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ダイヤモンド・オンライン

「管理職失格な人」に共通する、たった1つの特徴
「管理職失格な人」に共通する、たった1つの特徴 人の上に立つと、やるべき仕事や責任が格段に増える。メンバーの模範として働きつつ、部下の育成や業務管理など、プレーヤー時代とは異なるタスクが多く発生し、はじめは「何から手をつければいいのだろう…」と戸惑ってしまうだろう。 そんな悩めるリーダーたちにおすすめの書籍が、株式会社識学の代表取締役社長・安藤広大氏の著書『とにかく仕組み化』だ。これまでのシリーズ『リーダーの仮面』『数値化の鬼』でも「自分のやるべきことが見つかった」「日々の仕事に役立ちすぎる」「何度読んでも言葉が深く刺さる」など、多くの賛同の声を集めた。そんな大人気シリーズ最新刊の本書では、「人の上に立つためには『仕組み化』の発想が欠かせない」というメッセージをわかりやすく説く。 本稿では、本書より一部を抜粋・編集し、「管理職失格な人」に共通する“たった1つの特徴”をご紹介する。(構成/種岡 健)
ムツゴロウさんが「娘として育てる」と誓ったヒグマを棒で殴り殺そうとした理由
ムツゴロウさんが「娘として育てる」と誓ったヒグマを棒で殴り殺そうとした理由 23年4月に逝去した「ムツゴロウさん」こと畑正憲氏はかつて、離乳期のヒグマのメスを娘として育てると誓い、人間とヒグマの共存に挑戦した。そして、その記録を小説に書き記しているのだが、その顛末は衝撃的なものだった。(イトモス研究所所長/小倉健一)
「また会いたいと思われる人」が初対面であげている意外なプレゼントとは?
「また会いたいと思われる人」が初対面であげている意外なプレゼントとは? 印象を変える名著『第一印象の魔法』が話題となっている。心理学の知見から「言動」と「人に与える印象」の関係性を読み解いた、世界21ヵ国で刊行されるロングセラーの一冊だ。「人を惹きつけるしぐさ、遠ざけるしぐさ」「職場でのごますりは絶対にやったほうがいい」「歓迎される外見、拒否される外見」「興味のない話題が出たときの”感じのいい対処法”」など、仕事、就活・転職、人間関係、恋愛……さまざまな出会いに効く驚きのメソッドが紹介されている。今回は、本書の内容の一部を特別に公開する。
ひとりっ子に共通する「1つの苦手なこと」
ひとりっ子に共通する「1つの苦手なこと」 開成、麻布、桜蔭、雙葉、筑駒、渋幕……東京・吉祥寺を中心に都内に展開する進学塾VAMOSは、「入塾テストなし・先着順」で生徒を選抜しないが、「普通の子ども」を有名難関校に続々と合格させると話題の塾だ。子どもの特徴を最大限に生かして学力を伸ばす「ロジカルで科学的な学習法」が、圧倒的な支持を集めている。本稿では、VAMOSの代表である富永雄輔氏の最新刊『ひとりっ子の学力の伸ばし方』(ダイヤモンド社)から、特別に一部を抜粋して紹介する。
【制限時間10秒】「104×107=」を暗算できる?
【制限時間10秒】「104×107=」を暗算できる? 11×11~19×19をパパっと暗算できる「おみやげ算」。新刊『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本』は、小学生の計算力強化はもちろん、大人の脳トレとしても役立ちます。本書の著者である、東大卒プロ算数講師の小杉拓也氏に、「おみやげ算の応用」にもふれながら、わかりやすく解説してもらいました。

