菅首相のスーツ姿は新橋のおじさん以下?!ドン小西がファッションチェック 支持率が急落している菅義偉内閣。一国のリーダーとしての菅首相の着こなしを、ファッションデザイナーのドン小西さんがチェックした。 ドン小西 1/7 週刊朝日
本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ コウケンテツ『本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ』。30カ国以上を旅し、多数のレシピ本を出し、テレビや講演やユーチューブで活躍する料理研究家の初の書き下ろしエッセイである。 今週の名言奇言読書 1/7 週刊朝日
池田正史 “続コロナ時代”2021は「リセット元年」に 脱炭素、デジタル化はどうなる 2021年の日本経済は、どうやら「リセット元年」となりそうだ。新型コロナウイルスの影響で経済活動や働き方が変わるなか、価値観や意識を前向きに見直すチャンスだ。進化と真価。個人も、そんな“シンカ”が試される一年を迎えた。 1/7 週刊朝日
“丑つまずき”相場も バイデン就任で株価上昇、V字回復!? 2021年は干支(えと)にちなんで「丑(うし)つまずき」とも呼ばれ、我慢が求められるという株式相場。だが今年は、少し事情が違う。年初から明るい材料なのは、何といってもバイデン氏の大統領就任だ。市場関係者からは、政権交代と株式市場が蜜月関係の“ハネムーンラリー”により、株高への期待がふくらむ。 1/6 週刊朝日
上田耕司 エイベックスビル売却に追随 他の大手事務所も「浅草」や「河口湖」へ移転か! コロナ禍が長期化する中、芸能界も悲鳴を上げている。昨年12月には大手芸能事務所のエイベックスが東京港区南青山の本社ビル売却を発表し、衝撃を与えた。コロナ禍のために、コンサートやイベントの仕事がキャンセルになるなど業界はまさに崖っぷち。別の芸能事務所でも、生き残りを賭けて本社オフィスの縮小や移転などの噂が絶えない。芸能担当記者たちが、覆面誌上座談会を催した。 1/6 週刊朝日
上田耕司 迫る南海トラフ巨大地震と富士山噴火 「密」環境で避難所パニックも 地震大国、日本。コロナ禍のいま大地震が襲えば、混乱は必至だ。東北大学災害科学国際研究所の遠田晋次教授が話す。 1/6 週刊朝日
今西憲之 「ポスト菅」抗争が本格化 本命・岸田、対抗・河野、西村、大穴は…? 21年の日本の政治も、大荒れが確実だ。新型コロナウイルスの対応に批判が集まる菅義偉政権は、昨年9月の発足時に65%あった支持率が12月に39%まで急落した(朝日新聞社世論調査)。官邸関係者は言う。 1/6 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「国民甘く見たしっぺ返し 今さら焦るあきれた菅内閣」 菅義偉内閣の支持率が急落した。政府の新型コロナウイルス感染拡大への対応のまずさが要因と思われる。ジャーナリストの田原総一朗氏は、菅内閣の見通しの甘さにあきれているという。 ギロン堂田原総一朗 1/6 週刊朝日
72歳でパパになった「ザ・タイガース」瞳みのる 育児にライブツアーで奮闘中 ライブツアー「瞳みのる&二十二世紀バンド LIVE2020 ~音楽楽音、人種・国境・時代を越え、コロナを超えて!~」を開催中の瞳みのるさん。12月15日に大阪市のライブハウス「阿倍野ロックタウン」であった大阪公演を取材すると、キラキラした若々しさにあふれていた。ドラムで激しいビートを刻みながら歌もこなし、長時間のステージを続ける姿はとても74歳とは思えない。 1/5 週刊朝日
「包容の人」青山学院大の原晋監督が箱根駅伝連覇を逃しても称賛される理由 総合4位。連覇も3位以内も逃した。それでも「負けて強し」の印象を植え付けた。箱根駅伝で往路12位から怒濤の巻き返しを見せ、総合優勝した駒澤大に2秒差をつけて復路優勝を飾った青山学院大だ。 1/4 週刊朝日
自然体女優・小林聡美が語る心地よい距離感「ズケズケ入っていくことはできない」 「人と話すときは、自分の考えを押し付けないようにしています。相談されてアドバイスを求められても、思ったことの2割ぐらいに止めておくとか(笑)。悩んだとき、どちらの道を選ぶかは、最終的に本人が決めるべきだと思うからです。もちろん親身にはなりますよ。でも、あまりズケズケと、その人の領域に入っていくことはできない。それは、昔からそうですね」 1/3 週刊朝日
小林聡美の仕事観「失敗したって死ぬわけじゃない。ダメならそれまで」 コロナ禍の8月、長野の別荘地で、密を気にせずに撮影できたWOWOWオリジナルドラマ「ペンションメッツァ」が1月から放送される。“自然体”の代名詞となった小林聡美さんも、ドラマで演じた役のような凜とした日々とは程遠い日常を送っているという。小林さん流・人や仕事や時代とのほどよい距離感とは? リモート取材で本人に聞いた。 1/3 週刊朝日
菊地武顕 「山口百恵の涙があふれて…」巨匠・篠山紀信が語った週刊朝日72表紙の”秘密” 創刊99周年 2021年2月に創刊99周年を迎える「週刊朝日」新年号の表紙撮影は、23年ぶりにカムバックした巨匠、篠山紀信さん。その表紙を飾るのは、41年前に本誌の元祖、女子大生モデルとしてブレイクした宮崎美子さんだ。篠山さんが週刊朝日の表紙を撮り始めたのは1978年。以後、山口百恵さん、美空ひばりさん、夏目雅子さん、吉永小百合さん、大原麗子さん、安室奈美恵さん、木村拓哉さん……。20年もの長きにわたって時代を映すスターたちを撮り続けた。膨大な過去の作品群を見ながら、篠山さんがその秘話を語った。 1/3 週刊朝日