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ダイヤモンド・オンライン

60代からの「見た目年齢」格差はなぜ起きるのか?和田秀樹医師が解説
60代からの「見た目年齢」格差はなぜ起きるのか?和田秀樹医師が解説 高齢者専門の精神科医として、30年以上高齢者医療の現場に携わってきた和田秀樹氏が、新著『70代からの元気力』を発売。同書からの一部抜粋で、70代からの人生を充実させるためのヒントをお教えする。今回のテーマは、年を取るほどに個人差が際立っていく「見た目年齢」について。
「メンタルが超安定する」たった1つの習慣
「メンタルが超安定する」たった1つの習慣 ラテン語こそ世界最高の教養であるーー。東アジアで初めてロタ・ロマーナ(バチカン裁判所)の弁護士になったハン・ドンイル氏による「ラテン語の授業」が注目を集めている。同氏による世界的ベストセラー『教養としての「ラテン語の授業」ーー古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流』(ハン・ドンイル著、本村凌二監訳、岡崎暢子訳)は、ラテン語という古い言葉を通して、歴史、哲学、宗教、文化、芸術、経済のルーツを解き明かしている。韓国では100刷を超えるロングセラーとなっており、「世界を見る視野が広くなった」「思考がより深くなった」と絶賛の声が集まっている。本稿では、本書より内容の一部を特別に公開する。
世帯年収1000万円の夫婦「私立中学に子ども2人行かせて大丈夫?」FPの答えは
世帯年収1000万円の夫婦「私立中学に子ども2人行かせて大丈夫?」FPの答えは 年収1000万円、貯金も1500万円あるという夫妻から「年子の子どもたちに中学受験させたい」と相談を受けた筆者。「収入は少ないほうだと思わないし、生活にゆとりがあるから大丈夫」と言われるので、改めて家計の状況をチェックしてみることに。子どもたち2人を私立に行かせたらいくらかかるのか?その答えは……。(家計再生コンサルタント 横山光昭)
自衛隊ボロすぎ官舎・隊舎「衝撃写真」に見る実態、40年前の現役マットレスも
自衛隊ボロすぎ官舎・隊舎「衝撃写真」に見る実態、40年前の現役マットレスも この写真は、西日本のある自衛隊官舎の浴室の写真である。自衛隊官舎で今もよく見られるのがバランス釜(湯沸かし器)と呼ばれる装置が横についた風呂だ。バランス釜で幅をとられるため、風呂釜が狭くなり足を伸ばすことはできない。さらに浴室の洗い場はコンクリートむき出しだ。
「子どもが賢く育つ家庭、そうでない家庭」親子の会話に決定的差
「子どもが賢く育つ家庭、そうでない家庭」親子の会話に決定的差 開成、麻布、桜蔭、雙葉、筑駒、渋幕……東京・吉祥寺の進学塾VAMOSは、「入塾テストなし・先着順」で生徒を選抜しないが、「普通の子ども」を有名難関校に続々と合格させると話題の塾だ。子どもの特徴を最大限に生かして学力を伸ばす「ロジカルで科学的な学習法」が、圧倒的な支持を集めている。本稿では、VAMOSの代表である富永雄輔氏の最新刊『ひとりっ子の学力の伸ばし方』(ダイヤモンド社)から、特別に一部を抜粋して紹介する。
「老け顔」を防ぐ食生活とは?食事のとり方でも見た目は変えられる
「老け顔」を防ぐ食生活とは?食事のとり方でも見た目は変えられる 仕事において能力はもちろんのこと、やはり見た目も大事ですよね。肌ツヤがよければ清潔さにもつながりますし、自分の体を支える筋肉が少なくなれば疲れやすく、姿勢も悪くなりやすいため老けて見えるものです。若々しい見た目を保つためにも、自分の能力をフルに発揮するためにも、なにはともあれ“体が資本”です。日々食べているものから体は作られていきますから、体を万全な状態に持っていくためにはどんな食事をとればいいのでしょうか。そこで今回は、森由香子さんの著書『60歳から食事を変えなさい』(青春出版社)から、若々しくいられるための食事のコツをご紹介します。

