AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

ダイヤモンド・オンライン

親は頭がいいのに「子どもは勉強ができない」そんな親子が珍しくない当然の理由
親は頭がいいのに「子どもは勉強ができない」そんな親子が珍しくない当然の理由 「勉強ができるようになりたい」~学生の頃、一度はそう思ったことがあるのではないだろうか。どうやったら勉強ができるようになるのか。親ゆずりの知能が高ければいいのか?しかし、知能が高くても「学ぶ力」がなければ勉強ができるようにはならないのだ。学ぶ力とは何か、三つの側面から考えてみたい。(心理学博士 MP人間科学研究所代表 榎本博明)
日本人が英語らしく発音するために知っておきたい「シンプルな2つのコツ」
日本人が英語らしく発音するために知っておきたい「シンプルな2つのコツ」 英語をたくさん勉強したのに、いざとなると全く言葉が出てこない――そんな人に読んでほしい1冊が『中学英語だけで面白いほど話せる!見たまま秒で言う英会話』だ。「イラストを見る→見たままを英語にする」を繰り返すことで、日本語を介さずに瞬時に即答する「英語の反射神経」を鍛えることができる。実践的なスピーキング力を養うための最適な1冊だ。本稿では著者の森秀夫さん(麗澤大学外国語学部教授)に「英語らしい発音を身につけるコツ」について話を聞いた。
意味が分かると青ざめる…「中国」の公園で運動する高齢者が多い理由
意味が分かると青ざめる…「中国」の公園で運動する高齢者が多い理由 中国で高齢者問題が深刻だ。住宅市況の悪化で高齢者の介護は後回し、息子や娘との関わりが薄れ、自殺を選択する高齢者もいる。都市部の中間層の中には、家族の介護で金も気力も使い果たした人もいる。中国では近年、介護保険制度の導入とともに民間企業が市場参入し、中間層向けサービスが始まったが、果たして「介護の負担」が軽くなる日が来るのだろうか。(「China Report」著者 ジャーナリスト 姫田小夏)
残業“断固拒否”の新人に「業務命令だ」は通用する?セーフ・アウトの境界線とは
残業“断固拒否”の新人に「業務命令だ」は通用する?セーフ・アウトの境界線とは 新商品開発のため、期間限定で部署総出で残業することになった。メンバー全員が毎日数時間の残業をして頑張っている中、新入社員1人だけが定時になると帰ってしまうのだ。会議があるから残るようにと言っても、命令を聞かずに帰ってしまう。残業できない事情とは?そして会社は残業を拒否する社員にどれくらい強く出られるのだろうか。(社会保険労務士 木村政美)
四十肩の激痛で苦しんだ筆者が、整形外科医に聞いたメカニズムと予防法
四十肩の激痛で苦しんだ筆者が、整形外科医に聞いたメカニズムと予防法 イテテテテテテテ!ある日、突然襲った肩の激痛。数時間経っても全く治まる気配はありません。病院に行って診てもらうと「四十肩」という診断が。寝ても覚めてもジンジンと痛みが続き、何かの拍子に肩をぶつけると新たな激痛が走る。集中力は低下し、仕事が手につかない……。経験者である筆者が、発症原因と予防法、そして手術で治す方法はあるのか、専門医に聞きました。(取材・文/一般社団法人日本文章表現協会代表理事 西田延弘)

この人と一緒に考える

「がむしゃらに貯金し続けた人」が定年後に陥る残念な末路
「がむしゃらに貯金し続けた人」が定年後に陥る残念な末路 「お金の使い方」に焦点を当てた本が話題を集めている。『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』だ。この本が掲げる「ゼロで死ね(使い切って死ね)」というメッセージに多くの共感が集まり、「もっと早くこの本に出合いたかった」「人生観が変わった」と絶賛の声が相次いでいる。今回は、本書の内容の一部を抜粋して紹介する。
【小児科医が教える】焼き鳥の人気メニュー「とり皮」。健康に良い? 悪い? どっち?
【小児科医が教える】焼き鳥の人気メニュー「とり皮」。健康に良い? 悪い? どっち? 「子どもには、少しでも体によいものを食べさせたい!」ですよね。 でも、ごはんは毎日のこと。なるべくシンプルで簡単に済ませたいものです。 この連載では、『医師が教える 子どもの食事 50の基本』の著者で、赤坂ファミリークリニックの院長であり、東京大学医学部附属病院の小児科医でもある伊藤明子先生が、最新の医学データをもとに「子どもが食べるべきもの、避けるべきもの」をご紹介します。 本書の読者からは、 「子を持つ親として、食事の大切さがよくわかった」 「本を読む習慣がない私でも読みやすく、頭に入りやすかった」 「何度も読み返したい本!」 といった声がたくさん届いています。不確かなネット情報ではなく、医学データと膨大な臨床経験によってわかった本当に子どもの体と脳によい食事。毎日の食卓にすぐに取り入れられるヒントが満載です。 ※食物アレルギーのある方は必ず医師に相談してください。
感じのいい人の会話に「何度も出てくる言葉」って何?
感じのいい人の会話に「何度も出てくる言葉」って何? 職場で困っている人を見かけても、「おせっかいだったらどうしよう…」と躊躇したり、「たぶん大丈夫だろう…!」と自分に言い訳したり……。 気づかいをするときには、つい「心の壁」が現れてしまい、なかなか一歩が踏み出せないことが、あなたにもあるのではないでしょうか? この連載では、「顧客ロイヤルティ(お客さまとの信頼関係づくり)」をベースに、ビジネスセミナーへの登壇やコミュニケーションスキルの研修講師を通して、全国200社・2万人以上のビジネスパーソンに向けて教えてきた『気づかいの壁』の著者、川原礼子さんが、「気がつくだけの人」で終わらず、「気がきく人」に変われる、とっておきのコツをご紹介します。
上司に「いいから黙ってやれ」と言われたとき、三流は「言い返す」、二流は「従う」、では一流は?
上司に「いいから黙ってやれ」と言われたとき、三流は「言い返す」、二流は「従う」、では一流は? 「いいから黙ってやれ!」 仕事の目的を言われず、納得のいかない指示ばかり。そんな上司へのモヤモヤ、あなたはどう対処しているだろうか。そんな悩みにズバリ解決策を提示し、多くの経営者やビジネスパーソンから絶大な支持を受けているベストセラーがある。それが、『時間最短化、成果最大化の法則──1日1話インストールする“できる人”の思考アルゴリズム』。著者は、北の達人コーポレーション(東証プライム上場)社長・木下勝寿氏だ。 そこで今回、本書からより深い学びを得ようと、インタビュー企画を実施。本書を読み解くのは、企業現場に入り、目標を「絶対達成」させるコンサルタント・横山信弘氏だ。最新刊『キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ』や衝撃のデビュー作『絶対達成する部下の育て方』をはじめ、ベストセラー作家でもある横山氏は、本書をどう読み解いたのか。連載2回目は、「上司に納得いかない指示をされたときの対処法」を聞いた。(構成・川代紗生)
ジャニーズ事務所は結局どうすべき?東山紀之新社長、社名、補償 経済評論家の答えは
ジャニーズ事務所は結局どうすべき?東山紀之新社長、社名、補償 経済評論家の答えは ジャニーズ事務所が、創業者である故・ジャニー喜多川氏の性加害問題について記者会見を開いた。筆者は、ジャニーズ事務所の対応や会見の発表内容について、「最適解」から幾つかの点で外れていたと考える。大不祥事を起こした企業のトラブルシューティングの一例として、ジャニーズ事務所はどうすべきなのかを考えてみたい。(経済評論家 山崎 元)

