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東洋経済オンライン

親がわかっていない子どもが「心を閉ざす」言葉 よかれと思って言ったことが子を傷つける
親がわかっていない子どもが「心を閉ざす」言葉 よかれと思って言ったことが子を傷つける 子どもが思春期にさしかかると、親と子のコミュニケーションでのすれ違いが顕著になることがあります。それどころか、うまくいくほうが不思議に思えるほど、子どもをめぐる不安の種は尽きないように思えることすらあります。そんな悩みを解決に導く助けになるのが、「親業」の考え方です。 本稿では、親と子がお互いを理解しあい、心地よい関係を築くための会話のヒントを、『「親業」のはじめかた―思春期の子と心が通じあう対話の技術』より一部抜粋・編集して紹介します。
若々しい人・老け込む人「休日の過ごし方」の違い 不安定な社会、「休養」が注目される納得理由
若々しい人・老け込む人「休日の過ごし方」の違い 不安定な社会、「休養」が注目される納得理由 突然ですが、あなたは今疲れていませんか?  世界でも珍しい「疲労研究」の第一人者による書籍『休養学:あなたを疲れから救う』がこのほど上梓されました。 本書によると、現代人の疲れは「単に体を休める」だけでは50%程度しか回復せず、100%に戻すには、あえて自分に軽い負荷を与え、「活動→疲労→休養」というサイクルに「活力」を加えた「攻めの休養」をとることが肝心だとされています。 早朝のジム通いなど、日ごろから軽めの負荷を取り入れた生活をおくるジャーナリストの佐々木俊尚氏は本書をどう読んだのか。
一生を宇宙船で過ごす人々が直面する問題とは? 何世代も続く「遠い恒星への旅」の倫理と哲学
一生を宇宙船で過ごす人々が直面する問題とは? 何世代も続く「遠い恒星への旅」の倫理と哲学 民間企業による宇宙飛行が実施されるなど、宇宙はかつてないほど身近になっている。しかし、太陽系を離れた恒星への旅についてはどうだろうか? 私たちはいつか、遠い星まで出かけ、そこに住むことも可能になるのだろうか? 今回、NASAのテクノロジストである物理学者が、光子ロケットや静電セイル、反物質駆動、ワープ航法など、太陽系外の恒星への旅の可能性について本気で考察した『人類は宇宙のどこまで旅できるのか:これからの「遠い恒星への旅」の科学とテクノロジー』より、一部抜粋、編集のうえ、お届けする。
「部長、どうか私を管理職にしないでください」出世したくない会社員が激増する3つの理由
「部長、どうか私を管理職にしないでください」出世したくない会社員が激増する3つの理由 ゆるくてもダメ、ブラックはもちろんダメな時代には、どのようなマネジメントが必要なのか。このたび、経営コンサルタントとして200社以上の経営者・マネジャーを支援した実績を持つ横山信弘氏が、部下を成長させつつ、良好な関係を保つ「ちょうどよいマネジメント」を解説した『若者に辞められると困るので、強く言えません:マネジャーの心の負担を減らす11のルール』を上梓した。

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部下へのLINE「4行以上の長さ」はアウトな理由 メッセージは短ければ短いほどいい
部下へのLINE「4行以上の長さ」はアウトな理由 メッセージは短ければ短いほどいい ここのところビジネスの場でチャットツールの活用が広がり、社内にとどまらず、取引先などとのやり取りもチャットで行うのは珍しくありません。自己管理術の専門家であるゴンドー優希さんも、主にLINEを使って仕事をこなしていますが、「メッセージの送り方次第で、仕事の効率が大きく変わる」と感じているそうです。ゴンドーさんの著書『実行の鬼 最速で結果を出すためのエクストリーム自己管理術』の内容に新たなインタビューを加え、他人を動かすメッセージ術について解説します。
塾に行かずに難関大合格した子「毎日10分した事」 ロジカルな思考を鍛えるにはどうしたらいいか
塾に行かずに難関大合格した子「毎日10分した事」 ロジカルな思考を鍛えるにはどうしたらいいか 生成AIの進化が著しい中、今の子どもにとっては将来、AIと働くことが当たり前になることが予想されます。そうした中で重要になるのがロジカル思考で、これを鍛えるにはライティング力が必須だと、韓国屈指のライティング・コーチのソン・スッキ氏は言います。
サイゼ1号店「悪評だけだった」意外すぎる始まり  「わけのわからないものを出しているらしい」
サイゼ1号店「悪評だけだった」意外すぎる始まり  「わけのわからないものを出しているらしい」 サイゼリヤ1号店は、最悪の立地だった。客もほとんど来ず、閑古鳥が鳴く日々。そこで、創業者の正垣泰彦氏は、料理をすべて7割引きにした。すると、新規の客やリピーターが増え、結果経営は安定したのだ。最悪・最低の状態だと思っていたことは、実は最高なことであり、結果が良くないときは、必ず自分が間違っている。つねに逆に考えることで正しくなり、幸せへと導く一歩になると著者は語る――。 ※本稿は、正垣泰彦『サイゼリヤの法則 なぜ「自分中心」をやめると、ビジネスも人生もうまくいくのか?』の一部を再編集したものです。

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