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「会話すら気まずかった夫婦」の関係が一変した意外な買い物
「会話すら気まずかった夫婦」の関係が一変した意外な買い物 『上流思考──「問題が起こる前」に解決する新しい問題解決の思考法』が刊行された。世界150万部超の『アイデアのちから』、47週NYタイムズ・ベストセラー入りの『スイッチ!』など、数々の話題作を送り出してきたヒース兄弟のダン・ヒースが、何百もの膨大な取材によって書き上げた労作だ。刊行後、全米でWSJベストセラーとなり、佐藤優氏が「知恵と実用性に満ちた一冊」だと絶賛し、山口周氏が「いま必要なのは『上流にある原因の根絶』だ」と評する話題の書だ。私たちは、上流で「ちょっと変えればいいだけ」のことをしていないために、毎日、下流で膨大な「ムダ作業」をくりかえしている。このような不毛な状況から抜け出すには、いったいどうすればいいのか? 話題の『上流思考』から、一部を特別掲載する。
中国の若者に「中森明菜」が大人気のなぜ、メイクをまねるZ世代も
中国の若者に「中森明菜」が大人気のなぜ、メイクをまねるZ世代も 今年デビュー40周年を迎え、8月末に個人事務所設立を発表した歌手・中森明菜が中国でも注目を集めている。発表当日、微博(ウェイボー)などの検索ランキングで上位となり、復活を熱望する中国人ファンの間で彼女の写真が多数シェアされた。なぜ今、中国でも中森明菜の人気が高まっているのか?(ジャーナリスト 中島 恵)
韓国サムスンに引き抜かれた日本人研究者の証言、給料1.7倍で「天国のような環境」
韓国サムスンに引き抜かれた日本人研究者の証言、給料1.7倍で「天国のような環境」 技術者の「日本離れ」が進んでいる。国内大手企業に勤めるエンジニアや研究者が海外メーカーに引き抜かれ、技術が海外に流出するのだ。長く勤めて安定した大企業正社員の立場を捨てて、海外に出る技術者は、何を魅力に感じて転職するのか?2010年にサムスンに引き抜かれ、10年間勤めたある日本人研究者が、どのように&どんな条件でサムスンに誘われたのか、勤めてみて分かったサムスンと日本の一般企業の違い、韓国社会のどこが良かったかなどについて語る。(ビジネスライター 佐久間 俊)

特集special feature

    「ひとり息子」自ら行動できない1つの原因
    「ひとり息子」自ら行動できない1つの原因 開成、麻布、桜蔭、雙葉、筑駒、渋幕……東京・吉祥寺の進学塾VAMOSは、「入塾テストなし・先着順」で生徒を選抜しないのに、有名難関校に続々合格させると話題の塾だ。子どもの特徴を最大限に生かして学力を伸ばす「ロジカルで科学的な学習法」が、圧倒的な支持を集めている。本稿では、VAMOSの代表である富永雄輔氏の最新刊『ひとりっ子の学力の伸ばし方』(ダイヤモンド社)から、特別に一部を抜粋して紹介する。
    Windowsに警告!電話すると「遠隔操作で修理2万5000円」…サポート詐欺の手口と対処法
    Windowsに警告!電話すると「遠隔操作で修理2万5000円」…サポート詐欺の手口と対処法 パソコンを使っていたら突然大きな音が鳴り、警告画面が出てきてキーボードもマウスも利かなくなってしまった。仕方なく電話をしてみると「マイクロソフトWindowsサポートです」と名乗る男が現れて……こんな「サポート詐欺」が増えています。引っかからないための知識と、引っかかってしまった場合の対処を解説します。(ITライター 大和 哲)
    【左脳×右脳の計算法】 算数は「インド式」で勉強するとグッと能力が高まる!
    【左脳×右脳の計算法】 算数は「インド式」で勉強するとグッと能力が高まる! 今、世界最先端のIT産業を支えているのは、インド人エンジニアたちです。なぜインドが多くの優秀なエンジニアを輩出しているか、その秘密はインド独特の算数教育に隠されています。インドの小学校の算数の授業は、日本の九九(くく)のようにただ暗記させるだけでなく、なぜそうなるかを考えさせる学習法が基本になっています。どのように計算したらより効率良く正しい答えを導き出せるか、子どもたち自身が考えながら学んでいくことで算数が面白くなり、さらに自発的に勉強が進むようになるわけです。この連載※ではそのインド式計算法をわかりやすく学べる本『子供のインド式「かんたん」計算ドリル』の中から具体的な計算方法を紹介していきます。
    なぜか「攻撃されやすい人」の特徴は?攻撃側の心理を知って自分を守る
    なぜか「攻撃されやすい人」の特徴は?攻撃側の心理を知って自分を守る 人間関係が一度深くこじれてしまうと、なかなか元の関係には戻れません。それならば、最初から関係を悪化させない方法を知り、こじれ始めたら早めに改善していきたいものです。ポーポー・ポロダクションの『ゼロからわかる オンライン&リアルのトラブルを回避 人間関係の心理学』(日本文芸社刊)より、なぜか攻撃されやすい人のパターンと防御策を紹介します。
    東急田園都市線の混雑率が激減、「東西線」と明暗を分けた理由
    東急田園都市線の混雑率が激減、「東西線」と明暗を分けた理由 国土交通省は7月22日、2021年度の都市鉄道の混雑率調査結果を公表した。混雑率上位の路線の顔ぶれがほとんど変わらない中、東急田園都市線、目黒線など、東急沿線の混雑率は大きく減少した。その理由と、そこから見えるアフターコロナの鉄道利用のあり方とは。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也)

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