週刊朝日

投手転向の中日・根尾昂の適性は先発？「守護神として育てるのが面白い」の指摘も

投手・根尾昴（中日ドラゴンズ）の評価は難しい。ただ、大きな可能性を秘めていることは間違いないだろう。野手から投手に転向を決断し、初めて本拠地で登板した6月19日巨人戦（バンテリンドーム）。4点ビハインドの9回2死で岡本和真に対し、初球を外角低めの149キロ直球でストライク、2球目は外角低めのスライダーで空振りと2球で追い込むと、4球目の直球は自身最速の151キロを計測。最後は外角高めの149キロ直球で空振り三振に仕留めた。

週刊朝日 6/25

【ペットばか】独り暮らしの母の頼れる相棒　ミニピン「へいちゃん」は人気者

ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、犬のへいちゃんです。

いぬ犬

週刊朝日 6/25

横尾忠則

横尾忠則が説く「難問が簡単に解決する」方法 「問題は前世に」？

芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、好きな場所、好きなところについて。

横尾忠則

週刊朝日 6/25

【絶景さんぽ】まるでエーゲ海に浮かぶ島　高知県の「ヴィラ サントリーニ」

豊かな風土に恵まれ、風光明媚な景観が広がる日本。連載「絶景さんぽ」では四季折々の風景を紹介します。今回は、高知県土佐市の「ヴィラ サントリーニ」。

週刊朝日 6/25

大谷百合絵

61歳で紅白初出場した歌手・秋元順子さん「遅咲きでもなんでもない。神様が時間をくれたんだ」

60歳を前に新しいキャリアに挑戦し、華々しい活躍を遂げた“アラ還シンデレラ”がいる。でこぼこ道もなんのその。何歳（いくつ）になっても自分らしく前向きに生きるその姿は、やりたいことが見つからない人や一歩踏み出す勇気が持てない人へのヒントやエールになるはず。61歳のときに紅白初出場を果たした歌手・秋元順子さん（75）のパワフルな人生訓をお届けする。

週刊朝日 6/25

菊地武顕

ジョン・レノンが訪れたコーヒー店も…鎌倉で文化人に愛された名店4店

大河ドラマで人気の鎌倉。紫陽花見物で訪れた折には、文化人に愛されてきた名店の味を堪能しよう。

グルメ鎌倉

週刊朝日 6/25

作家・五木寛之が見るウクライナ侵攻　「戦争は愛憎とか運命がある以上なくならない」

ロシアによるウクライナ侵攻が続いています。作家・五木寛之さんは、戦争をどうとらえているのでしょうか。作家・林真理子さんとの対談で語ってくれました。

林真理子

週刊朝日 6/25

アンナミラーズのミニの制服をドン小西がチェック「パイ以上に惜しまれてる」

8月31日、アンナミラーズ国内最後の店舗、高輪店（東京都港区）が閉店する。アンナミラーズはアメリカ西海岸で生まれたレストラン。日本では1973年、井村屋が東京・南青山に1号店を出店。ピンク、オレンジなど数色あるユニホームも人気となり、一時は首都圏に20店超を展開した。ファッションデザイナーのドン小西さんがそのユニホームをチェックした。

ドン小西

週刊朝日 6/25

東尾修

ヤクルト・高津監督の手腕に称賛「逆転勝ちが多いのもうなずける」

西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、ヤクルトの高津臣吾監督のマネジメント力を評価する。

東尾修

週刊朝日 6/25

作家・五木寛之『捨てない生きかた』 モノで過去の記憶がよみがえる

世間では断捨離が流行っていますが、作家・五木寛之さんは「捨てない生きかた」をされています。作家・林真理子さんもモノを捨てられない性格。お二人はモノを通じて、いろいろなことを思い出すそうで……。

林真理子

週刊朝日 6/24

下品な愛想笑いと自虐…爆弾テロと警察の心理戦で「不快な悪」描く小説『爆弾』

ある傷害事件の容疑者スズキタゴサクは、取り調べ中、秋葉原で「何かが起こる」と予告する。まもなく爆破事件が発生した。動揺を隠せない警察に、スズキは「次は1時間後に爆発する」と告げる。被害を食い止めるには、スズキの出す“クイズ”から何らかのヒントを得るしかない。この得体の知れない男と警察の心理戦が始まる──。

週刊朝日 6/24

カトリーヌあやこ

「金田一少年の事件簿」初代“堂本剛”版にも出てきたトリックとは？

漫画家＆TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「金田一少年の事件簿」（日本テレビ系　日曜22：30～）をウォッチした。

カトリーヌあやこ

週刊朝日 6/24