に映画やコロナ禍での私生活について語ってくれた。 12/30 週刊朝日
池田正史 増える「自分じまい」介護、身元保証、看取り、お墓…「終活」支援サービス活況で 人生100年時代の最後は誰しも「おひとりさま」になる可能性は高い。独身の人だけでなく、夫や妻と離婚、死別したり……。家族がいても頼れる人はやがて少なくなる。最近は終活を支援するサービスが広がり、もしもに備え、「自分じまい」を準備する人が増えている。 おひとりさまシニア終活 12/30 週刊朝日
秦正理 帰省自粛で増える「孤食」 栄養バランスの偏りや抑うつ傾向に注意 食事の大半を一人で済ます「孤食」の高齢者が増えている。孤食が体に及ぼす影響は想像以上に大きい。低栄養、抑うつ、運動不足、フレイル(虚弱)。コロナ禍の帰省自粛で、年末年始も一人という高齢者も多くなるとみられ、注意が必要だ。孤食でも健康を維持する対策を専門家に聞いた。 おひとりさまシニア 12/30 週刊朝日
永井貴子 「眞子さまの結婚一時金を辞退すべき」など抗議殺到 小室圭さんに宮内庁長官が異例の苦言【2020年振り返り 12月15日】 2020年も年の瀬に迫った。そこで、反響の大きかった記事を振り返る。 12/29 週刊朝日