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「相田みつをが言わなそうな言葉は『チェンジだよ、このけだもの』」を超える秀逸な回答・ベスト1
「相田みつをが言わなそうな言葉は『チェンジだよ、このけだもの』」を超える秀逸な回答は… そう語るのは、これまでX(旧Twitter)上で8年間365日、毎日欠かさず大喜利のお題を出題し、累計で200万以上の回答を見てきた「坊主」氏だ。いまや空前の「大喜利ブーム」。大喜利のように「斜め上の発想を出す」というスキルは、「面接での一言」「LINEでのうまい返し」「意中の相手を口説く言葉」「新企画のアイデア」などに使える“万能スキル”でもある。そんな大喜利について、世界で初めて思考法をまとめた話題の著書『大喜利の考え方』では、「どうすれば面白い発想が出てくるのか」「どんな角度で物事を見ればいいのか」などを超わかりやすく伝えてくれている。まさに「面白い人の頭の中」が丸わかり。そこで、この記事では、本書より一部を抜粋・編集し、大喜利的な思考法を詳しく解説する。(構成/種岡 健)

「お住まいはどちらですか」はNG? 育ちがいい人なら、なんと聞く
婚活成功者続出! 難関幼稚園、名門小学校合格率95%! 話題のマナー講師、諏内えみさんの『「育ちがいい人」だけが知っていること』。内容は、マナー講師として活動される中で、「先生、これはマナーではないのですが……」と、質問を受けることが多かった、明確なルールがないからこそ迷ってしまう、日常の何気ないシーンでの正しいふるまいを紹介したもの。マナー本や通常のマナースクールでは、ルールではないからと省かれ、個人の常識に委ねられています。ですが、正解がわからないともやもやしますし、自信を持ってふるまえませんよね! 今回はその中から、会話で気をつけることについて紹介します。




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【お金のプロが教える】NISA投資初心者は「最初の1年が重要」な理由 30万人の行動データからわかったこと
2024年1月からついに開始された「新NISA」。この機会をきっかけに投資をはじめてみようと考えている人も多いのではないだろうか。そんな新NISAは、実は初心者が投資をはじめるのに最適な制度と言える。だが、落とし穴がないわけではない。目先の利益に執着してしまったり、経済の動向を見て焦って投資をやめてしまったりする人も少なくない。そんな課題を解決するために発刊されたのが『新しいNISA投資の思考法』だ。本書はこれまで37万人の資産運用を見続けてきたウェルスナビ・CEOの柴山和久氏が投資に必要な考え方を1冊にまとめたまさに決定版だ。本記事では本文の一部を抜粋してお届けする。




上司が部下に絶対してはいけない「2つの質問」とは? 効果的な質問を作る2つのポイント
マネジメントを行うには、部下の成長度合いや状況をしっかり把握しなければなりません。じっくり部下を観察すれば、ある程度現状は分かりますが、表面的に見えない部分を把握することは難しいでしょう。実は、リーダーとして本当に知るべきことは、外側からは見えにくいことである場合が多いのです。この課題解決のためにマネジメントが重視すべきは、「部下への質問」です。質問をマネジメントで生かすことには以下の4つの効果があります。(1)部下の持っている情報や状況を把握できる、(2)部下が(課題解決策などを)自ら考えるようになる、(3)部下が課題解決策を見つける過程で、新たな気付きを得る、(4)部下の行動が促進され、モチベーションアップにつながる。今回は「部下への質問」における注意点や効果的な質問方法などについて解説します。(メンタルチャージISC研究所代表取締役 岡本文宏)