特集special feature

    【優秀な人の共通点】子どもの頃、誰に勉強を教えてもらったか?
    【優秀な人の共通点】子どもの頃、誰に勉強を教えてもらったか? 子どもたちが生きる数十年後は、いったいどんな未来になっているのでしょうか。それを予想するのは難しいですが「劇的な変化が次々と起きる社会」であることは間違いないでしょう。そんな未来を生き抜くには、どんな力が必要なのでしょうか? そこでお薦めなのが、『世界標準の子育て』です。本書は4000人を超えるグローバル人材を輩出してきた船津徹氏が、世界中の子育ての事例や理論をもとに「未来の子育てのスタンダード」を解説しています。本連載では、船津氏のこれまでの著書から抜粋して、これからの時代の子育てに必要な知識をお伝えしていきます。
    職場で「受け入れられる人」と「疎まれる人」の、小さいけれど“決定的な違い”とは?
    職場で「受け入れられる人」と「疎まれる人」の、小さいけれど“決定的な違い”とは? 上司の承認を得たり、部下に仕事を進めてもらったり、お客様にお買い上げいただいたり……ビジネスにおいて「相手の理解を得て、相手に動いてもらう」ことは必須のスキルです。そこで、多くのビジネスパーソンは「理屈で説得しよう」と努力しますが、これが間違いのもと。なぜなら、人は「理屈」では動かないからです。人を動かしているのは99.9999%「感情」。だから、相手の「理性」に訴えることよりも、相手の「潜在意識」に働きかけることによって、「この人は信頼できる」「この人を応援したい」「この人の力になりたい」という「感情」を持ってもらうことが大切。その「感情」さえもってもらえれば、自然と相手はこちらの意図を汲んで動いてくれます。この「潜在意識に働きかけて、相手を動かす力」を「影響力」というのです。
    ごく普通の会社員が「1億円以上の資産」を投資でつくれたシンプルな理由
    ごく普通の会社員が「1億円以上の資産」を投資でつくれたシンプルな理由 ごく普通の会社員が「1億円以上の資産」を投資でつくる――。そんなウマい話があるのか?と思うかもしれないが、これは別にウマい話でも何でもない。実際に投資で成功し資産を築いた人はみんな、「シンプルな行動」をとっている。これには専門的な知識の有無は関係ないのだ。
    PayPay「改悪」にはウラがある!経営陣を焦らせる“ビジネスモデルの欠陥”とは?
    PayPay「改悪」にはウラがある!経営陣を焦らせる“ビジネスモデルの欠陥”とは? 「100億円あげちゃうキャンペーン」で一世を風靡し、“一番人気のあるキャッシュレス決済”の地位を確立したPayPay。一方で、相次ぐサービス変更が不評です。実は今回の「改悪」の背景には、ビジネスモデル上の欠陥があるのです。(百年コンサルティング代表 鈴木貴博)
    優秀な子どもが育つ家庭で行われて3つの柱 「思考力」「アイデンティティの確立」もう1つは?
    優秀な子どもが育つ家庭で行われて3つの柱 「思考力」「アイデンティティの確立」もう1つは? 子どもたちが生きる数十年後は、いったいどんな未来になっているのでしょうか。それを予想するのは難しいですが「劇的な変化が次々と起きる社会」であることは間違いないでしょう。そんな未来を生き抜くには、どんな力が必要なのでしょうか? そこでお薦めなのが、『世界標準の子育て』です。本書は4000人を超えるグローバル人材を輩出してきた船津徹氏が、世界中の子育ての事例や理論をもとに「未来の子育てのスタンダード」を解説しています。本連載では、船津氏のこれまでの著書から抜粋して、これからの時代の子育てに必要な知識をお伝えしていきます。
    8 9 10 11 12

    カテゴリから探す