この人と一緒に考える

「にわか韓国ファンは買わない」意外な韓流グッズが、日本のZ世代に爆売れの理由
「にわか韓国ファンは買わない」意外な韓流グッズが、日本のZ世代に爆売れの理由 日本のZ世代の間で「韓流」が大ブームとなっています。K-POPアーティストの人気が沸騰しているほか、「韓国発」「韓国コラボ」の化粧品・洋服・食べ物なども大ヒット中です。そのなかには、Z世代の研究を専門とする筆者でさえ「こんなモノまで…」と驚くような商品も含まれています。そこで今回は“意外なヒット商品”の正体と、売れている理由を解説します。(芝浦工業大学教授 原田曜平)
親の学歴・所得の差が「子どもの体験格差」に…成長への深刻な影響とは
親の学歴・所得の差が「子どもの体験格差」に…成長への深刻な影響とは 幼い頃、草木に触れて自然の中で友人と遊んだ日々や、親と一緒に楽しんだ旅行の思い出。それらの“体験”の記憶は、大人になった今も克明に覚えているという人も多いだろう。しかし今、子どもたちの間で体験機会の質や量に格差が生じているという。幼少期の体験が子どもに与える影響や、格差拡大の背景について、専門家に話を聞いた。(清談社 真島加代)
10年間で1000以上の美容法を試した女優がやってる「毛穴レスになる美容のコツ」第1位
10年間で1000以上の美容法を試した女優がやってる「毛穴レスになる美容のコツ」第1位 タレントのMEGUMIさんはグラビアタレント時代、年の3分の2を南国で過ごし、肌は乾燥でくすみ放題、クッキリとほうれい線が刻み込まれていました。当時、ついたあだ名はなんと「ほうれい」。しかもそれを隠そうとメイクは濃くなる一方、負のスパイラルが顔面に沸き起こってしまっていました。でもMEGUMIさんはここで一念発起「美容をガチでやろう!」と決めました。その結果、テレビで観るMEGUMIさんは、最近キレイになったと話題です。本連載ではMEGUMIさんが10年間で1000以上の美容法を試した中から、ほんとうに効いたものだけ教える本『キレイはこれでつくれます』からキレイのコツを特別公開いたします。
スーパー「オーケー」がピザ焼き色判定にAI導入!直面した思わぬ落とし穴とは
スーパー「オーケー」がピザ焼き色判定にAI導入!直面した思わぬ落とし穴とは 1都3県で展開するスーパーマーケットの「オーケー」は、一般の販売品を安く販売しているだけでなく、店内のベーカリーで焼き上げるパンやピザも人気が高い。そんなオーケーでは今、AIのユニークな活用法に取り組んでいる。それは「ピザの焼き色を判定するAI」。なぜ経営ではなく、現場のためのAIシステムを開発しているのだろうか。また、AIに「いい焼き色」を理解させるために、2000枚のピザの画像を地道に教えた。当初1000枚の画像を学習させたところ、ある理由で精度が低かったというのだ。その理由とは……。(ノンフィクションライター 酒井真弓)
【3か月で自然に痩せる】水を飲むと太るの? 痩せるの? どちらがホント?
【3か月で自然に痩せる】水を飲むと太るの? 痩せるの? どちらがホント? 成功率96.6%のダイエットとして、今、話題の書「3か月で自然に痩せていく仕組み~意志力ゼロで体が変わる!3勤1休ダイエットプログラム」(野上浩一郎著)。ダイエットにつきものの「我慢」や「意志力」が不要なのに、3か月でするすると自然に痩せて2度とリバウンドしない体が手に入るのは、「ダイエットが続く仕組み」や「挫折ポイントの抜け道」が、しっかり緻密に組み込まれているから。記事では、本書の中から、「自然に痩せる」ためのさまざまなコツを紹介していきます。

特集special feature

    「キャッシュレス貧乏予備軍」の危険行動、絶対やってはいけない3つのこと
    「キャッシュレス貧乏予備軍」の危険行動、絶対やってはいけない3つのこと 「キャッシュレス化」に関するニュースが4月に入ってから多数報じられている。キャッシュレス決済は、個人にとってメリットが多いが、使い方を誤ると「貧乏予備軍」の仲間入りをしてしまう。ファイナンシャルプランナー(FP)として多くの家計の相談に乗ってきた経験から、「お金持ち予備軍」がやっている正しい使い方をお伝えしたい。(ファイナンシャルプランナー<CFP>、生活設計塾クルー取締役 深田晶恵)
    【中国版FIRE】貯金6000万円で上海の30~40代夫婦が隠居、中国で大激論を呼んだ理由
    【中国版FIRE】貯金6000万円で上海の30~40代夫婦が隠居、中国で大激論を呼んだ理由 中国で、ある夫婦が大きな話題になっている。43歳&33歳で仕事をやめ、あとは働かずに貯金で暮らしていくというのだ。このことに対して世論は賛否両論真っ二つ、ネットで議論が巻き起こっているという。いわば中国版のFIREといえる状況に対し、なぜ世論がこれほど反応しているのだろうか?(日中福祉プランニング代表 王 青)
    「話が長い人」との会話をスパッと終わらせる“頭のいい方法”ベスト2
    「話が長い人」との会話をスパッと終わらせる“頭のいい方法”ベスト2 「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」で総合グランプリとビジネス実務部門賞をダブル受賞した『佐久間宣行のずるい仕事術』。人気プロデューサー・佐久間宣行さんが20年以上かけて磨いてきた「誰とも戦わずに、好きなことで、効率的に成果を出す方法」を伝授する本書に、絶賛の声が多く寄せられた。
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    BTSジミンの出身校も廃校…韓国「出生率0.78ショック」に揺れる現地をルポ 韓国の新年度は3月から始まる。コロナ禍以降3年ぶりに規制なしの入学式が行われる一方で、小学校の廃校や大学の定員割れのニュースが流れている。韓国では2022年の合計特殊出生率が過去最低の「0.78」となり、少子化問題がこれまで以上にクローズアップされるようになった。人口を維持するには合計特殊出生率は2.07必要だと言われている。韓国で暮らしていると、少子化が進んでいることを肌で感じる。施策はいろいろ打たれているが、結果が出ていないのだ。(韓国在住ライター 田中美蘭)
    「なんでそんな言い方をするの」LINEやメールが苦手な人が気をつけるべきこと
    「なんでそんな言い方をするの」LINEやメールが苦手な人が気をつけるべきこと 「自分の考えていることが、うまく人に伝えられない」「人とコミュニケーションをとることに、苦手意識がある」と悩む方は多くいます。しかし、その悩みこそ「相手とよい関係を築き、人を動かす」ための第1歩に変えられるのです。『超完璧な伝え方』の著者、4代目バチェラー・黄皓氏による「誰とでもスマートに人間関係を築く」ための簡単なテクニックを紹介します。

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